すのこベッド選び方と使い方メリットデメリットとすのこベッドおすすめ

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「すのこベッドを買いたいけど、カビが生えたりしない?・・・」と不安もあって、迷われていませんか?

 

大きくて、高額なベッドなら、なおさら「ベッド選びに、失敗した!」と、後悔はしたくないものです。

 

すのこベッド、見た目は、風通し良さそう。

 

でも、通気性は、いいはずなのに、湿気によるカビとか、すのこが抜けたなど、「大丈夫なの、すのこベッド?」と思うことも、多々ありますよね。

 

そこで、本日は、すのこベッドの特徴、メリットとデメリット、すのこベッドに使われている木材について。

 

また、すのこベッドのおすすめもご紹介したいと思います。

 

  1. すのこベッドの特徴
  2. すのこベッドのメリット
    1. 優れた通気性
      1. すのこベッドとカビ
    2. 省スペースで、軽量
    3. 脚付きで掃除がしやすい
    4. リラックス効果で快眠
  3. すのこベッドのデメリット
    1. すのこタイプによる強度差
    2. 収納スペース詰め過ぎ注意
  4. すのこベッドの選び方
    1. 価格重視!とにかく安いすのこベッド
    2. デザイン重視!おしゃれすのこベッド
    3. 耐久性重視!頑丈設計なすのこベッド
  5. すのこベッドの使い方
    1. ベッドに極度の負荷をかけない
    2. 部屋の換気・掃除
    3. 定期的なマットレスメンテナンス
  6. すのこベッドに、使われている木材!
    1. 檜(ひのき)
    2. 桐(きり)
    3. 杉(すぎ)
    4. パイン材
  7. すのこベッドおすすめ:タイプ・デザイン別
    1. すのこベッド 天然木
      1. 国産! 高さ調節 棚コンセント付ひのき畳すのこベッド
    2. すのこベッド 多機能
      1. 多機能ヘッドボード付すのこベッドマットレス付
    3. すのこベッド 北欧
      1. 北欧デザインベッド【Noora】ノーラ
    4. すのこベッド 頑丈
      1. 高さ調節・頑丈天然木すのこベッド【ishuruto】イシュルト
    5. すのこベッド 布団干し
      1. 布団が干せる高さ調節付天然木すのこベッド【refune】リフューネ
    6. すのこベッド 収納
      1. 棚コンセント国産大容量すのこチェストベッド【Salvato】サルバト
    7. すのこベッド 連結
      1. 国産・高さ調整すのこファミリーベッド【LANZA】ランツァ
    8. すのこベッド 折りたたみ
      1. 棚コンセント付折りたたみすのこベッド『Arche』アルシュ
    9. すのこベッド 樹脂
      1. 抗菌防カビ素材 折りたたみ樹脂すのこベッド
    10. すのこベッド ショート丈
      1. カントリー調ショート丈 天然木すのこベッド『Ecru』エクル
  8. まとめ

すのこベッドの特徴

すのこベッドの材質の木材は、様々。

 

特に、檜(ひのき)やパイン材のすのこベッドなら、木の香りによるリラックス効果が期待できます。

 

木の香りに包まれて、リラックスして、入眠しやすくなります。

 

床に直置きのフロアベッドには、ベッド下には、隙間がなく、就寝中にかいた汗などが、マットレスに湿気としてこもっても、逃げ道がありません。

 

その点、すのこベッドは脚付きで、床板に隙間が空いているので、湿気をベッド下へと、逃がせます。

 

通気性に優れたすのこベッドは、カビ対策に強く、1年中、快適な睡眠環境を、維持してくれるベッドなのです。

 

すのこベッドのメリット

すのこベッドのメリット4つ!

