マネしてみたい!海外のベッドルームカラー別コーディネート42事例

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海外は、元々、ベッド文化なので、おしゃれなベッドルームのコーディネートが、わんさか!

 

ヨーロッパ圏のアパートには、狭いところもあるようです。

 

が、比較的、海外の住居面積は、広いので、ベッドルームも当然、広~い。

 

住む人の好みのカラーで、素敵に、ベッドルームをコーディネートされています。

 

  1. マネしてみたい!海外のベッドルームカラー別コーディネート42事例
    1. テーマを決める
    2. ベースカラーを決める
    3. メイン・ポイントカラーを決める
  2. 海外のベッドルーム、カラー別!コーディネートを分析
    1. 寝室の赤・レッドカラーコーディネート事例
      1. さらに!寝室の赤・レッドカラーコーデ事例
    2. 寝室の橙・オレンジカラーコーディネート事例
      1. さらに!寝室の橙・オレンジカラーコーデ事例
    3. 寝室の木目調コーディネート事例
      1. さらに!寝室の木目調コーデ事例
    4. 寝室の黄色・イエローコーディネート事例
      1. さらに!寝室の黄色・イエローコーデ事例
    5. 寝室の緑・グリーンコーディネート事例
      1. さらに!寝室の緑・グリーンコーデ事例
    6. 寝室のターコイズカラーコーディネート事例
      1. さらに!寝室のターコイズコーデ事例
    7. 寝室の青・ブルーコーディネート事例
      1. さらに!寝室の青・ブルーコーデ事例
    8. 寝室の紫・パープルコーディネート事例
      1. さらに!寝室の紫・パープルコーデ事例
    9. 寝室の桃・ピンクコーディネート事例
      1. さらに!寝室の桃・ピンクコーデ事例
    10. 寝室の黒・ブラックコーディネート事例
      1. さらに!寝室の黒・ブラックコーデ事例
    11. 寝室のグレーコーディネート事例
      1. さらに!寝室のグレーコーデ事例
    12. 寝室の白・ホワイトコーディネート事例
      1. さらに!寝室の白・ホワイトコーデ事例
    13. 寝室のベージュコーディネート事例
      1. さらに!寝室のベージュコーデ事例
    14. 寝室の茶・ブラウンコーディネート事例
      1. さらに!寝室の茶・ブラウンコーデ事例
  3. まとめ

マネしてみたい!海外のベッドルームカラー別コーディネート42事例

セレブの方々は、例外ですが、普通、ベッドルーム=自分の部屋になります。

 

部屋のテイストを知ることが大切。

 

「心地いい寝室にしてみたい!」「初めての一人暮らし!今まで、叶わなかったコーディネートにチャレンジしたい」

 

そんな方のために、ベッドルームのカラーコーディネートに大切なポイント3つ。

 

  • テーマを決める
  • ベースカラーを決める
  • ポイントカラーを決める

 

テーマを決める

まずは、インテイアのテーマを決めないと前に進みません。

 

「北欧」「シンプルモダン」「アジアンテイスト」「和モダン」「ナチュラル」「姫系」など、どのテーマが好きなのか?

 

どのテーマにしたいのか?です。

 

これから一人暮らしはじめる方は、絶好のチャンス。

 

実家暮らしの方でも、テーマに沿って活かせるものは残しながら、模様替えにチャレンジしてみましょう。

 

ベースカラーを決める

ベースカラーを基本に、メインカラー、ポイントカラーと、白いキャンバスに、絵の具を重ねていくイメージ。

 

例えば、白壁に、床が、ウォルナットブラウンの木目調(よくありがちなパターン)で、ホワイトベースにしたいなら。

 

テーマに合うホワイト系のラグを敷けば、ホワイト面積が広がります。

 

メイン・ポイントカラーを決める

次に、テーマに沿ったメインカラーを決め、大きな面積のベッドカバーやリネン類、小物や雑貨等に、取り入れましょう。

 

お部屋の全体をキリっと締めてくれるのが、アクセントカラー(差し色)。メインカラーの原色。

 

ピンクなら赤、ヴィヴィッドな鮮やかなピンクになります。

 

色の配分は、ベースカラー=約6~7割、メインカラー=約2~3割、アクセントカラー(差し色)=約1割未満が、理想です。

 

海外のベッドルーム、カラー別!コーディネートを分析

では、海外のベッドルームのコーディネートを、カラー別に、分析してみたいと思います。

 

寝室の赤・レッドカラーコーディネート事例

 

カナダは、モントリオールにお住まいの方のベッドルーム。ベースカラーは、ホワイト。

 

大きい花柄のベッドカバーに、お揃いの枕カバー。

 

これでも華やかですが、カーテン・クッションの鮮やかなレッドが、差し色の役目もしていて、グッと引き締めてくれてます。

 

花柄のベッドカバーだけでも、こんなに華やかに!

