一人暮らし部屋のベッド選び！安いとおしゃれデザインベッドおすすめ

 

一人暮らし部屋のベッド選び！安いとおしゃれデザインベッドおすすめ

一人暮らしは、男性でも、女性でも、憧れがありますよね。

 

で～も、新たに購入する、一人用の家電・家具などは、できるだけ出費は、控えたい方も多いと思います。

 

そういう気持ちもあるけれども、引っ越してきたばかりでは、どのような部屋にしようか？

 

おしゃれ部屋するには･･･「どうすればいいの？おじいさん～～～。」

 

つい、アルプスのハイジになちゃいました(笑)

 

実際、一人暮らしの部屋は、大体、6畳から10畳ぐらいで、いかに、空間を大切にして、おしゃれに見せるかがポイント。

 

その中で、大きな面積を占めるベッドの選び方は、たいへん重要。

 

そこで、一人暮らし！安いベッド選びとおしゃれなベッド選びのポイント。

 

また、一人暮らしでの安いベッドおすすめと、厳選！おしゃれベッドおすすめもご紹介します。

 

一人暮らし部屋で安いベッド選び

一人暮らしでのベッド選びは、重要！

 

ベッドは、１日の疲れを癒して、体のメンテナンスをしてくれる睡眠をとる場所だからです。

 

でも、現状況、近い未来を考えると、大きな買い物になるベッドの出費は、できるだけ抑えたい。

 

また、初めての一人暮らしなら、ワンルーム・1Kなど、狭い間取りが、多い。

 

その狭い部屋スペースに置けて、できるだけ、自由スペースも確保したいというのが、正直な本音だと思います。

 

では、安いベッドが欲しい！という条件で、一人暮らしのベッド選びを考えてみたいと思います。

 

• 安い！お手頃価格ベッド
• 収納スペースも確保
• 使い勝手がいい

 

安い！お手頃価格ベッド

「とにかく、安いベッドでいい！」「ベッドに、お金はかけたくない！」

 

特に、学生の方、新社会人の方には、お金は大事！

 

それに、数年で、就職・転勤、転職や結婚などで、引越すかもしれません。

 

ベッド予算は、できるだけ少なく設定。

 

だって、将来的に、生活が、変化する年代の方々には、安い！

 

お手頃価格のベッドで、十分という方も多いと思います。

 

でも、新たな環境での生活、毎日が、緊張の連続。

 

そこで、リラックスさせてくれ、癒してくれるのが「睡眠」です。

 

いくら、安い！お手頃価格でも、ぐっすりと、安眠できないと意味がありません。

 

安いベッドであっても、それなりの役割は、果たして欲しい。

 

安い！お手頃な価格帯のベッドと言えば、この４種類のベッドです。

 

• パイプベッド
• 折りたたみベッド
• 脚付きマットレス
• フロアベッド

 

パイプベッドは、価格帯は安いですが、耐久性が劣る場合もあるので、重い体重で、大きい体格の方は、ベッドサイズは、セミダブル、耐荷重の大きいものを選ぶと良いでしょう。

 

折りたたみベッドは、もともとが、予備用ベッドとしての造りなので、耐久性がいいとは言えません。

 

ですが、キャスター付きで、折りたためば、移動も簡単です。

 

また、、折り畳むことで、コンパクトになり、部屋の隅にしまえるので、お部屋の掃除もしやすく、フリースペースも作れます。

 

 

脚付きマットレスは、一体型と分割型があり、分割型は、接合部分が腰辺りに当たって、痛いというデメリットもありました。

 

しかし、ここ最近では、接合部分が痛くないような工夫を施されたもの。

 

また、本体のベース（分割型)に、マットレスを上に乗せるタイプのもので、寝心地もグンッとよくなりました。

 

一体型は、接合部分がないので、そのままのマットレスの寝心地ですが、持ち運び、移動させる時には、大きいので、大変かと思います。

 

その点、分割型は、ベッドが、半分になるので、女性でも、軽々と持ち運びが、できます。

 

パイプベッド、折りたたみベッド、脚付きマットレスの３種類ともに、リーズナブルなお手頃価格。

 

また、パイプベッドと脚付マットレスは、分解・組み立てが、簡単なのも、大きな魅力です。

 

生活環境が、変わり、引越すことになっても、分解が簡単で、手荷物や荷物として、搬出・搬入しやすいメリットがあります。

 