 

  • 優れた通気性
  • 省スペースで、軽量
  • 脚付きで掃除がしやすい
  • リラックス効果で快眠

 

優れた通気性

昔、お風呂の洗い場とか、学校の玄関で、靴を脱ぐ際に、すのこが置かれていました。

 

今でも、すのこ、色んな用途で使われていると思います。

 

すのこベッドでは、床板(寝るスペース)が、すのこ構造になっていて、見た目だけではなく、風通しがいい、優れた通気性が特徴です。

 

寝ている間にかいた汗など、お布団やマットレスに湿気としてこもります。

 

床板がすのこの場合、木と木の間の隙間から、このたまった湿気を逃がしてくれます。

 

この湿気をこもったままにしておくと、カビやダニ発生により。

 

特に、抵抗力が低い、お子様や高齢者の方が、アレルギーや喘息などを、引き起こす原因になる恐れもあります。

 

すのこベッドは、オールシーズン、快適で、清潔な睡眠環境を、キープしてくれるのです。

 

すのこベッドとカビ

通気性に優れたすのこベッドだから大丈夫!と過信は、禁物です。

 

万年床で、布団の天日干しせず、マットレスも敷きっぱなし。

 

ベッド周りの掃除を怠って、ホコリが、溜まっていると、カビ・ダニが発生する可能性も大いにあります。

 

「すのこベッドにすれば、カビは生えないよね?!」

 

いえいえ、すのこベッドであっても、寝室の環境、カビが生える条件が揃えば、カビは生えるんです。

 

そこで、寝室・ベッド周りの環境を、カビが生えない条件にするためには、メンテナンスが必要になります。

 

カビの大好物は、湿気とホコリ。この2つを除去することです。

 

湿気対策としては、寝室では、換気。ベランダや窓、寝室のドアを開けて、外気を、循環させ、湿気を逃がすことです。

 

ベッドでは、マットレス使用の場合には、定期的なマットレスのメンテナンスを行いましょう。

 

2~3ヶ月に、一回ほど、マットレスのローテーションを行ってください。

 

マットレスのローテションとは、マットレスを前と後、裏と表などを、ローテーションすること。

 

これにより、一部分に負荷がかかるのを、防ぐとともに、ヘタリ防止になり、より長持ちします。

 

その際、お天気が良ければ、天日に干すのもおすすめです。

 

とにかく、マットレスの湿気を逃がすために、風を通してあげることです。

 

定期的なマットレスのメンテナンスを行うことが、できないなら、こんな方法もあります。

 

寝室内で、マットレスを立てかけてあげるだけでも、風通しができます。

 

これなら、1週間に1度でも、2~3日に1度でも、好きな時にできます。

 

次に、ホコリ対策。ベッド周りは、掛け布団などをめくったり寝具類が多いので、ホコリっぽいと言えます。

 

このホコリ除去するには、マメな掃除です。

 

一人暮らし等で、昼間はおらず、掃除できるのは、休日ぐらいの方も多いと思います。

 

寝室に掃除機をかけ、ベッド下には、ホコリが溜まりやすいので、徹底的に。

 

ベッドのフレーム、ベッドの棚周辺、サイドテーブル、間接照明などにも、ホコリが溜まりやすい。

 

できれば、水拭きがベスト。

 

寝室の湿気とホコリを、常に意識して、取り除いておけば、カビ対策になります。

 

注意:せっかく、湿気を逃がすようにしていても、寝室内での加湿器の使用や、洗濯物の室内干しでも、湿気は溜まっています、気をつけて下さい。

 

省スペースで、軽量

すのこベッドも様々なデザインがありますが、比較的、ヘッドレスが多く、省スペースなので、狭い部屋の方に、おすすめ。

 

また、一般的なすのこベッドは、軽量で、持ち運べるものも多いので、掃除や模様替え、引越しの際の搬出・搬入に、便利です。

 

脚付きで掃除がしやすい

すのこベッドのほとんどは、脚付きベッドです。

 

脚があると、ベッド下に、空間ができるので、掃除の際も、掃除機がかけやすいのです。

 

また、お掃除ロボットが通れる高さのも多いので、ホコリの溜まりやすいベッド下を、清潔に保てます。

 

すのこベッドで、汚れが目立つ場合は、水拭き(しっかり絞った雑巾等)で、拭き取れば、きれいに取れるはずです。

 

リラックス効果で快眠

すのこベッドの見た目でも解るように、木材そのままの風合いを活かしたベッドです。

 

使用されている木材の色合い、肌触り、それに、木の香りが、より、リラックス効果となり、快眠へと誘います。

 

あたたかみのある木の風合いによって、使う人に、自然なものに囲まれている安心感を与えてくれます。

 

1日、疲れて帰ってきて、ベッドに横になる時に、木本来のほのかな香りに包まれて、ほっとして、疲れも癒してくれるのです。

 

すのこベッドのデメリット

すのこベッドのデメリットは、2つ!

