「折りたたみベッド」一覧
折りたたみベッド・カテゴリーの販売ページです。寝る時には、広げて、起きたら、折りたたんで、部屋の隅などに収納できる便利なベッドです。急な来客や親戚・友人など、泊りに来たときなどに、とっても重宝します。
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折りたたみベッドの特徴
折りたたみベッドは、ネーミング通りの「折りたためる」ベッド。一般的な折りたたみベッドは、フレームとマットレスが、一体型で、マットレスごと折りたため、脚にはキャスター付きで、移動が簡単!
部屋の隅に、コンパクトにしまえます。(中には、マットレスのないのもあります)
サイズには、シングル、または、セミダブルが多いです。普通体型の方は、シングル、大柄体型の方や、ゆったりと寝たい方には、セミダブルがおすすめです。
折りたたみベッドのマットレス素材は、ウレタンマットレスで、一般的なウレタンマット・低反発マットレス・高反発マットレスです。
この中でも「低反発マットレス」が、多く使用され販売されています。マットレスの硬めの寝心地を好む方は「高反発マットレス」を使用した折りたたみベッドがおすすめです。
価格帯は、高反発マットレスの方が、ややお高め。でも、弾力性が高いので寝返りがうちやすく、体の荷重で、一番、重い、腰からお尻にかけて、沈み込み過ぎないので、腰痛気味・腰痛の方には。おすすめ。
また、腰痛気味、腰痛の方は、お布団や敷きパッドを、敷いて寝ることで、ご自分に合ったちょうどいい硬さが、みつけられます。
折りたたみベッドは、部屋の狭い方、一人暮らしの方、または、予備の来客用ベッドとして、購入される方が多く、特に、部屋が狭い方には、折りたためば、スペースを確保できる優秀ベッドです。
折りたたみベッドのメリット
- スペースが作れる
- 簡単に移動ができる
- 湿気がこもりにくい
- 掃除がしやすい
スペースが作れる
折りたたみベッドの最大の特徴。フレームとマットレスセットの据え置きベッドなら、例えば、シングルサイズの場合、幅90cm☓長さ100cmの面積が、占領されることになり、また、大きいので、そんなに簡単には動かせません。
その点、折りたたみベッドなら、据え置きベッドの面積分のスペースが作れるので、お部屋が狭い方には、スペースが確保できるのは、大きな魅力です。
簡単に移動できる
ほとんどの折りたたみベッドには、キャスター付きで、簡単に、移動ができます。フローリング等の場合は、床や畳に、傷がつかないように、ゆっくりと気をつけて、移動しましょう。
ベッドの移動が、自由にできるということは、ベッドの置き場所も、自由に、変えられるということ。来客時なら、リビングでも和室でも、その時に、空いているお部屋に、移動ができて、とても便利です。
湿気がこもりにくい
ベッドフレーム+マットレスのような据え置きのベッドの場合は、一方から三方、壁にくっつけて設置される事も多いと思います。ベッド本体を、動かすことも、ほとんどないので、風が通らずに、湿気が、こもりやすいのです。
そんな据え置きベッドと比べると、折りたたみベッドは、ベッド本体を、二つに折りたたんで、ベッドを移動するので、上手に湿気を逃がすことができています。
掃除がしやすい
据え置きベッドのベッド下は、ホコリが溜まりやすく、ロータイプのベッドなら、さらに、掃除がしにくい。ここ最近では、ロボット掃除機も活躍していますが、値段も高価ですし、ベッド下を、通り抜けできるぐらいの高さのあるベッドでないと、使えません。
折りたたみベッドは、折りたたんで移動させれば、簡単に掃除機が、かけられるので、ベッド周りをいつもきれいな状態に保てます。
カビが発生しやすい条件は、ホコリと湿気!折りたたみベッドは、そのホコリと湿気に強いベッドとも言えます。
折りたたみベッドのデメリット
- マットレスの選択肢が少ない
- 強度が落ちやすい
- よく似たデザイン
- 収納場所が必要
マットレスの選択肢が少ない
折りたたみベッドは、折りたたむという形状から、マットレスの選択肢は、少ないのが現状です。
据え置きベッドのように、8~9種類のマットレスから自分好みのマットレスを選ぶのと比べると、折りたたみベッドは、選択肢が少ない分、寝心地に関しては、あまり期待はできないと考えた方が無難でしょう。
しかし、先に、述べましたが、ウレタンマットレスであっても、低反発マットレスや高反発マットレスなど、より寝心地がよくなるように、各メーカーが、日々、開発しています。
低反発マットレスと高反発マットレスなら、高反発マットレスの方が、価格は高いですが、おすすめです。
高反発マットレスには、高い復元力により、ヘタリにくく、理想の寝姿勢をキープしやすいのです。また、通気性によって温度変化に強く、さらに、耐久性にも優れています。
でも、価格が高めなので、硬めの高反発マットレスが、体に合わなかった時のリスクは、大きいことになります。
強度が落ちやすい
折りたたみベッドは、通常のベッド造りでは、ありません。