 

元気を与えてくれる赤・レッドカラーは、女性におすすめのコーディネートです。

 

さらに!寝室の赤・レッドカラーコーデ事例

 

Lisa Petrole Photography – 寝室の写真はこちら – Houzz

上段・下段共に、ベッドカバー・枕カバーに、赤を取り入れています。

 

さらに、上段のコーデは、壁に、大きな花柄のパネルが、素敵なポイントに。

 

下段のコーデは、ベッドカバーが、インパクトある柄物、サイドテーブル、ラグ、チェアに、赤を取り入れ、統一感を出しています。

寝室の橙・オレンジカラーコーディネート事例

オーストラリアのアデレードにお住いの方のベッドルーム。

 

ベースは、ホワイト、ベージュ系に、差し色としてオレンジを上手に使われています。

 

上手いのは、差し色が単色ではなく、ベッドカバーのストライプ、クッションの3種類の柄、ランプシェードの柄と~。

 

ごちゃごちゃになりそうだけど、まとまりがありますよね。

 

また、ベッド両脇のサイドテーブルが、木製なので、あたたかい雰囲気が溢れています。

 

さらに!寝室の橙・オレンジカラーコーデ事例

 

上段、下段ともに、ベッド後方の壁のみが、オレンジ。

 

上段は、ベッドカバー、枕カバー(トラの絵柄が大胆)に、スッキリとしたオレンジ使い。

 

周りの小物にも、オレンジの濃淡で、さりげなく飾ってます。木製やブラウンがオレンジには、合います!

 

下段のベッドカバー、枕カバーにクッションは、オレンジに、ブルー・イエローの配色の、ちょっと、日本の着物。

 

これだけの配色を使いながらも統一感があります。

 

大きな花柄のパネルは、流行なんでしょうか?でも、素敵。

 

外国の方の、照明使いは、本当に上手いです。

 

寝室の木目調コーディネート事例

アメリカは、ミネアポリスにお住いの方のベッドルーム。

 

初めに見た時は、日本かと思ったんですが、アメリカの方でした。

 

寝室の床・壁が、木目を活かした造りで、正面に大きな窓からは、自然が眺望できるので、あえて、木目調のベッドが、シンプルで素敵。

 

ベッド以外にあるのは、おしゃれな椅子のみ。

 

窓からの自然の変化が、コーディネートに入っているので、何も加えなくても、良いんだと思います。

 

さらに!寝室の木目調コーデ事例

 

Allegheny Mountain Hardwood Flooring – 寝室の写真はこちら – Houzz

木目調でも、ベッドフレームカラーが、変わると雰囲気が、変わりますね。

 

上段・下段ともに、リネン類はベージュを取り入れてますが、上段は、ブラックのベッドフレームとサイドテーブルが、おしゃれで、重厚感があります。

 

下段は、ファー使いのクッションに、ベージュの濃淡のリネン類の組み合わせ。

 

木製家具で、あたたかみのあるお部屋を演出しています。

 

寝室の黄色・イエローコーディネート事例

アメリカは、サセックスにお住いの方のベッドルーム。

 

ホワイトベースに、床が黄身がかったベージュなので、差し色に、ベッドカバー、クッション、ランプシェード、壺に、イエローを取り入れています。

 

こちらも単調にならないように、カーテンとクッションには柄物を。

 

また、イエローには、淡いベージュやグレーなどが合いますね。

 

イエローは、お部屋を明るく、あたたかい雰囲気にしてくれます。

 

さらに!寝室の黄色・イエローコーデ事例

Berphin Interior – 寝室の写真はこちら – Houzz

 

上段、爽やかなイエロー使い。

 

ベッドのヘッド側の壁に、透け感のあるファブリックを、ベッド幅分、縦にコーディネートすると、開放感がありますよね。

 

下段は、黄緑カラー。イエローとグリーンの柄物のベッドカバー類コーデ。

 

それに、ベッド上の、白のファブリックのドレープ使いに、お部屋の奥の照明は、まさに、アート。

 

寝室の緑・グリーンコーディネート事例

Susan Kennedy – 寝室の写真はこちら – Houzz

アメリカは、ニューヨークにお住いの方のベッドルーム。ベースが、ニューヨークでも流行っているんでしょうか?