 

  • すのこタイプによる強度差
  • 収納スペース詰め過ぎ注意

 

すのこタイプによる強度差

すのこベッドの構造上、隙間が空いていることで、強度は弱くなる傾向にあります。

 

しかし、すぐ壊れるような商品は、販売されていないはず、ご安心下さい!

 

すのこのタイプには、一般的なすのこ、頑丈なすのこの2タイプがあります。

 

一般的なすのこベッドでは、「ベッド専用のマットレスを使用して下さい!」と、注意書きされているものがあります。

 

ベッド専用の厚めのスプリングマットレスを、使うことによって、身体の荷重を分散してくれ、すのこベッドの耐久性が、維持できるからです。

 

 
もし、この注意書きを無視して、すのこベッドに、薄いマットレスに、敷き布団で寝ていたり、湿気対策がされていなかったり・・・。

 

色んな諸条件が重なることで、数年後には、「すのこの床板が抜けた!」「フレームが折れた!」などの残念な結果になるのです。

 

頑丈なすのこベッドは、「頑丈デザインすのこベッド」「耐荷重600kg!」「すのこの厚さ20mm」「布団が使えるベッド」など。

 

このような売りポイントが、必ず、記載されています。

 

価格では、頑丈すのこベッドの方が、耐久性に優れている点で、高めの傾向。

 

体格が大きい方、体重が重くて、心配な方には、頑丈すのこベッドはおすすめ。

 

また、畳に布団で寝ていた方が、ベッドへ移行される場合、マットレスを買わずとも、今まで使用していた布団が使えるのも利点です。

 

比較的、リーズナブル価格の一般的なすのこベッドも、使い方(注意事項)を、守れば、心配するような事態にはならないと思います。

 

これから、すのこベッドの購入をお考えの方は、2タイプ(一般的すのこ・頑丈すのこ)あります。

 

失敗しない、自分に合ったすのこベッド選びができると思います。

 

収納スペース詰め過ぎ注意

すのこベッドのメリットでもあります、脚付きベッドなので、ベッド下が、空いています。

 

このスペースを、収納スペースなどで、有効活用できます。

 

しかし、すのこベッドは、すのこの隙間から、湿気を逃がしてくれるのが大きなメリットです。

 

空いているからと、ぎゅーぎゅーに、物を詰め込み過ぎると、湿気を逃がすどころか、逆に、湿気がベッド下に、こもり、カビ・ダニの原因になるかも?!

 

必要なければ、ベッド下は空けておくか、使うのなら、風通しよく掃除でき、出し入れが、頻繁な収納ものがおすすめです。

 

新ベッドフレームすのこ仕様とカビにくい仕様ベッドおすすめ湿気対策
ベッドの湿気によるカビが心配な方も多い。特に箱型フレームのフロアベッドと収納ベッドの湿気によるカビ問題。でも湿気対策ベッド新登場。ベッドフレームすのこ仕様フロアベッド、湿気に強くカビにくい仕様の収納ベッドの特徴、おすすめベッドも紹介します。

 

すのこベッドの選び方

すのこの構造で、優れた通気性のすのこベッド。

 

毎晩、人は、寝ている間に汗をかくので、通気性があるベッドは、理にかなっています。

 

そんなすのこベッドですが、高級なひのきのすのこベッドなど、使われている木材も違います。

 

また、北欧デザイン、モダンデザインなど、おしゃれなデザインも多々あり。

 

