Amazon（アマゾン）プライムワードローブの評判って使い方は？

ネット通販でも、さらに、便利に！より、生活に寄り添ったお買い物ができるサービスが増えています。

そこで、本日は、めざましテレビでも紹介されていた、Amazon（アマゾン）のプライム・ワードローブについて、使い方、メリット・デメリット、評判をご紹介します。

Amazon（アマゾン）ワードローブとは？

Amazon（アマゾン）プライム・ワードローブとは、自宅で試着できるサービスです。

試着後に、購入したいものだけ代金を支払うシステムで、要らないものは、届いた箱に入れて、同梱の宅急便返送用伝票（Amazon（アマゾン）着払い）を使って、返送するシステムです。

Amazon（アマゾン）ワードローブは、Amazon（アマゾン）会員向けの特典で、Amazon（アマゾン）プライム会員の方は、追加料金なしで、利用できます。

• Amazonワードローブの使い方
• Amazonワードローブのメリット
• Amazonワードローブのデメリット

Amazonワードローブの使い方

パソコンのAmazonサイト、Amazonのスマホアプリで、簡単に、利用できます。

プライム・ワードローブは、Amazonファッションのレディース、メンズ、キッズ服、ベビー用の服、靴・シューズ、バッグ、腕時計、ジュエリー、ファッション小物など、気に入ったものを、自宅に取り寄せられます。

取り寄せたアイテムを試着後に、購入をすると決めたアイテムのみ、料金を支払うサービスです。

最低３点、最大で８点まで、商品アイテムの配送が完了した翌日から最長７日間、試着ができます。

気になる商品アイテムのサイズ違い、色違いなどをまとめて、取り寄せできるので、より、自分にぴったりの商品アイテムが購入できます。

試着期間の終了前に、パソコン、スマホアプリで、アカウントサービスの注文履歴から、購入する商品アイテム、返品する商品アイテムを選びます。

Amazonワードローブのメリット

Amazonプライム・ワードローブメリットのメリットとして、例えば、靴・シューズ、デザインが気に入っても、通販での購入は、ギャンブル的な場合があります。

靴・シューズの情報は、パソコン、スマホ画面で、解り、レビューを読んで役立つこともありますが、しかし、購入して、履いてみると、足の小指が痛い。

画面では、解らなかったけど、実物の靴を見ると、若干、先細り気味。あ～これだと窮屈と、数回、履いて、靴箱行きってことありますよね。

それに、靴サイズが、23,5cm。でも、この靴は、24cmで、ぴったりフィットするなんてこともあります。

そんな場合、在庫があれば、23,5cm、23,5cm3E、24cm、３サイズ取り寄せて、履き比べができ、より確実に、自分に合ったサイズの靴が購入できます。

身につける洋服も同じ。Ｌサイズって書かれていても、メーカーによって、若干、大きさが違うことがあります。

特に、フリーサイズが、笑えるほど、小さいってこと、ありませんか？中高年になると、ものすごく、実感します。

また、気に入ったバッグでも、色違いが、たくさん。

好きな色もあるし、自分に合う色が必ずしも、好きな色とは限らない。

それに、どんな洋服とコーディネートするかでも、選び方が違ってきます。

そんな時は、同じ商品アイテムでも、気になる、色違い数点を、自宅で、試着できます。

また、小さなお子さんたちの洋服などの試着、人数が多いほど、手間と時間がかかるもの。

自宅で、ゆっくり、試着できれば、お母さんも助かります。

Amazonワードローブのデメリット

Amazonプライム・ワードローブのデメリットとしては、Amazonプライム会員の特典として、利用できます。

なので、「Amazonプライム会員になりなさい！」推しです。大手通販店さんは、商売上手。

Amazonでは、年に数回、数えるほどしか、使用しない人にとっては、特に、会費払ってまで、Amazonプライム会員になりたくないと思います。

プライム会員であれば利用できますが、ただし、配送先住所が、沖縄および、離島地域、または、日本国外に該当する場合は利用できません。

Amazonプライム・ワードローブでは、商品アイテムの数が、限られています。

好みのブランドお目当てで、探してみたけど、ない・・・。って事も多そう。

「ノーブランドでもいい、安いキャリーバッグが欲しい！」なんて場合は、探しやすいかもです。

また、試用期間は、最長７日間。忙しくて、忘れていたなんてことになると、ちょっと、厄介な目に遭いそうです。

くれぐれも、早めに、購入するか、しないかを、決定して、支払操作など、キッチリと済ませておくことです。

さらに、あれもこれもと、大きな箱で、届く時には、ドキドキと楽しみですが、購入しようと思うのが、1点しかない場合。

残りは、全部、その大きな箱に入れて、コンビニ、又は、配送業者の営業所まで、持って行くには、とても手間がかかります。

しかし、この点は、配送業者の会員になっていると、サイトや電話などで、取りに来てコールができます。

でも、初めてのお試しでは、その点も注意しておきましょう。

Amazonワードローブの評判

Amazonワードローブを試された方の感想、ちょっと、のぞいてみましょう。

商品をスマホでパパっといくつか注文して、自宅で試着をして、気に入ったものだけ購入、気に入らなかったものは返品。

そして発生する費用は購入した商品に対してのみ。

これは便利ですね！ますますリアル店舗で服や靴を購入する機会が減りそうです。

全部返品してしまえば完全無料です。byだいちぃマイルで子連れ旅行

ジーンズを買うには申し分ないサービスだったが、他の服となるとちょっと、、

私の正直な感想です。商品を見てみると、ブランドの数がまだまだ少ないのでアウターやトップスなどを買うときにはいいのが見つからない可能性があります。

今回はジーンズだったので、エドウィンからリー、リーバイスなど有名ブランドがたくさんあったので良かったです。アメリカで先にスタートしているので、そっちのブランドが多いのでしょうか。

返品する手間などは一切ありませんでしたので、今後、取り扱うブランドが増えることに期待したいです。byばかしの部屋

あるユーザはサイズ替えでシューズを頼んでいて、やはりこれは一番のメリットかもしれませんね。

靴も結構高いものは高いですし、サイズをちゃんとはいて確認してから購入したいものです。

シューズ関係は「プライム・ワードローブ」に結構出てますので選びやすいと思います。

ただし人によっては、「これが誰かに試着されたのでは…？」気になる方もいるようです。他人のワードローブ貸出履歴は見れませんので、このあたりは商品を見ての判断となるでしょう。by困ったこと調べたブログ困った～！

Amazon wardrobeを使ってみた。箱もテープ付きで、伝票も同封されているので、返品がラク。#Amazon #Amazonwardrobe

— 大友せつな (@otomosetsuna) 2018年10月29日

Amazon wardrobe でスニーカーの試し履きしたけど、とても便利。

1.ゆっくり試し履きできる

2.空いた時間に確認できる

3.ショッピング中の謎の高揚感で買わずにフラットな頭で吟味できる

ただ、箱がでかいのが難点。
車ないと返品大変だね pic.twitter.com/YqBacqJGMm

— トルコバ (@tolkoba) 2018年10月31日

まとめ

いかがでしたでしょうか？

2018年10月25日から、Amazonプライム会員向けの新サービスとして「プライム・ワードローブ」を開始したところです。

最低３点、最大で８点まで、お試しで届けてもらえますが、そのまま、お買い上げしてもらえたら？でしょう。

でも、返品が多いと、アマゾンの配送料負担って、すごくなりますよね。

上手くこの新サービスが、軌道にのると、品数もさらに、豊富になってくれると思います。

念のために、アマゾンのワードローブで「ベッド」検索しちゃいました(笑)もちろん、無かったです。