 

淡い抹茶カラーなので、ベッドは、オフホワイトでシンプル。

 

でも、ベッドカバーに、茶色で木の枝が大きく描かれているのが、おしゃれ。

 

さらに、グリーンとブラウンのラグ、グリーンのベッドスローが、ポイントカラーとして活きています。

 

「ベッドに細長い帯のようなのは、何?」それが、ベッドスローと呼ばれており、海外では、靴を履いての生活。

 

靴を履いたままで、ベッドに横たわる時、このベッドスローに、靴を乗せるので、ベッドカバーなどの汚れ防止になるのです。

 

さらに!寝室の緑・グリーンコーデ事例

 

上段は、グリーンでも、ペパーミントって感じです。

 

上段のベッドは、スッキリとホワイトカラーなので、さらに、様々なグリーンカラーが映えますね。

 

下段は、落ち着きのあるグリーン(抹茶系)に、緑の植物が描かれたリネンで、爽やかで、リラックスする感じ。

 

ベッド、ベッド周りのチェストや天井は、ホワイトカラーなので、こちらも、さらに、グリーンが映えてます。

 

寝室のターコイズカラーコーディネート事例

アメリカは、ジャクソンビルにお住いの方のベッドルーム。

 

ターコイズって、トルコ石の色のことで、昔、流行ったんです、アクセサリーが。

 

私、彫金を習ってまして(はるか昔)大粒のトルコ石で指輪を作りました。

 

このターコイズカラーは、日本では、あまり使われていないカラーのように思います。

 

でも、この寝室は、カーテン、ラグ、ランプ、椅子、クッション、オットマン(ベッドの前に置かれてます)に、ターコイズカラーが、使われていますね。

 

単色ではなく、椅子とクッションは、おしゃれな同柄、さすがです。

 

ターコイズのようなブルー系のカラーは、爽やかで、清々しい印象なので、朝の目覚めに最適です。

 

さらに!寝室のターコイズコーデ事例

 

上段は、お部屋全体にホワイトカラー。ベッドカバー・枕カバーに、ターコイズとホワイト柄を使用。

 

爽やかでスッキリ。さらに、あたたかみのある照明も、いい仕事しています。

 

下段は、お部屋の壁=ターコイズ。それに合わせてのベッドカバー・枕カバーに、可愛いベッドスロー。

 

ティファニーのボックスを想像しちゃうのは私だけでしょうか(笑)

 

寝室の青・ブルーコーディネート事例

アメリカは、オーランドにお住いの方のベッドルーム。

 

こちらは、ターコイズと同じブルー系でも、暗めのブルー、履きこんだジーンズのような淡いブルーの濃淡使い。

 

そんなブルーカラーのラグ、ベッドカバー、クッション、壁のパネルで、統一感が生まれています。

 

また、ベッドフレームが、ブラックなので、さらに、重厚感が増します。

 

ターコイズには、明るさがありましたが、こちらのブルーのコーディネートには、落ち着きがありますね。

 

さらに!寝室の青・ブルーコーデ事例

Kevin Karst Design Inc. – 寝室の写真はこちら – Houzz

 

上段のお部屋は、シンプルなホワイトカラー。

 

ぱ~っと明るいブルー系のベッドカバー・枕カバーだけでも、爽やかで、華やいだ印象になります。

 

下段は、シックに、藍染めのようなブルーのベッドカバー。

 

枕カバーなどで、落ち着きのある爽やかなベッドルームに仕上がってます。

 

寝室の紫・パープルコーディネート事例

ドイツは、ブレーメンにお住いの方のベッドルーム。

 

ホワイトベース(ラグのグレーも)で、ポイントの差し色に、暗めの紫のベッドカバー、クッション、カーテンに使われています。

 

ベッドカバーとクッションは、紫と赤のリバーシブルで、少し、赤が見えるのがおしゃれ。

 

また、レースカーテンの柄にも、紫が入ってます。

 

さらに、ベッド近くのテーブルには、淡い紫色の小物入れと造花も素敵です。

 

紫・パープルカラーは、正直、コーディネートには、難しいカラー。

 

濃くなるとワインカラーのようになり、淡いとピンクに近い色になるからです。

 

でも、甘めのガーリー系には、おすすめカラーとも言えます。

 

番外編:海外ドラマ「ブレイキング・バッド」ご覧になった方なら「あ~あの部屋ね!」とピーンと来ますよね。

 

主人公のウォルター・ホワイトの奥さん、その奥さんの妹夫婦のお家。

 