床板は、一般的なすのこ仕様から桐すのこ仕様もあります。

 

さらに、重い体重の大柄男性でも安心して使える、頑丈さにこだわったすのこベッドもあり。

 

種類が多いと、迷われると思います。

 

どんなベッドを選ぶにしても、ベッド予算があり、これも大事。

 

そこで、すのこベッド選びポイント3つで、考えてみたいと思います。

 

  • 価格重視!とにかく安いすのこベッド
  • デザイン重視!おしゃれすのこベッド
  • 耐久性重視!頑丈設計なすのこベッド

 

価格重視!とにかく安いすのこベッド

とにかく、安いすのこベッドが、欲しい!

 

ベッドにかける出費を抑えたい方、数年後に、引越しなどライフスタイルが変化するかもしれない方。

 

価格重視で、すのこベッドを選ぶ、進学・就職で、新生活をはじめる方にも多いのでは、ないでしょうか?

 

でも、いくら、とにかく安いすのこベッドでいいと、購入して、一晩で、きしんだり、たわんだりするものでは、本末転倒。

 

価格重視で、安いすのこベッドでも、購入される方の見極めが、必要。

 

安いすのこベッドとしては、棚のないヘッドレスのすのこベッド(組立も簡単で、部材が少ないので、価格も安い傾向)

 

後は、使う方にとって、使い勝手がいいすのこベッド。

 

例えば、高さ調整ができて、高くすれば、ベッド下有効活用可能なもの。

 

また、組立が簡単ということは、バラすのも簡単で、コンパクトになるすのこベッドならば、引越しの際、荷物として運べます。

 

注意が必要なのは、すのこベッドのフレーム本体が、1万円以下で「これは、安い!」と購入。

 

届いて取扱い証明書に「このすのこベッドは、ベッド専用のマットレスを必ず、ご使用下さい!」と注意事項が、ああぁ~。

 

結局、ベッド専用のマットレスを購入する事になり、これなら、フレーム代とマットレス代を合わせたら、もっと他のベッドが、買えたよね!の失敗例。

 

このような失敗しないためにも、しっかりと、商品説明・商品スペックなどは、しっかりと確認しておきましょう。

 

それと、フレームのみの販売なのに、商品イメージ画像として、マットレスを乗せた画像があります。

 

一見、マットレスセットのすのこベッドと、勘違いしそうなのもあるので、くれぐれもお気をつけ下さい。

 

頑丈ヘッドレスすのこベッド【NOTHUCO】ノツコ

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北欧テイストのヘッドレスすのこベッド。優れた通気性でオールシーズン快適キープ。頑丈設計、ヘッドレスでレイアウト困らない。ベッド下有効活用。

すのこベッド【NOTHUCO】ノツコ 詳細

 

デザイン重視!おしゃれすのこベッド

デザイン重視で、おしゃれなすのこベッドを選ぶ際には、好みのデザイン、デザインの惚れこんで購入されると思います。

 

見た目のデザインだけでの購入は、危険。

 

毎日、使うものですから、使い勝手がいいか、耐久性は大丈夫かも、しっかりと確認しましょう。

 

でも、見た目が、素敵なデザインベッドの価格帯は、高い傾向が多いと言えます。

 

高い価格に見合った高い品質だからです!この点で、少しは、安心。

 

デザインでは、北欧デザインでは、短い脚付きのローベッドが人気。

 

マットレスサイズによって、ステージレイアウト、フルレイアウトが、選べます。

 

モダンデザイン、カントリー調などのデザインでは、脚付きすのこベッドのほとんどが、マットレスはもちろん、布団が使える仕様が多いように思います。

 

通常の脚付きすのこベッドのベッド下の方が、大きな空間が広がるので、より通気性がよく、掃除を怠りやすい方には、掃除機がかけやすいと思います。

 

カントリー調・天然木すのこベッド 『Ecru』エクル

カントリー調・天然木すのこベッド 『Ecru』エクル

可愛いカントリー調デザインのすのこベッド。優れた通気性、3段階の高さ調節でベッド下有効活用、棚付き、2口コンセント付、フレームのみ、高品質マットレスセットもご用意。ショート丈セミシングルもあり。

