ベッドの下に収納あるものを選ぶべきか、収納ないものを選ぶべきか?

クエッションマークと女性 ベッドのメリットとデメリット
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クエッションマークと女性

 

ベッドの下に収納あるものを選ぶべきか、収納ないものを選ぶべきか?

ベッドが古くなって、買い替える時や、新たな住まいを購入して引越し、新たな寝室に、新しいベッドを買う時など。

 

「ベッドの下に、収納あるものを選ぶべきか、収納ないものを選ぶべきか?」と迷われる方もいるはず。

 

というのも、ベッドにも多種多様。

 

ベッド下全部が収納スペースだったり、引出しなどが付いていれば、便利じゃない~と思いますよね。

 

でも、必要がないのに、収納付きベッドを購入しても、収納付きベッドの便利さは、活かせません。

 

それと、ベッド下に、収納があることで、湿気問題などのデメリットもあります。

 

ベッドを新しく購入する際に、特に、収納に困っていないのなら、答えとして必要ないといえます。

 

では、どんな人に、収納付きベッドが必要なのか、さらに、収納ベッドのデメリットもご紹介します。

 

収納ベッドが、必要な人とは、こんな人たち

収納ベッドが必要な人や、きっと収納を活かせる人は、こんな人たちです。

 

  • 年を追うごとに、物が増えていく子供たち
  • 狭いワンルームなどの間取りで一人暮らしする人
  • 物が多く、家に収納スペースに困っている人

 

年を追うごとに、物が増えていく子供たち

小さい頃には、おもちゃ。

 

また、年を追うごとに、勉強に関する教科書に参考書、工作など捨てるに捨てれないもの(いづれは捨てるでしょうが)

 

習い事の道具、スポーツ用品、ゲーム、マンガ本や雑誌。

 

成長とともに、増えていく衣服に、カバン、小物などなど、子供たちの成長と共に、荷物も増えます。

 

子供部屋の収納で収まればいいですが、「もう、片づけてしまうところがない~!」

 

そんなお子さんには、ベッドを買う機会があれば、ベッド下に、収納が付いていれば、重宝するとはずです。

 

狭いワンルームなどの間取りで一人暮らしする人

進学、新社会人になれば、希望した学校や会社が、実家から遠い場合には、初めての一人暮らし。

 

狭いワンルーム・1Kなどではじめる方は多いと思います。

 

進学・新社会人でなくても、狭い部屋で暮らす方には、収納スペースが、かなり重要ポイントになります。

 

ワンルームなどの収納スペースは、あっても、かなり小さく、しまっておきたいものがしまえない。

 

しまえずにいると、足の踏み場にも困る状態になりかねません。

 

そういう場合には、ベッド下に、収納付きベッドが、便利で役に立ってくれます。

 

物が多く、家に収納スペースに困っている人

家も、ず~~っと、住み続けていくと、物が増えていきます。

 

定期的に、不要なものは捨てていければいいのですが、そういった片付けって、毎日が、忙しければ、尚のこと、後回しになることが多い。

 

気がつくと、押入れやクローゼットの中は、荷物の山。

 

そのために、また、収納ケースやチェストを購入することになり、部屋もどんどんと、狭くなってしまいます。

 

そんな場合も、ベッドの下全面が収納だったり、ベッド下に引出しが付いていれば、日頃に着る洋服などぐらいなら、片づけられます。

 

収納ベッドのデメリットと防止方法

上記なような理由で、収納ベッドが、必要な人にとっては、ベッド下に、収納が付いたベッドの良いところを活かせ、便利で助かると思います。

 

しかし、収納付きベッドの大きなデメリットは、湿気。人は寝ている間にコップ1杯(200cc)の汗をかくと言われています。

 

一般的な脚付きベッドならば、ベッド下に空間があるので、汗などによる湿気も逃がすことができます。

 

ですが、収納付きベッドの場合、ベッド下が、収納スペース。

 

収納スペースに、その湿気がこもってしまう可能性が高いのです。

 

例えば、ワンルームで一人暮らしの会社員。

 

朝早く起きて、夜は遅く、忙しくて、家には寝るために帰っているような生活。

 

すると、閉めっぱなしの部屋で、ベッド周りの掃除もできない日が続き、数ヶ月が過ぎて、パ~ッとマットレスをめくると、黒カビが。

 

心配になり、収納スペースも開けてみると、大事に荷物にも、ホコリとカビが・・・という最悪な事態になるかもしれません。

 

そのためにも、収納付きベッドには、湿気対策をしておかないといけません。

 

普段、家にいるのなら、換気もできますが、一人暮らしで忙しい。

 

ならば、マットレスとベッドパッドなどの間に、除湿シートを1枚、敷くだけで、かなりの予防になります。

 

また、ベッドのシーツ・敷きパッドも厚めのものを!汗を吸い取ってもらって、湿気になる汗などを塞き止めてもらいましょう。

 

さらに、収納スペースにも、除湿剤などを入れておくのもいいでしょう。

 

 

湿気対策ベッド!収納ベッドおすすめ

収納ベッドの大敵は、湿気。

 

「じゃあ、収納ベッドのデメリットを回避できるベッドを作ろう!」

 

と、各社メーカーから収納ベッドの箱型フレームでも、床板がすのこ仕様のベッド。

 

優れた通気性のベッドの床板を導入したベッドも開発されています。

 

棚コンセント跳ね上げベッド【Prostor】プロストル

 

今までにない床板仕様で通気性抜群!床板は、丈夫な天然木すのこ構造。

空気を通してもホコリは通さない、収納する荷物、布団・マットレスも清潔をキープします。

わずらわしい、組立や設置、出た梱包ダンボールも持ち帰ってくれる組立設置サービスも選べます。

 

大容量収納すのこベッド【Open Storage】オープンストレージ

 

床板は、すのこ仕様で開け閉め、簡単で楽々、マットレス・布団にこもった湿気を逃がします。

オールシーズン、快適な睡眠環境をキープし、快眠をサポートします。

 

棚コンセント付 跳ね上げ収納ベッド【Retiro】レティーロ

 

ベッド下は、大容量収納ベッド!通気性抜群の独自構造の床板で、オールシーズン、快適キープ♪

開閉時の負荷や衝撃に強い造りで、また、すのこ構造で布団・マットレスの湿気を逃がします。

表面の生地が、収納部へのホコリを防ぐので、ホコリから大切な収納物を守ります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

家具のカタログ、ネットのベッドサイトを見ていると、ベッドの下に、収納スペースがあると、何か得な気分になります。

 

収納スペースに困ってないのなら、通気性のいい脚付きベッドの方をおすすめします。

 

ベッド下に、引出しなどの収納スペースがあると、湿気対策が必要!

 

ですが、収納スペースに困っている方には、収納スペースが大活躍するのが、収納付きベッドです。

 

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