ベッド比較2!ベッドの種類とは?
ベッド比較、第2弾!
ベッドの種類は、まだまだあります。
高さのあるロフトベッド、2段ベッド、すでに、知っていること、え~そうなのと知らないことが、あるかもしれません。
そこで、高さのあるロフトベッド、2段ベッドの特徴、メリット・デメリット、選び方を、簡単にまとめてみたいと思います。
- ロフトベッド
- 2段ベッド
ロフトベッドの特徴
ロフトベッドの特徴は、ベッドは、上段(空中)にもっていき、ベッドの下は、フリースペースとして、机と椅子で勉強部屋、書斎、ワークスペースに。
ソファとテーブルで、くつろぎスペース。
また、チェストボックス、ハンガーポールで、収納スペースにして、ウォークインクローゼットも夢じゃない。
ベッドの面積スペース分で、一石二鳥のロフトベッドです。
ベッドへの昇り降りに、ハシゴタイプ、階段タイプがあります。
ロフトベッドの素材には、木製のロフトベッド、または、アイアン素材のパイプ製ロフトベッドがあります。
ロフトベッドのメリットデメリット
ロフトベッドのメリットは、ロフトベッドのベッド下を、自由に、有効活用可能。
ロフトベッドの下は、大きな空間があるので、布団・マットレスにこもった湿気が逃げやすく、木製ロフトベッドの床板は、すのこ仕様。
パイプ製のロフトベッドでは、メッシュ床で、木製とパイプ製ともに、優れた通気性と言えます。
あたたかい空気は、上に溜まりやすいので、冬場のロフトベッドは、暖かい。
その反対に、夏場は、暑いというデメリットがあります。
その回避法としては、クリップ式の扇風機などを付けて、空気を循環させてあげると、だいぶ、マシかと思います。
また、ベッド下は、秘密基地のような要素があり、そういう場所では、集中力を高める環境となり、勉強や仕事などが、自然とはかどるでしょう。
さらに、くつろぎスペースとしても、頭を空っぽにして、お茶したり、雑誌や本を読んだり。
好きな音楽を聴いたり、好きなドラマや映画鑑賞したりと、好きなことができるスペースは、大事。
勉強や仕事を、一旦、リセットして、くつろぐスペースは、心身ともに、リラックス、癒してくれているので、活力が生まれます。
ロフトベッドの形状上、大きくて、高くなるので、どうしても、特に、狭い部屋には、圧迫感を与えやすいと言えます。
ロフトベッドと同時に、そのロフトベッド専用のマットレス、リネン類も購入できるのもありますが、ほとんど、ロフトベッド本体のみが、多い。
そのため、ロフト専用の寝具類は、別に購入しないといけません。
が、ニトリなどの大手家具店、ネット通販で、ロフト専用の寝具類は、手に入ります。
ロフトベッドもさまざま。
ロフト専用マットレス、カバーなどのリネン類と販売されていても、商品スペックなどで、寸法は、チェックしましょう。
ロフトベッド用マットレスと販売されているので、即に購入。
実際に、ベッドに敷いてみると、「うそっ!マットレスの方が、大きい~」これは、悲しい・・・。
ジャストサイズならば、即買いもあり!と思いますが、くれぐれも、マットレス・カバーなどのリネン類の寸法は、確認しましょう。
ロフトベッドの選び方
ロフトベッドの選び方としては、置きたい部屋の広さに配置しても、窮屈でなく、余裕があれば、ベストです。
ロフトベッドの商品スペックで、ロフトベッドの大きさを、しっかり、確認が大事。
おしゃれな見た目だけで、決めるのはダメ。
設置したい部屋のスペースに、実際、置いたとして~と、シュミレーションしてみる事です。
狭い子供部屋に、お子様が二人の場合に、ロフトベッド2台を向い合せ、または、背中合わせに配置、次に、横並びに配置も可能。
狭い部屋では、お子様が、通れるスペースしかない。
ですが、寝台車のような雰囲気で、このようなロフトベッドの使い方されている、ご家庭もあります。
狭い子供部屋に、ベッドを2台、勉強机・椅子を2つずつ置くには、スペースが必要になります。
ロフトベッドの選び方として、木製ロフトベッドは、木のぬくもりがあり、あたたかい雰囲気になりますが、パイプ製ロフトベッドより、価格帯は、高い傾向。
また、ロフトベッド、2段ベッドのように、ハシゴ、または、階段で昇り降りするので、ロフトベッドには、棚付きがおすすめです。
枕元に置きたい物もあるでしょうし、必要で取りに、いちいち下りるのは、めんどくさい。
風邪などひいて、ベッドで、寝込んだ時には、昇り降りで、体力が消耗します。
ロフトベッド、2段ベッドには、棚付きをおすすめします。
ちょっと体調が悪い時、風邪をひいた時でも、いちいち、下へ降りないといけません。
掛け布団などのシーツ替え、マットレスを天日干しなど、高さがあるロフトベッドだと、面倒な時もあります。
階段付きロフトベッドは、階段なので、ハシゴと比べると、昇り降りするのも安全。
しかし、階段スペース分、横幅が必要になるので、さらに、大きく、圧迫感を与えやすいと言えます。
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2段ベッドの特徴
2段ベッドは、1人用ベッドをもう1台上に乗せて、2人が寝られる機能的なベッドです。
また、2段ベッドであっても、上段・下段に分かれているので、プライベートなスペースを、キープでき、眠りを妨げることは、ありません。
さらに、将来的に、上下段が、分割可能で、シングルベッド2台としても使用できます。
小学校時代は、2段ベッドで、中高生になって、個々の部屋を持った場合に、各自、シングルベッドが使える仕様で、長く使えます。
長く使えば、使うほどに、コスパが良くなります。
2段ベッドのメリットデメリット
2段ベッドのメリットは、省スペースで効率的。
お子さんの兄弟・姉妹が多く、子供部屋が狭い場合に、2段ベッドは、もってこいです。
兄弟・姉妹の2段ベッドあるある!