カントリー調 布団対応 天然木すのこベッド 『Ecru』エクル

カントリー調 天然木すのこベッド『Ecru』エクル詳細

 

 

耐久性重視!頑丈設計なすのこベッド

体重も重く大柄な男性で、長くベッドを使いたいという希望ならば、多少、高くなりますが、頑丈設計のすのこベッドがおすすめです。

 

頑丈なすのこベッドでは、さまざまな頑丈な工夫がされています。

 

一般的なすのこベッドの耐荷重80~100kgぐらいですが、頑丈すのこベッドは、耐荷重500~600kgが、ほとんど。

 

いなばの物置のCMでは「100人乗っても大丈夫!」でしたが、頑丈すのこベッドのリンフォルツァの商品素材の画像に、男女10人が、ベッド床板に乗っています。

 

すのこのベッドフレーム本体に、裸で、寝るわけではありません。

 

例えば、寝具類が多い冬場。体重が80kgの大柄体型の男性だと仮定しましょう。

 

体重80kg、布団対応ならば、三つ折りマットレスが5kg、敷き布団4kg、敷きパッド1kg、毛布2kg、掛け布団2kg×2枚=4kg、スウエット上下1kgを着て寝た場合の合計は、97kgになります。

 

一般的なすのこベッドの耐荷重80~100kgの範囲内では、97kgは、かなり心配。

 

直立不動で寝るワケではないし、寝ている間に、人は寝返り(ひと晩平均5回~20回)も打っています。

 

寝具類の重さ、パジャマやスウエット類の重さ、寝返りをうつ体重が、すべて、すのこベッドの床板にかかってくることになります。

 

ベッド選びする際には、自分の体重だけで、判断しちゃいそうですよね。

 

でも、体重にプラス、寝具類やスウエットなども含めて考えましょう。

 

 

すのこベッドの使い方

通気性に優れたすのこベッドだからと、使い方というより、メンテナンスを怠れば、湿気とホコリによるカビ発生に繋がります。

 

そのためにも、下記のすのこベッドの使い方を心がけましょう。

 

  • ベッドに極度の負荷をかけない
  • 定期的な部屋の換気・掃除
  • 定期的なマットレスメンテナンス

 

ベッドに極度の負荷をかけない

これは、すのこベッドに関わらず、どんなベッドも言えることです。

 

ベッドに、おもいきっり飛び込んだり、ベッド上でジャンプを繰り返したりと、一ヶ所に、大きな負荷をかけることは、決して、行わないで下さい。

 

お子様は、マットレスのフカフカに吸い寄せられ、気がつくと、ピョンピョンと飛び跳ねます。

 

お子様の軽い体重でも、何度も繰り返すことで、床板を弱らせることになるので、止めて下さいね。

 

ベッドに、「よっこらしょ」と腰かけることは、よくあると思います。

 

が、その時も、腰かける場所が同じにならないように、ヘッド側、次は、フット側などと、変えてあげる事でも、かなり違います。

 

ベッドでジャンプNG

 

部屋の換気・掃除

「現代人は、忙しい!」こんなCMコピーがあるように、時間に追われる日々。

 

毎日、掃除したいけど、朝は、早くに出かけ、帰りが遅いと、そういう訳にはいきません。

 

休日に、掃除するって方も多いと思います。その時に、寝室の換気をして、空気を循環させてあげて下さい。

 

窓やサッシがない部屋では、ドアを開けるだけもかまいません。

 

布団・マットレスにこもっている湿気を逃がして、風通しよくして、乾燥させてあげるのです。

 

通気性がいいすのこベッドだからと、過信し過ぎない事です。

 

また、ベッド周りは、綿ホコリなどで、ホコリっぽいので、掃除してホコリを除去しましょう。

 

ベッド下もホコリが溜まりやすい場所なので、掃除機、または、ロボット掃除機で吸い取ってもらいましょう。

 

お天気が良ければ、布団を干す。

 