ハンクとマリーの部屋の内装が、見事なパープルコーデネート、お手本にしたい方は、ドラマ見て下さい(笑)

 

さらに!寝室の紫・パープルコーデ事例

 

上段は、パープルコーデのお手本のようです。

 

ベッドの後ろの壁が、淡いパープルで、ベッドスローと、椅子の上のクッション、写真手前の飾りの器の中がピンク系に近いパープル。

 

差し色として使われていますが、癒されそうなベッドルームです。

 

下段は、パープルというよりも、ワインに近い。ベッドカバー、クッションに、暗めのパープルが使われています。

 

周りのベージュ・ゴールド系との相性がいいです。

 

寝室の桃・ピンクコーディネート事例

アメリカは、ジャクソンビルにお住いの方のベッドルーム。

 

おお、今、気がついたんですが、ベッドがオレンジカラー。高度なコーデされてます(笑)

 

たぶん、柄物のブラインドが、若干、オレンジに見えます。

 

これに、合わせたのかもしれません。

 

ピンクのグラデーションも考えながら、赤・オレンジといったカラーも取り入れて、統一感ありますよね。

 

オレンジ:
ベッド・ランプ・写真立て・ブラインド

 

赤:
クッション・ベッド上の額のお花

 

ピンク:
ベッドスロー・クッション・出窓棚

 

たぶん、私ならベッドは、ホワイトが無難!と選ぶと思います(笑)

 

さらに!寝室の桃・ピンクコーデ事例

 

上段は、オレンジ系のピンクコーデ。カーテン、枕カバーのオレンジ系の柄物が合ってます。

 

壁に、飾られた額縁の濃いピンクも、いい仕事しています。

 

下段は、こちらも淡いオレンジ系のピンクコーデ。同じ、オレンジ系のピンクでも、こんなに印象が変わります。

 

オレンジ系のピンクのベッドスロー等に、ランプシェイド、オットマンは、ベージュ系のピンクを上手に、組み合わせています。

 

甘カワのベッドルームで、こちらも素敵です。

 

寝室の黒・ブラックコーディネート事例

Ethan Allen – Worthington, OH – 寝室の写真はこちら – Houzz

アメリカは、コロンバスにお住いの方のベッドルーム。

 

あえて、シンプルモダンのモノトーンじゃないのを選びました。

 

黒が使われているのは、枕とランプと額のふちのみ。

 

既製品かもしれませんが、ハンドメイド感のあるキルトっぽいベッドカバーに、クッションは、ブラックカラーのグラデーション。

 

木製のベッドとサイドテーブル、すべてがケンカしないで、統一されています。

 

黒・ブラックカラー独特の重たさはなく、寝るための寝室なので、ゆったりとくつろげる感じがします。

 

さらに!寝室の黒・ブラックコーデ事例

 

上段・下段共に、同じようなベッドですが、フレームカラーで、ベッドルームの印象も変わりますね。

 

上段は、グレーの濃淡使いとベージュのラグで、あたたかみのあるベッドルームに。

 

下段のベッドフレームは、ブラック。木目調とブラックカラーの2トーン家具で、やはり、重厚感がありますね。

 

スタイリッシュさも感じられます。

 

寝室のグレーコーディネート事例

Visual Jill Interior Decorating – 寝室の写真はこちら – Houzz

アメリカは、サンフランシスコにお住いの方のベッドルーム。

 

グレーって、くすんだ印象がありますが、ホワイトと合わせることで、おしゃれに変身するカラーです。

 

ホワイトベースに、ホワイトのベッド、サイドテーブルと照明、天井の照明。

 

ホワイトは、お部屋を広く見せる効果もありますが、ホワイトばかりだと、のっぺりとした感じになります。

 

そこで、ベッドカバー、クッション、枕カバー、グレー系の柄物ラグを投入。

 

ホワイトとグレーを合わせることで、互いに引き立て合ってます。

 

さらに!寝室のグレーコーデ事例

 

Design3 | Дизайн в кубе – 寝室の写真はこちら – Houzz

上段は、グレーってこんなにも、色んなグレーがあるんだって教えてくれるコーデ。ハイセンスコーデだと思います。

 

ベッド、カーテンは、一番、濃い目のグレー、二番目がベッドの後ろの壁、3番目がベッドカバーなどのリネン類。

 

ベッドの両脇に、ブラ下がっている照明が、ブラックカラーで、キリっと締めてくれてます。

 

