「家族みんなで寝たいけど、連結ベッドも高い?」と悩まれていませんか?
お子さんが、小学校へ入学するまでは、親御さんと川の字になって寝ることは、経済的。
そして、幼いお子さんの可愛らしい時期を、一緒に過ごすことができます。
フローリングの部屋に、家族みんなで寝られる連結ベッドは人気。
価格も幅広く、家族3~4人でしたら、安くても(マットレス付)、5~6万円はしますね。
「でも、ベッドに、そんなにお金かけれない!」
解ります、そんな方には、高さのないすのこベッド2つで、家族みんなで寝られるベッドが作れます。
折り畳みすのこベッドおすすめで家族みんな寝られるベッド簡単に作れる
すのこベッドは、ベッドの大敵、湿気を逃がしてくれるので、選ぶ方も多いように思います。
脚付きで、ベッド下と、床面に空きがあるので、そこから湿気を逃がしてくれるのです。
また、すのこベッドにも色々とあり、若干、高さがあるもの。
そして、ほぼ、すのこタイプを、うまく活用する方法で、家族みんなで寝られるベッドが作れます!
例えば、すのこタイプのシングル2台、または、シングルとダブルを組み合わせて、フローリングに、敷いて使うのです。
こんな感じ!出典:RoomClip
マットレスに、統一感ある色合いのベッドカバーに、掛け布団カバーと枕カバーお揃いで素敵です☆
お部屋もスッキリと広く感じます!
出典:RoomClip
また、違うカバーリングで、おしゃれです!出典:RoomClip
折りたたみすのこベッドの使い方とメリット
折りたたみすのこベッドならば、小さなお子さん、寝相が悪いお子さんでも、床に低いのでベッドから転落する危険もありません。
お金が、かかるマットレスを買わずとも、今、手持ちの敷き布団が使えるのも、大きなメリット。
お布団を、クローゼット、または、押入れにしまい、すのこベッドは、コンパクトに畳んで、部屋の隅にしまえます。
据え置きベッドとは違い、大きなスペースとなって、お部屋の使い方は、自由自在。
また、折たたみすのこベッドとマットレスを利用する場合、定期的なマットレスメンテナンスも簡単です。
お部屋の中で、折りたたみすのこベッド、又は、部屋の壁に、マットレスを立て掛けるだけで、マットレスに風通しできます。
掃除して、こんな感じで、マットレスを立て掛けてOK!出典:RoomClip
すのこベッドは、布団やマットレスに、こもった湿気によるカビ・ダニ予防ができるし、又、布団やマットレス干しも簡単です。
すのこをコンパクトに畳み、移動させるだけでベッド周りのめんどくさい掃除もラクラク。
忙しい時には、敷き布団、又は、マットレスを敷いたままでも、掃除機が、かけられます。
さらに、機能的・利便性だけじゃなく、ロースタイルなので、圧迫感がなく、部屋も広々と開放感があって、おしゃれになります。
お子さんが、自分の部屋へ移るための数年間だけ、期間限定。
今はベッドに、お金は、あまりかけたくない方には、おすすめ。すのこ仕様の家族・連結ファミリーベッドも、色々とあります。
これは、これで、将来を見据えた造りなので、お子さんが、自分の部屋に移る時には、再び、分割できます。
そして、シングル2台、シングルとセミダブルと、引き続いて、使えるものばかりです。
どちらも、おすすめ!ベッドに対しての考えもみなさん様々です。
ご自分のご家庭に合ったベッドを、選んでいただければいいと思います。
折りたたみすのこベッドおすすめ
高さがなく、折りたたみすのこベッドがおすすめ。二つ折りすのこベッド、四つ折りすのこベッド、ロール式すのこベッドなど。
価格も様々。高級木材、桐・ひのきなど、調湿に優れた素材を使用の折りたたみすのこベッドです。
品質的には、国産の折りたたみベッドは、安心ですが、価格も高くなる傾向。
桐・折りたたみすのこベッド4つ折り
桐折りたたみ「みやび格子」すのこベッドロール式
ロール式の桐折りたたみすのこベッド
【2018年グッドデザイン賞受賞】折りたたみすのこベッド
まとめ
いかがでしたでしょうか?
シンプルで、価格もリーズナブル、メリットも多い。
将来のために、出費はできるだけ控えたいご家庭には、リーズナブルなすのこベッドは、おすすめ。
また、フローリング・畳に、直で、マットレス・布団を敷いている方にも、おすすめです。
家族・連結ファミリーベッドも、価格的には高くなりますが、長く使えば使うほどに、コスパが良くなり、お得になります。
長く使うこと前提で、品質のいいものが希望なら、家族・連結ファミリーベッドから選ぶのもいい。
各ご家庭の事情に合わせたベッド選びを、心がければいいと思います