1週間に、1日でも、ベッドのある部屋の換気、掃除を行うことで、さらに、すのこベッドを活かせ、より快適な睡眠環境をキープすることに、繋がります。

 

換気と掃除

 

定期的なマットレスメンテナンス

1ヶ月一回でも、2~3ヶ月に一回でもかまいません。

 

マットレスを使用されている方は、*定期的なマットレスメンテナンスを行うことで、より、ベッド・マットレスを長持ちできます。

 

*定期的なマットレスメンテナンスとは、マットレスの前と後、裏と表などをローテーションさせてあげる事です。一流ホテルでも行っています。

 

マットレスをローテーションすることで、箇所によってのヘタリ防止になり、同時に風通しの役目もしています。

 

「忙しくて、定期的でも、マットレスメンテナンスできない」

 

そんな方は、休日、または、できる時でいいので、マットレスを壁などに立てかけてあげてください。

 

ずっと、すのこ床板とマットレスが、密着して湿気が下へと降りていくので、立て掛けることで、離して、すのこ床、マットレス各々に、風を通して、乾燥させるのです。

 

すのこベッドに、使われている木材!

すのこベッドに、使われる木材も、様々です。代表的な檜(ひのき)、桐(きり)、杉(すぎ)、パイン材をご紹介します。

 

  • 檜(ひのき)
  • 桐(きり)
  • 杉(すぎ)
  • パイン材

 

檜(ひのき)

檜(ひのき)は、吸放湿効果があり、消臭脱臭効果、ひのきの香りによるリラックス効果、防虫・殺菌作用など様々効果があります。

 

高級な建築用資材の檜(ひのき)なので、お値段も高めですが、高品質な素材を、求める方には、おすすめです。

 

桐(きり)

昔から、桐のタンスなどは、高級な家具と言われており、桐の軽さも大きな特徴です。

 

桐(きり)は、湿気を、吸収して膨張、湿気の侵入を防ぎ、乾燥時には、収縮して、一定の湿度を保つ、吸放湿、耐火性、防虫性にも優れています。

 

杉(すぎ)

杉(すぎ)も、家具としてよく使われている木材です。

 

真っすぐな木目で、空気を多く含むみ、断熱性に、優れた杉(すぎ)は、住宅用の建築用資材として広く用いられています。

 

吸放湿効果がある杉(すぎ)は、すのこベッドに最適。

 

杉(すぎ)は、成長が早いので、流通量が多く低価格で、購入しやすい材質です。

 

パイン材

パイン材は、ベッド資材としてよく使われており、なんといっても、パイン材の香りが大きな特徴。

 

ベッドでは、パイン材の香りによるリラックス効果で、快眠できます。

 

やわらからい材質が特徴で、あたたかみを与え、桐(きり)や檜(ひのき)と、比べると、価格が安く手に入るので、材質の中でも人気です。

 

すのこベッドおすすめ:タイプ・デザイン別

すのこベッドでもさまざまあり。

 

収納ベッド、連結ベッドであっても、床板がすのこ仕様のものなど、色んなタイプのベッドに、すのこが取り入れられています。

 

湿気を逃がしてくれるすのこ仕様はベッドには、もってこい。

 

そこで、ベッドタイプ、ベッドデザイン別に、ほんのわずかですが、ご紹介します。

 

  • すのこベッド 天然木
  • すのこベッド かわいい
  • すのこベッド 北欧
  • すのこベッド 頑丈
  • すのこベッド 布団干し
  • すのこベッド 収納
  • すのこベッド 連結
  • すのこベッド 折りたたみ
  • すのこベッド 樹脂
  • すのこベッド ショート

 

すのこベッド 天然木

国産! 高さ調節 棚コンセント付ひのき畳すのこベッド

高級!ヒノキの畳すのこベッドの香りに癒されます♪ひのきすのこベッドは、高さ調整可能、棚付き、2口コンセント付、優れた通気性、国産の頑丈設計でマットレスは、もちろん、布団対応。

 

すのこベッド 多機能

多機能ヘッドボード付すのこベッドマットレス付

ブックシェルフ等多機能ヘッドボード付きすのこベッド。優れた通気性、オールシーズン快適。ブックシャルフ棚付き、USBポートと2口コンセント付、スマホスタンドにもなる。

 

すのこベッド 北欧

北欧デザインベッド【Noora】ノーラ

北欧デザインが、おしゃれな【Noora】ノーラ♪ステージタイプベッドで、マットレスで2レイアウトが選べます。天然木すのこベッドで、1年中、通気性抜群!

