「ベッド下の収納って、本当に、使い勝手いいの?」と、悩まれていませんか?
ワンルームなどの狭い部屋の方、一人暮らしの方には、ベッドが、収納スペースを担って、便利で助かります。
また、部屋の中で、一番、大きな面積を占めるベッド下が、収納だと、収納量も期待できますよね。
でも、実際にベッド下の収納って、うまく、使えるのか不安な方も多いと思います。
そこで、ベッド下収納に何を入れているか?のレビューと、収納ベッドのデメリット回避方法を考えてみたいと思います。
みんなの収納ベッドの収納スペース使い方
ベッドの下の収納スペースには、衣服を収納されている方が多く、この場合の注意する点!
タンスやクローゼットに、洋服をしまうのと同じように、防虫剤や乾燥剤など入れておきましょう。
しまっておいた衣服が、ホコリやカビなどで、汚れてしまったり、傷ついていたら、気持ちがブルーになります。大事な収納物、気をつけましょう。
衣替えの洋服など、入れています!
●収納ケースに季節もの衣服などを入れて、衣替え時に入れ替えするだけで楽々です。大容量収納で、ケースがそのまま入るのが◎(30代・主婦)
●子供が3人いるので、子供の服がどんどんと増えて、タンスに入りきらないのをベッド下に、しまっています。(30代・主婦パート)
●主人の着替えなどを入れています。朝、起きて、主人が着替えるので、下着や靴下、洋服などを入れてます。(40代・主婦)
●季節ものですね、かさばるスキーウェアとか、水着、ビーサン、普段に使わないもの入れてます。(20代・OL)
シーツなどのリネン類、ラグなど長物入れてます!
●予備の布団セット、毛布にタオルケット、かさばるシーツなどのリネン類を、しまっています。すぐ出し入れできて、便利です。(40代・主婦)
●ベッドのベッドパッド、季節ものの敷きパッド、替えのボックスシーツや枕カバーなどを入れます。(30代・主婦パート)
●進物のお返しの布団やタオルケット・毛布、バスタオルとタオルセットなど、入れています。意外と、こういものが、しまえる場所がないので。(40代・主婦)
●季節ものの敷きパッド、タオルケットに毛布、シーツやパジャマをしまって、時期がくると入れ替えています。(30代・主婦)
●引出しの反対側に、季節もののラグ、扇風機などの季節家電など、しまえるので助かってます。(40代・主婦)
タオルやシーツなどのリネン類、季節ものを、収納されている方も多いですね。
予備の寝具など、どこにしまおうかと悩みますが、ベッド下収納は、最適だと思います。
本とかマンガ本、入れています!
●寝る前に、本やマンガを読むので、ベッド下の引出しに入れて、すぐ取り出せるようにしてます。(20代・大学生)
●読書が趣味なんですが、本棚もいっぱいで、ベッドの下の収納に、入れてます。読みたい時にすぐ読めるのでいいです。(30代・OL)
●雑誌とか文庫本、マンガなどを、入れてます。ベッドで、寝転んで読むのが、好きで、ほっとできる時間です。(20代・OL)
ワンルームなどの狭い部屋には、本棚が、置ける余裕がない。
そこで、ベッド下に、本・マンガ本、雑誌などが、しまえると、出し入れも頻繁だし、ピッタリです。
その他・・・こんなもの、入れてます!
●子供の学校の教材、習字や絵画の道具、鍵盤ハーモニカのピアニカなど入れています。(30代・主婦)
●子供のおもちゃ類(使わなかったおもちゃなど)ゲームソフトなど、いっぱい、入れています。(30代・主婦パート)
●普段に使わないスーツケースや、ブランドのバッグ、写真のアルバムなどを入れています。(50代・主婦)
子供さんのおもちゃ、小学校へ入学すると、学習の道具など、意外に、多いもの。
また、思い出の品、小物などは、バラバラにならないように、仕切りや収納ボックスなど、100均で手に入るので、上手に使いましょう。
収納ベッドのデメリット回避方法
収納ベッドのデメリットは、やはり、湿気によるカビです。使用されている方も、このデメリットに、気をつけている方も、多くいらしゃいます。
ひと晩に、人は、コップ一杯(約200cc)の汗をかくので、マットレスに湿気がこもりやすい。
また、ベッド周りは、寝具などのホコリが溜まりやすいところです。
その湿気とホコリを溜めないようにすることで、収納ベッドをうまく使えて、ベッド環境も快適にキープできます。
では、収納ベッドのデメリット回避方法3点をご紹介します。
- 頻繁に、出し入れするモノを収納しよう
- 定期的にマットレスメンテナンス行う
- 除湿シート・プラスチック収納ケースを使う
頻繁に、出し入れするモノを収納しよう
季節ものなど、頻繁に出し入れしないものを、収納する方が多いです。
が、しかし、ベッド下の収納スペースに、入れっぱなしで、長い期間、置いていると、湿気によるカビ発生の原因になります。
理想は、部屋を換気して、ベッド下に風を通してあげたりすればいいですが、めんどくさい。
そこで、できれば、頻繁に、出し入れするモノを収納するようにしましょう。
毎日、着る下着に、洋服、靴下、ハンカチに、バッグなど、出し入れしないと、生活ができないものを収納することで、引出しの出し入れが、頻繁になります。
引出しを、毎日、開け閉めすることで、勝手に換気もされて、日々のルーティーンになれば、めんどくさくない。
また、カビ発生の環境も防止できるようになります。
定期的にマットレスメンテナンス行う
カビ発生の大きな原因としては、湿気とホコリです。
カビ発生を回避させるには、定期的なマットレスのメンテナンスを行うことです。
忙しい毎日で、中々、定期的でもマットレスメンテナンスが、できない方も多いと思います。
そこで、ちょっと気がついた時に、部屋の中でかまいません。
マットレスを立て掛けておくだけでもいいのです。
これで、ベッドフレーム、マットレスに、風通しができます。これなら、さほど、めんどくさくなく、カビ発生の心配も軽くなると思います。
除湿シート・プラスチック収納ケースを使う
引出し収納ベッドなら頻繁に、出し入れできます。
でも、跳ね上げ式の大容量の収納ベッドでは、たまに使うものや、予備のものなど収納することが多いと思います。
そこで、収納スペースには、除湿剤。マットレスとベッドパッドの間には、除湿シートを敷くのがおすすめです。
また、ホコリから収納物を守るために、プラスチックの収納ケースに、分けてしまって、収納すること。
取り出すのも便利になるし、ホコリだらけにならないので、清潔もキープできますよね。
除湿シート洗える2枚組 備長炭入り
まとめ
いかがでしたでしょうか?
収納ベッドは、ベッドと収納スペース、両方が手に入る一石二鳥ベッド。
しかし、使い方によっては、収納スペースに、湿気を溜まり、カビ発生という不安が生まれます。
でも、頻繁に出し入れするものを収納することで、だいぶと違ってきます。
収納ベッドのデメリット回避方法を、参考にして、お役に立てれば、幸いです♪