「畳ベッド」一覧
畳ベッドのカテゴリーページです。布団が使いたい方、布団での寝起きがつらい方、畳が恋しい方、フローリングのお部屋に畳ベッドで和モダンなインテリアにしたい方などにおすすめ。また、ベッド下が収納になっているベッドなら一石二鳥です。
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畳は、湿度調整してくれ、耐久性も優れ、イ草の香りでリラックスできます。畳のある暮らし素敵です☆
畳ベッドは和モダンインテリアにピッタリ!
日本人だからなのか? 和モダンのインテリアは、「ほっ」と、くつろぎと癒しを与えてくれます。
遠い昔に、慣れ親しんだ畳にふれると、落ち着きます。 特に都会での住宅事情では、フローリングの部屋がほとんどで、和室は、一部屋あるかないかですよね。
年齢が進むと、フローリングばかりの部屋の一角に、畳ベッドを置いて、和モダンインテリアを楽しまれているご家庭もあります。
夜には、布団を敷いて寝て、朝には、布団をしまうと、ちょっとした小上がりができ、「よっこらしょ」と腰かけて、日本茶などをいただく、風情があります。
そんな畳ベッドについて、さらに詳しく、ご紹介したいと思います。
畳ベッドの種類・タイプ
畳ベッドにも色んなタイプがあります。通常のベッドの床板が畳のもの。また、多いのがべッド下が、収納になっている畳ベッド。
ベッド下、一面が、収納スペースなので、大容量収納となります。また、お布団をしまえば、いつでも簡単に、収納物が取り出せて便利です。
さらに、お部屋に合うように、豊富な畳のカラーの畳ベッドもあり、より和モダンな雰囲気を漂わせてくれます。そこで、畳ベッドのメリットとデメリットを、考えてみたいと思います。
畳ベッドのメリット
- お布団でベッドの高さで寝れる
- 布団の上げ下ろしがラク
- 和室感覚の使い方ができる
- 和モダンの雰囲気が楽しめる
お布団でベッドの高さで寝れる
「フカフカしたマットレスは、身体に合わない!」このような方も、意外に多く、いわゆる、せんべい布団派。敷き布団でも、ちょっと硬めの寝心地が好みの方が、ベッドの高さで、寝れるというメリットがあります。
また、畳に、直に、お布団を敷いた場合には、ホコリが気になります。一般的に、床から30cm以内の高さには、ハウスダスト=ホコリが、舞いやすいと言われています。
その点、ほとんどの畳ベッドの高さは、30cmよりも高いので、ホコリを気にせず寝れます。
布団の上げ下ろしがラク
寝る時には、畳に、直にお布団を敷いて、起きたら、布団を畳んで押し入れにしまう。もちろん、畳ベッドでも、布団の敷きっぱなしは、カビ・ダニなどの発生に繋がります。
布団の上げ下ろしは、、畳に布団を敷いている場合と、畳ベッドでは、高さがある分、畳ベッドの方が、とっても楽です。肘・ひざ痛や腰痛の方、ご高齢の方には、大きなメリットになります。
和室感覚の使い方ができる
畳ベッドなら、布団をしまえば、畳スペースが、そこに広がります。
リビングのソファのように、畳スペースに腰かけたり、足を伸ばしたり、座ってみたりと、和室感覚で、畳ベッドが楽しめます。
和モダンの雰囲気が楽しめる
畳ベッドに多いのが、ヘッドレスタイプで、収納スペース付き。このタイプの畳ベッドなら、スッキリとレイアウトでき、寝室の一角に和室が作れます。
イ草の香りが漂う、リラックス空間となって、和モダンな雰囲気をおもいっきり楽しめます♪
畳ベッドのデメリット
- 床で布団寝よりスペースが狭くなる
- マットレスがないので、硬い寝心地
- ベッドから落ちる心配が?!
床で布団寝よりスペースが狭くなる
今まで、畳の部屋に、布団を敷いて寝ていた方は、布団をしまえば、自由スペースです。しかし、畳ベッドを置いた場所は、固定されるので、部屋が狭く感じるデメリットがあります。
「畳ベッドの最適な使い方は?」
部屋のタンスや収納ケースをなくして、畳ベッドの収納に、全部、任せてしまえば、お部屋もスッキリ。
さらに、フローリングの部屋の一角に、「ほっ」とできる和室が欲しい場合に、畳ベッドはおすすめです。
マットレスがないので、硬い寝心地
畳ベッドには、通常のベッドのようなスプリングのマットレスは、付いていません。
畳に、布団を敷いて寝るイメージなので、硬い寝心地です。しかし、せんべい布団派や、硬めの寝心地がお好みの方には、おすすめです。
ベッドから落ちる心配が?!
今まで、畳の部屋に、布団を敷いて寝ていた方は、布団から落ちることなどありません。しかし、慣れない高さのあるベッドだと、違和感を感じ、ベッドから落ちる心配をする方もいると思います。
ベッドから落ちる心配は、ほとんどありません。ですが、心配ならサイドガード付きの畳ベッドをお選びください。サイドガードは、高齢の方で、起き上がる時の手すり代わりにもなり、また、布団のズレ防止にもなって便利です。