 

すのこベッド 頑丈

高さ調節・頑丈天然木すのこベッド【ishuruto】イシュルト

天然木のやさしい風合いの通気性抜群のすのこベッド【ishuruto】イシュルト。6段階高さ調整でベッド下は大容量収納。棚付き、2口コンセント付き、頑丈な耐荷重600kgで長くお使い頂けます。

 

すのこベッド 布団干し

布団が干せる高さ調節付天然木すのこベッド【refune】リフューネ

ベッドの上でお布団が干せる!通気性抜群のすのこベッド【refune】リフューネ。3段階の高さ調整可能でベッド下有効活用可能、棚付き、2口コンセント付き、頑丈設計です。

 

すのこベッド 収納

棚コンセント国産大容量すのこチェストベッド【Salvato】サルバト

安心の国産!引出しタイプすのこベッドで通気性抜群!チェストベッド【Salvato】サルバト。Box構造引出し5杯と長物スペースの大容量収納。お布団が使えるベッド、組立設置配送サービスも選べます。

 

すのこベッド 連結

国産・高さ調整すのこファミリーベッド【LANZA】ランツァ

国産!おしゃれなモダンデザインすのこファミリーベッド【LANZA】ランツァ。すのこ仕様で通気性抜群!棚付き、1口コンセントとモダンライト付。高さ調節でご家族のライフスタイル変化に対応。組立設置サービスも選べます。

 

すのこベッド 折りたたみ

棚コンセント付折りたたみすのこベッド『Arche』アルシュ

宮棚付 折りたたみすのこベッド『Arche』アルシュ

宮棚付 折りたたみすのこベッド『Arche』アルシュ

爽やか!天然木の桐すのこ仕様の折りたたみベッド『Arche』アルシュ。棚付き、2口コンセント付きで、使い勝手がいい。布団のせたまま折たため、キャスター付きで移動も楽々です。

折りたたみすのこベッド『Arche』アルシュ 詳細

 

すのこベッド 樹脂

抗菌防カビ素材 折りたたみ樹脂すのこベッド

折りたたみ樹脂すのこベッドで、通気性が抜群!抗菌・防カビ効果が、布団が干せてコンパクトに収納。新生活始める方におすすめ。

 

すのこベッド ショート丈

カントリー調ショート丈 天然木すのこベッド『Ecru』エクル

カントリー調・天然木すのこベッド 『Ecru』エクル

カントリー調・天然木すのこベッド 『Ecru』エクル

可愛いカントリー調デザインのショート丈すのこベッド『Ecru』エクル。優れた通気性、3段階の高さ調節でベッド下有効活用、棚付き、2口コンセント付、ベッドフレームのみ、高品質マットレスセットもご用意。ショート丈セミシングルもあり。

カントリー調 布団対応 天然木すのこベッド 『Ecru』エクル

カントリー調 天然木すのこベッド『Ecru』エクル詳細

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

すのこベッドと言っても、一般的なすのこと頑丈すのこの2タイプがあります。

 

一般的なすのこでも、ベッド専用のマットレスを使用すれば、厚みのあるマットレスが、荷重を分散してくれ、寝心地も抜群です。

 

「すのこベッドが欲しい!」

 

では、次に、どんな条件で選ぶのか?ベッドの選び方のように、予算内重視のすのこベッドなのか?

 

長く使える耐久性重視なのか?など、具体的な条件を書き出してみること。

 

すると明確に、自分が求めている「すのこベッド」が、きっとみつかるはずです。

 

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