ベッドとして寝ることは同じですが、折りたたむ、キャスターで、移動するなど、あまりに、使用される方が、重すぎると、できない動作ばかり。ですが、耐荷重は、平均的な90kgはクリアされています。
また、毎日、折りたたむ、キャスターでの移動を繰り返していると、そのキャスター部位も、消耗してしてきます。その頻度・使い方によっては、強度が落ちやすいと言えます
よく似たデザイン
据え置きベッドのデザインなら、北欧・スタイリッシュ・モダンなど、たくさんあります。
しかし、折りたたみベッドのほとんどは、同じ形状で、よく似たデザインのものばかり。折りたたみベッドは、コンパクトに折りたため、移動のためのキャスターに、取っ手付きなど、寝るだけのベッド以外に必要な、機能をシンプルで、コンパクトにまとめたられたスタイルなのです。
機能重視の折りたたみベッドなので、お使いいただく方が、気に入ってもらえたらOK!使い込むほどに、部屋に自然となじむ、折りたたみベッドなのです。
収納場所が必要
気に入った折りたたみベッドが、みつかったら商品スペックを確認。折りたたんだ時のサイズも確認しておきましょう。折りたたみベッドを、折りたたんだ時の、厚み・幅・高さです。
そして、部屋の収納場所に、折りたたんだベッド本体が、ちゃんと、しまえるのかどうかをチェック。「購入したけど、折りたたんでも、収納場所にしまえない・・・」こんな失敗はしたくないもの・・・。必ず、確認しておきましょう。
「折りたたみベッドに、布団を乗せたまま、折りたたんでいいの?」夏場なら、寝具もタオルケットなどで、薄手が多いので、大丈夫かもしれません。でも、冬場の布団や毛布などの重さに耐えかねてくれるのか?
一般的な折りたたみベッドの使い方としては、寝具は、寝具の収納場所にしまい、折りたたんだベッドは、部屋の隅に収納、狭い部屋でも、自由スペースが確保できる使い方が、正当な使い方だと思います。
折りたたみベッド選びのポイント5つ!
- サイズ
- 形状(カタチ)
- 収納
- 寝心地
- 使い勝手
サイズ
基本的なシングルサイズは、幅が90~100cmぐらいになります。体格の大きい方やゆったり寝たい方は、セミダブルがおすすめです。
折りたたみベッドの寸法は、ベッドサイズだけではなく、折りたたんだ状態の寸法も、ちゃんと商品スペック等で、確認して、実際に、配置できるのか、収納できるのかをチェックして下さい。
幅が80~85cmのセミシングルサイズの折りたたみベッドが、まれにあり、一般の方なら狭くて寝にくいでそうが、小柄でスリムな女性にはピッタリ、おすすめです。
形状(カタチ)
一般的な折りたたみベッドは、キャスター付きの脚に、マットレス付きで、折りたたんで自立するタイプ。
また、他に、床に置くすのこ折りたたみベッドの形状のものもあります。フローリング等の床に、寝具を直置きしないようにするもので、このすのこ折りたたみベッドなら、湿気を逃がし、カビの発生を軽減してくれる優れものです。
このようなマットレスのない折りたたみベッドは、フローリング等の部屋で、床に布団を敷いて寝ているという人におすすめ。寝具が、直置きにならず、ホコリが舞いやすいフローリングでも、高さがあるので、アレルギーの方にもおすすめです。
また、電動で折りたためるタイプ。 高齢の方で「最近、起き上がりが、しんどくて・・・」こんな方には、起き上がりの負担を軽減してくれます。高齢の方には、特におすすめです。
収納
折りたたみベッドを折りたたんだ時に、厚み・横幅・高さ。この中でも、厚さと横幅が、収納する際には、大事になります。
- 厚み:だいたい30~50cm前後
- 横幅:90~100cm前後
- 高さ:100cm前後
できるだけコンパクトに、収納できると、メリット活きてきます!
寝心地
折りたたみベッドの場合、寝心地は、ある程度の覚悟が、必要になってきます。
マットレス付き折りたたみベッドの場合、一般的なウレタンマットレス・低反発マットレス・高反発マットレスが多いです。
一般的なウレタンマットレス
やや硬めで、寝心地は普通、ウレタンマットの上に敷布団を敷けば、問題ありません。 すのこのような隙間がないので、凸凹感がなくなります。
低反発マットレス
やわらかな寝心地、高反発マットレスと比べると比較的安価。 通気性に劣るため、特に夏には、暑く蒸れやすく、体が沈み込むので、腰痛や肩こりの原因になることもあります。
高反発マットレス
硬めの寝心地、復元力が強く、弾力性があるため腰痛や肩こりの方におすすめ、価格帯は、高めの傾向。耐久性が高く、ヘタれにくく、通気性に優れており、夏でも蒸れにくいので、爽やかです。
使い勝手
折りたたみベッドの使い勝手は、スムーズに折りたためて移動できるのか?シングルより少し大きめのセミダブルサイズになると、重たくなります。
寝る時には、スムーズに、ベッドセッティングできるか?など、各メーカーが、より簡単で、便利に!安心・安全な工夫を、日々、開発されているので、さらに、使い勝手のいい折りたたみベッドも、登場する日も近いです。