春夏秋冬の快眠ポイントで熟睡

富士山の日の出

 

日本には、春・夏・秋・冬と、四季があります。

 

季節によっての、気温や湿度が、変化することで、人間の体に影響します。眠りも、一年中、同じではなく、眠りに対しての悩みもあると思います。そこで、四季ごとに気をつける快眠ポイントをご紹介します。

 

春の快眠ポイント!

桜と新社会人

 

「春眠、暁を覚えず」なんて言いますが、春は、なんとな~く眠気が強く、スッキリと起きられないという人が多いかもしれませんね。

 

さらに、お昼間だって、なんだか「ねむぃ~」って感じになることもあります。実は、生活のリズムが規則正しく、刻まれていれば、春だからと、寝起きが悪くなるということはあまりないのです。

 

ですが、社会の年度替わりの時期でもあるので、生活のリズムが乱れがちになるのでしょう。

 

そんな日が続くと、おすすめするのは、朝の散歩です。近所の公園まで行って、帰ってくる程度でいいんです。

 

目覚めが悪い日が数日続いたと感じたら、15分ほど早く起きて、顔を洗い、ラフな服装に着替えて散歩に出かけましょう。日光を浴びて、気ままにぶらりがいいんです。

 

自分のリズムをリセットし、いい気分で一日をスタートできますよ。また、道端のあちこちで、かわいい花や芽と出会えば、四季の移り変わりも感じ、自然のリズムと歩調を合わせることができるでしょう。

 

夏の快眠ポイント!

ひまわり

 

四季の中で、最も寝苦しさを感じる季節と言ったら、『夏』でしょう!

 

ヒートアイランド現象で、夜になっても気温が下がらない熱帯夜が増えていて、眠りを快適にする【涼感】をうたったグッズなどが、たくさん発売されています。

 

そうしたひんやりグッズや扇風機、エアコンなどを利用して、できるだけ快適に眠れるように工夫しましょう。

 

パジャマや寝具も汗をよく吸い取り、乾きやすく、熱を逃がしてくれる素材のものを選ぶとよいでしょう。一番のポイントは、冷感、保冷などの効果のある枕やパッドを利用して、ほどよく頭を冷やすことです。

 

そして、いくら暑いからといっても、お腹を冷やさないようにタオルケットなどをかけてる。また、たくさんの汗をかくので、就寝前と起床後には、水分補給を。枕元にも、常温のミネラルウォーターを置いておき、途中で目覚めた時に飲むと良いでしょう。

 

夏は、暑さで眠れないという人の他、逆に冷えがたまって眠れない人もいます。

 

エアコンや冷たい食べ物、飲み物のためにカラダの芯から冷えてしまっていて、寝つきが悪い、途中で何度も目覚める、悪い夢を見る、ぐっすり感がない・・・など、いくつかのトラブルが重なり、寝不足で心身ともにだるい日が続き、不快な夏を過ごす女性が多いようです。

 

「クールビズ」や「節電」の習慣が普及したとはいえ、オフィスや電車の中の冷房は、長時間過ごすとカラダに冷えをためる原因になります。

 

自分の好みで調整することもできません。冷たいものの飲食を控えた方が良いことはわかっていても、食がなくて、あっさりした、冷たいものしか食べれないということもあるでしょう。

 

しかし、冷え、睡眠不足、疲労、食欲不振、体力減退などで「元気が出ない・・・」など、負の連鎖が起きてしまうと、それぞれにケアをして、連鎖を断ち切らなければ、健康を害してしまいます。

 

元気を回復し、楽しい夏を過ごせるように、睡眠のケアとともに、いくつかのポイントを日常生でに心がけていましょう。

 

◆一枚、はおるものを常備する。
特に、首・手首・足首からカラダに冷えがしのび込まないように注意をしましょう。

 

◆規則正しく、スタミナのつく食事を十分にとる。
なるべく寒い土地でとれカラダを温める食品を食べる。(リンゴ・オレンジ・うなぎ等)

 

◆冷たいものを食べ過ぎ、飲み過ぎない。

 

◆喉がかわいたら、こまめに水分補給を。
ただし、飲むときは常温のものを。

 

◆日没後、午後9時までの間に運動し、汗をかく。

 

◆なるべく歩く。
(目標は一日一万歩ですが、少しでも継続の方が大事なことも)

 

◆半身浴で、お湯に20分以上つかり、芯からあたたまる。
(肩には乾いたタオルをかけて)

 

◆就寝、起床の時間をなるべく一定に。

 

◆眠る時は、お腹、足を温め、頭をほどよく冷やして。

 

秋の快眠ポイント

子供と落ち葉

 

秋の夜長は、お月様を眺めているだけでも飽きませんね。過ごしやすい季節が来たので、本を読んだり、音楽を聴いたり、ついつい夜更かししてしまいがちです。

 

体力を消耗する夏を過ごして、カラダには疲れがたまっているので、秋はよく寝ておきたいものです。長い夜は【眠りにもいいこと】をして、ぐっすり眠るようにしてみませんか?

 

おすすめは、半身浴のスキンケアとヘアケア。

 

夕ご飯のあと、就寝までの間に、のんびりとお湯につかりながら、夏のダメージをケアするパックやトリートメントをしてみましょう。入浴後は、ぐっすり眠れて、美容効果も抜群です♪

 

または、半身浴をしながら読書や音楽を聴いたり。心もあたたまるような少し長めの物語を数日かけてゆっくり読んだり、お気に入りのアーティストの昔のアルバムをあらためて聴いてみたり。心身ともに癒され、よく眠れることでしょう。

 

冬の快眠ポイント!

雪の夜道

 

カラダも、寝具の冷えている冬。体温が下がっていく過程で、眠気がおとずれるというしくみが、下げ幅が狭いため、うまく働きません。

 

寝る前にお風呂に入って、38度から40度のぬるめのお湯で、しっかり温まってから寝ましょう。脱衣所と浴室をあらかじめ、少し暖かくしておき、入浴すると良いでしょう。

 

お風呂から上がったらすぐに髪を乾かし、厚手のソックスや肩あて、腹巻き、ネックウォーマー、レッグウォーマーなどで寒さ防御をして、湯冷めをしないうちに布団に入りましょう。

 

寝室は寒いし、冷たくなったパジャマに着替えるのがめんどくさくて、ついつい暖かいリビングのソファーや、こたつでうたた寝してしまい、朝までそのまま・・・なんて経験がありませんか?

 

このような眠り方では、満足のいく睡眠はとれりません。第一に、固定された悪い姿勢で、カラダの疲労を回復することができません。風邪をひいてしまうことだってあります。

 

お風呂に入って清潔にして、パジャマに着替えて、お布団で寝ましょう。お布団とパジャマをあらかじめ温めておくのに便利なのが湯たんぽです。

 

夕ごはんのあと、リラックスする前に、温かい湯たんぽとパジャマをお布団の中に入れておきましょう。就寝するころには、お布団の中はポカポカですよ!

 

赤ちゃん