上のお兄ちゃんやお姉ちゃんが、上段を選ぶと、下の子供さんが、「なんで、お兄ちゃんが上のベッド、僕も上がいい~」と、涙で、訴えることもあると思います。
話がそれましたが、お子さんの人数分だけ、シングルベッドを購入することを思えば、2段ベッドは、お得で、経済的。
また、2段ベッドのほとんどが、お子様の成長に合わせて、ご家族のライフスタイルの変化で、分割可能で、シングルベッド2台にできます。
お子さんが、個々の部屋に、移っても、引き続いてシングルベッドとして使え、耐震性も備えた、安全・安心の頑丈設計で品質が高い2段ベッドが多いです。
2段ベッドのデメリットは、大きくて高いので、狭い部屋では、なおさら、窮屈で、圧迫感は否めません。
ここ最近では、ほとんどの2段ベッドも、ロータイプで、高さを抑えた仕様も多くなっています。
それでも、150cm前後の高さがあるので、お子さんが小さい時は、布団干し・シーツ替えは、お母さんの仕事となので、高さがあると、やはり、大変です。
子供部屋に、2段ベッドを配置するスペースも、大きさゆえに自由に選べません。
ここにしか置けないところが、唯一、陽が入る窓際やベランダであると、部屋全体が、暗くなってしまいます。
ロフトベッドでも触れましたが、2段ベッドの上段は、特に夏場は、暑いです(冬場はあたたかい)。
その暑さの回避法としては、クリップ式の扇風機を付けてあげることで、かなり、暑さも軽減できると思います。
また、上段のベッドを使う、お子さんにとっては、ハシゴを使用します。
ハシゴも強度検査している頑丈のハシゴになっています。
でも、ちょっとしたことで、ハシゴを踏み外したり、足を乗せているつもりでも、バランス崩して、落ちちゃうこともあるかもしれません。
何事もなければ、問題ないですが、ケガなどする可能性もあるので、親御さんは、くれぐれも注意してあげてください。
2段ベッドの選び方
2段ベッドの選び方としては、購入時の家族の事情で、2段ベッド選びも変わると思います。
今、お金に余裕がない場合は、価格重視は仕方ありません。
お金に余裕がある場合には、高品質の2段ベッド重視で、選びになります。
お金に余裕が、それほどないけど、小中校と2段ベッドを、長く使うこと前提ならば、高品質の2段ベッドをおすすめします。
2段ベッドのほとんどが、分割可能。小中校の12年間以上、使用できるワケですから年数で、割るとコスパ最強。
また、ロフトベッドと同様に、2段ベッドも棚付きがおすすめです。
棚がないと、特に、上段の子供さんは、何か取りにいくには、いちいち、降りないといけません。
シングルベッド2台に、分割した場合にも、個々のお子さんの部屋のベッドには、棚付きは、実用的で便利です。
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2段ベッドおすすめ:北欧おしゃれ天然木2段ベッド
2段ベッドおすすめ:シンプル2段ベッドスライド収納、親子ベッド
まとめ
いかがでしたでしょうか?
子供部屋に、ベッド2台並べて、置けない救世主が2段ベッド!
ホントに、経済的で、お子さんが小さい時だけではなく、ずっと使ってもらうために、シンプルデザイン。
中高生のお兄ちゃん、お姉ちゃんになっても、使うこと前提で、デザインされています。
ロフトベッドは、見た目で、安易に購入しないことが大切!
大きくて、高さがあるので、部屋の広さに対して、ロフトベッドが占める、配置したいスペースはあるのか?
そのスペースに、ロフトベッドを置いても、動線などが、窮屈ではないのか?
これらをしっかりと確認して、決して「ロフトベッド、失敗したぁ~」にならないようにしましょう。