また、結婚など、ライフスタイルの変化で、生活が落ち着き、新たにベッドを購入しても、この３種類のベッドなら、予備ベッドとして、持っておけます。

 

フロアベッドは、ロータイプで、リーズナブルな価格帯が多く、とても人気。

 

狭い部屋、狭いスペースに、高さのあるベッドだと、どうしても圧迫感が出て、さらに、部屋を狭く、感じさせます。

 

その点では、ロータイプのフロアベッドは、低い位置で、天井とベッドとの間に、大きな空間が生まれ、部屋を広くします。

 

マットレス付きべッドで２万円以下の激安ベッド、または、マットレス付きべッドで３万円以下の格安ベッドもあります。

 

しかし、フロアベッドのデメリットは、箱型フレームの構造です。

 

マットレスを、箱型フレームに、落し込むタイプなので、就寝中にかいた汗が、マットレスに湿気としてこもり、逃がせません。

 

その湿気により、カビ・ダニ発生に原因になることもあるので、マットレスとベッドパッドの間に除湿シートが、おすすめです。

 

 

収納スペースも確保

収納スペースを確保したいベッドなら、収納付きベッド（跳ね上げ式収納タイプ、または、引出しタイプチェストベッド）。

 

また、脚付きベッド（すのこベッドなど）になります。

 

しかし、収納が、本格的な跳ね上げ式収納ベッド、高品質BoX構造引出しのチェストベッドは、価格帯は、高い傾向です。

 

安い！お手頃価格のベッドで、収納スペースも確保したいのなら、すのこベッドなどの脚付きベッドがおすすめです。

 

脚付きベッドは、ベッド下に、スペースができるので、衣装ケースや収納ボックスなどがしまえます。

 

ですが、ベッド下の空間は、マットレスに、こもった湿気を逃がすための空間なので、あまり、詰め込み過ぎたりしないこと。

 

また、ベッド下は、ホコリが溜まりやすい場所なので、カビ･ダニ発生の原因になる恐れもあります。

なので、ベッド下は、詰込み過ぎ、要注意です！

 

使い勝手がいい

安いお手頃価格のベッドでは、棚付きのみ。

棚・コンセント付き、棚・照明付きのコンビが多く、たまに、棚・コンセント・照明付きもあります。

 

使い勝手というか、「別に、間接照明があるから、ライトは、いらないわ」

「ベッド側に、コンセントあるから別に必要ない」などの諸事情はあります。

 

なので、使う方が、必要と思う機能が付いたベッドを、選ばれたら良いかと思います。

 

参考までに、棚に、小引出しの収納付き、棚のサイドに、収納スペース付き。

 

さらに、普段は、ヘッドボード内に格納されていますが、キャスター付きでスライドさせて、取り出せる、機能的なシステムベッドもあります。

 

しかし、このような機能的が、備わっていたり、実用的なベッドは、価格的には、高いです。

 

 

 

手が届く、枕元に、スマホやメガネなど、物が置けるのは、助かるように思います。

 

ホテルのように、ベッド横に、ナイトテーブルもカッコイイですが、いざ買おうと思うと、意外に、値段が、高いものです。

 

棚・ヘッドボードの３種の神器ならぬ、棚・コンセント・照明は、あっても損はないように思います。

 

デメリットとしては、そのヘッドボード（棚）分、スペースが必要になり、ヘッドレスのベッドの方が、障害物がなく、省スペースです。

 

一人暮らし部屋に安いおすすめベッド

一人暮らし部屋に、安いベッド選びでベッドおすすめ！

 

激安・格安といったお手頃価格でも、十分に、おしゃれでモダンなベッドがあります。

また、収納スペースも確保、使い勝手がいいも考えて、おすすめベッドを厳選しました。

 

新生活おすすめ！10億円売れたフロアベッドシリーズ

 

リーズナブル価格がうれしい♪ 新生活におすすめ！10億円売れた、フロアベッドシリーズ。

「ヘッドレスベッド」「棚･コンセント付きベッドが、2タイプ」「棚･コンセント・照明付きベッド」4種類のフロアベッドをご用意。

開放的なロータイプのフロアベッドで、狭い間取りのお部屋も広くなります。

 