下段は、淡いブルーとグレーの組み合わせのベッドルーム。ブルーとグレーって相性いいのが解ります。

 

どちらのベッドルームも、暗めのグレー色なんですが、ホワイトやグリーンの植物が飾ってあって、ちょうど中和されて、やさしい雰囲気になっています。

 

寝室の白・ホワイトコーディネート事例

アメリカは、シカゴにお住いの方のベッドルーム。

 

ホワイト好きな女子に、また、姫系好きな女子におすすめです。

 

ホワイトで統一するにしても、違った素材になると、また、雰囲気も変わります。

 

シフォン素材の天蓋やカーテン、レース素材のベッドカバーやリネン類です。

 

ホワイトカラーも、純白のみではなく、オフホワイト。

 

淡いベージュやグレーで、グラデーションをつけると、深みが生まれます。

 

この事例でも、ベッド、鏡台、チェストは、同じホワイト。

 

ですが、ランプシェードがグレー、鏡台に飾っているお花が、あたたかみのあるオフホワイトで、調和し合ってます。

 

さらに!寝室の白・ホワイトコーデ事例

上段は、シンプルモダンに近いですが、ホワイトとグレーの組み合わせ。

 

ベッドの後ろに、サイズも計算ずくなのか、無造作なのか?解りませんが、モノクロのフォトが、おしゃれ。

 

緑の植物が、ちょこちょこと飾ってあって、モノクロ、モノトーンには、必須です。

 

下段は、ホワイトカラーとスチール素材コーデ。スチールの細さにもビックリさせられます(笑)

 

XOは略語で、正式にはXOXOで、キスとハグの意味。外国らしいオブジェの壁飾りです。

 

姿見の鏡と、鏡前の照明は、中世の時代を彷彿させ、甘くない姫系もありですね。

 

寝室のベージュコーディネート事例

アメリカのサンフランシスコにお住いの方のベッドルーム。

 

ベージュとブラウンのコーディネートは、似ていますので、主役で決めてみました。

 

ベッド、チェスト、椅子、すべてが、ダークブラウン。

 

そこに、ベッドカバーとラグには、ベージュを合わせています。

 

白壁のように見えますが、あたたかみのあるオフホワイトなので、ベージュとの相性も抜群です。

 

ホワイト・ダークブラウン・ベージュの組み合わせは、落ち着きと、高級感の印象を与えます。

 

さらに!寝室のベージュコーデ事例

Finstad’s Carpet One – 寝室の写真はこちら – Houzz

 

上段は、木目とホワイト、そして、ベージュを上手にコーデしたベッドルームです。

 

ランプシェードの笠が、可愛くて、シンプルですが、和みます。

 

下段は、ホワイトとブルー、そして、ベージュの組み合わせ、こちらも合います。

 

爽やかな淡いブルーに、清潔感のあるホワイト、あたたかみのあるベージュが、ケンカせずに調和しています。

 

ベージュ柄のカーテンがおしゃれです。

 

寝室の茶・ブラウンコーディネート事例

カナダにお住いの方のベッドルーム。

 

ベージュと同じ系統のブラウンでも、この事例の場合、アンティークな雰囲気の寝室に仕上がっています。

 

どっしりと重厚感あるアンティークなベッドは、ダークブラウン。

 

また、オットマン、椅子、ミニテーブルの脚は、ダークブラウンで、平面的なところは、ベージュの2トーンカラー。

 

円系のラグの柄も、ダークブラウンとベージュの2トーンカラーで統一されています。

 

アンティークなお部屋には、あたたかくやさしい灯りの笠付き照明などがピッタリですね。

 

さらに!寝室の茶・ブラウンコーデ事例

 

上段は、黄身がかったブラウンのカーテン、ベッドカバーなどで、コーディネートされたベッドルーム。

 

ショート丈、狭いスペースのベッドですが、あたたかみのあるブラウンで、居心地よく感じます。

 

下段は、ブラウンカラーのグラデーションが見事!

 

ベッド、ベッドスローがダークブラウン、カーテン柄がブラウン、ランプシェード、サイドテーブル、オットマンがベージュ。

 

ベッドカバーはベージュと相性のいいホワイト。落ち着きがあって穏やかで、心地よく眠りにつけそうです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

お部屋の模様替えを思案中の方、また、この春に、一人暮らしはじめる方など、大きな家具のカラー中心に、考えていくと良いかと思います。

 

カラーによっても、こんなに素敵なコーディネートができます。

 

これからも、素敵な海外のベッドルームをご紹介したいと思います。少しでも参考になれば幸いです。

 

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