カントリー調 天然木すのこベッド『Ecru』エクル

可愛い、おしゃれなカントリー調デザインのすのこベッド『Ecru』エクル。

頑丈すのこで布団対応、優れた通気性、3段階の高さ調節でベッド下有効活用、棚付き、2口コンセント付。

ベッドフレームのみ、高品質マットレスセットもご用意。ショート丈セミシングルもあり。

カントリー調 天然木すのこベッド『Ecru』エクル詳細

 

国産！棚フラップテーブル･照明収納ベッド『AJITO』アジット

 

使い勝手良さでおすすめ！

機能的なヘッドボードには遊び心がいっぱい国産！棚･フラップテーブル･照明収納ベッド『AJITO』アジット。

安心の国産品質フレームに、ベッド下には、２杯の引出し付きで、細かな物の収納にも便利！調節可能な間仕切り付き。

おしゃれなモダンデザインで、棚付き、1口コンセント付き、モダンライト付き、テーブルにもなるフラップ扉の収納付きです。

収納ベッド『AJITO』アジット詳細

 

一人暮らし部屋でおしゃれデザインベッド選び

初めての一人暮らしの部屋に、自分の思い描く、おしゃれなデザインベッドは、一番、大きな家具の存在は、重要。

 

おしゃれなデザインに、こだわりを持つ方には、ベッド選びも、自分好みの「おしゃれ」がキーワードでの選び方になると思います。

 

では、おしゃれなデザインベッドが、欲しい希望条件で一人暮らし部屋のベッド選びを考えてみたいと思います。

 

• インテリアのテーマ
• ベッドの形状・大きさ・色合い
• マルチな脚付きマットレス

 

インテリアのテーマ

おしゃれにこだわりがあり、おしゃれなデザインベッド選びが条件なら、まずは、インテリアのテーマを、決めないといけません。

 

テーマなくして、前に進むことはできません。

北欧インテリアが好きならば、北欧デザイン、天然木の活かしたベッド。

 

シンプルモダンインテリアならば、白、または、黒のフレームカラー、白黒のバイカラーベッド。

 

可愛い、エレガントな姫系ならば、アイアイ素材ベッド、天蓋付きとか、ホワイト系ベッドでガーリーに。

 

また、モダンインテリアなら落ち着きのあるウォールナットブラウンなどの茶系。

 

まずは、一人暮らしの部屋は、どんなインテリアのテーマで、おしゃれな部屋にするのかを決めることが、一番です。

 

ベッドの形状・大きさ・色の相性

インテリアのテーマに沿って、選んだデザインベッド・・・6畳以上のワンルームで、シングルサイズなら置けると思います。

 

部屋の広さに対して、ベッドの大きさ、配置後の動線など、バランスをよく考えて、選びましょう。

コンパクトになるのは、デメリットには、ならないと思います。

 

しかし、部屋の広さに対して、大き過ぎるベッドは、窮屈な印象になり、圧迫感も与えます。

 

おしゃれなデザインベッド選びでは、ロータイプ・ロースタイルのベッドなら、圧迫感を与えないでしょう。

 

低いと目線が自然と下に向くので、天井との間に、大きな空間が生まれます。

ベッド以外の家具・家電類も、できるだけ低く、揃えて、横並びに配置することで、部屋が広く見えます。

 

後は、ベッドの形状です。脚付きベッド（すのこベッドなど）は、4本、又は、6本脚のベッドで、ベッド下に、脚のすき間の空間があります。

 

それと、比べると、収納ベッド（跳ね上げ式・チェストベッド）の箱型フレームは、ずど～んと重たく感じさせます。

跳ね上げ式収納ベッドでは、収納の量で、深さが2～3タイプから選べます。

 

レギュラー⇒ラージ⇒グランドと、矢印の方向順に、深くベッドの高さも高くなります。

高さがあり、箱型フレームは、一番、圧迫感があります。

 

深さが2～3タイプある収納ベッドは、少しでも、その圧迫感を抑えるため、薄型のマットレス付きを用意しているのでおすすめです。

 

「収納は、欲しいけど、圧迫感が嫌！」という方には、ベッド下に引出し2杯の収納付きベッドなら、収納量は、少なくなりますが、圧迫感は抑えられます。

 

ベッドフレームの色選びも大事です。ワンルームなどの部屋で多いのは、白い天井と壁、床は、木目調ではないでしょうか？

 

白といっても、オフホワイト、グレー、ベージュなどの色合いがあります。

 

余談ですが、真っ白過ぎる壁、純白の場合は、ずっと住んでいると、身体的には、目が疲れたり、何か疲れたり。

気持的が、落ち着かないなど、あまり、良い影響がありません。

 

お部屋探しの時には、特に、壁が白の場合は、オフホワイト、グレー、ベージュといったような、落ち着きのある白の色合いなのか、注意してみて下さいね。

 

床の木目調もウォルナットブラウン、ダークブラウン、ライトブラウン、ナチュラルと色合いで、雰囲気がガラッと変わります。

 

お部屋の全体の色合いを、総合的に見て、部屋に、しっくりと馴染むかどうかで、決めましょう。

おしゃれは、大変です(笑)

 

マルチな脚付きマットレス

インテリアのテーマに沿って、おしゃれなベッドを選んでみたけど、高額で買えない。

部屋が狭くておさまらないなど、さまざまな理由で、断念するしかない場合も多分にあると思います。

 

「最初から言ってよ！」と言われそうですが、そういう時には、レイアウトにも困らないヘッドレスの脚付きマットレスがおすすめです。

 

脚付きマットレスは、本当にマルチな優れもの。形状は、シンプルの極み。

脚の高さも選べるので、ロータイプにもできるし、ハイタイプにしても、脚付きで、空間があります。

 

衣装ケースなど、このベッド下にしまえます。

でも、ギュウギュウに詰めると、空間もなくなり、ホコリも溜まりやすいので要注意。

 

例えるなら「白いキャンバス」

ベッドカバー、枕カバー、シーツなどのリネン類で、インテリアのテーマに沿った色合い、柄物を選べば、おしゃれなベッドにできます。

 

軽量・コンパクト、掃除や模様替え時の移動もラクラク。

分割式ならば、ベッドが半分になるので、ソファ代わりに使用でき、引越し時は、荷物として、持ち運びも大変ではありません。

 

また、ヘッドレスのシンプルデザインなら、折りたたみベッドも同じ。

 

ですが、折りたたみベッドは、あくまでも、予備用ベッド！

折りたたむ時の接合部分などの耐久性、寝心地は、もうひとつかと思います。

 

一人暮らし部屋におすすめおしゃれデザインベッド

「どうせ、ベッドが必要で購入するなら、おしゃれなベッドが欲しい！」

その気持ち、すごく解ります。

そこで、一人暮らし狭いワンルームなどにぴったり、おしゃれベッドおすすめを厳選しました。

 

ショート丈･北欧デザインローベッド 【Pieni】ピエニ

 

北欧デザインのローベッド！おしゃれで可愛い、ショート丈サイズ。マットレスサイズで、レイアウトが楽しめます。

すのこ仕様で通気性抜群、頑丈すのこで、マットレスは、もちろん、お布団も使えます！

 

棚コンセント･キャスター付きモダン引出し収納ベッド

 

おしゃれモダンベッド！キャスター付引き出し付きの収納ベッドで、フレームカラーは、ブラックとブラウン。

モダンな雰囲気なおしゃれベッド。ベッド下に、２杯の引出しと引出しの反対側もフリースペースでたっぷり収納。実用的な棚付き、2口コンセント付き。

モダン引出し収納付きベッド詳細

 

寝心地選べるホテルダブルクッション脚付きマットレスボトムベッド

 

シンプルの極み！ヘッドレスベッド寝心地選べるホテルダブルクッション脚付きマットレスボトムベッドです。

シンプルなので、自分スタイルに変えれます！

脚付きマットレスに、ホテル仕様のダブルクッション搭載で、毎晩が、至福の寝心地です。

天然木すのこ構造で、通気性抜群、薄型・軽量コンパクトで分割型。掃除も部屋の模様替えも、持ち運びも楽々で、搬入・搬出しやすい。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか？

 

一人暮らし、ベッドの出費を抑えたい方でも、ベッドの安さは、もちろん。

 

収納スペースの確保、使い勝手など、購入するベッドには、欲しい希望があります。

 

また、とにかくベッドが必要で買うのなら、おしゃれベッドが欲しいですよね。

 

おしゃれなベッドを選ぶ前に決める事、選んでいる途中での確認事項などご紹介しました。

 

目的はひとつ、自分にぴったりのベッドを選ぶこと！

 

これから一人暮らしをはじめる方、すでに、一人暮らしの方のベッド選びの参考になれば、幸いです！きっとみつかる☆