梅雨時のジメジメで、蒸し暑い！
7～8月は、初夏から、夏、真っ盛りに向かい、ジリジリと、焼けるような暑さで、汗タラタラ！
家に帰ってくると、お部屋は、モワっとした熱気。
クーラーもいいですが、涼しく感じるカラーを、取り入れてみませんか？
そこで、夏には、インテリアや小物に、青色のブルー系などを、取り入れて、爽やかで涼しさを感じて、過ごしましょう。
夏・インテリアには、鎮静効果がある、青色を取り入れて涼しく快眠！
目から入る色によって、人には、心理的効果があるのです。
暖色系とか、寒色系とか、聞いたことがあると思います。
赤・オレンジの暖色系では、あたたかい印象、その反対に、青・グリーンなどの寒色系だと、爽やかで涼しげな感じに。
そう、色によって、人それぞれにですが、感じ方が、あります！
夏は、目から入るカラーで、涼しく過ごしましょう！
そこで、暑い夏のインテリアなどに、青色の取り入れ方をご紹介します。
- 夏コーデは、爽やかで涼しい色合い
- 青・ブルー系を取りいれて、涼しく
- 涼しさを感じさせる小物を取り入れる
夏コーデは、爽やかで涼しい色合い
夏のコーディネートには、爽やかで、涼しいと感じる色を、取り入れましょう。
夏に最適なカラーは、寒色。寒色は、落ち着いて静かなイメージです。
色は、体にも影響を及ぼし、暖色系の赤色を見続けていると、体温や血圧が上昇。
また、その逆に、青色を、見続けていると、下降するという実験も報告されています。
爽やかで涼しい色というと、水・氷をイメージさせる青・ブルー系。
夏のひんやり寝具の色合いには、青色・水色等が、多く使われており、見た目にも涼しさを、あらわしていますよね。
しかし、取り入れるにも、限度があります！
何から何まで、青・ブルー系にしてしまうと、今度は、寒々とした印象になり、くつろげなくなります。
部屋の色合いには、ベースカラー・ミドルカラー・ポイントカラーの３色で、コーディネートされます。
ポイントカラーとして２～３割程度、青・ブルー系を取り入れると、効果的です。
青・ブルー系を取りいれて、涼しく
青系のカーテン、青色のラグなどに、取り入れると、涼しいと感じると思います。
青の色合いでは、ポイントカラーとして、濃いブルー系はおすすめ。
広い範囲に使うのなら、淡い色合いの水色がおすすめです。
濃いめのブルー系を広い面積に使うと、重たくなったり、気分が落ち込んだりするかも。
濃い色合いのものは、どんな色でも、色の分量に注意しましょう。
色の失敗しない使い方として、濃い色から淡い色。
藍色⇒青色⇒水色というような濃淡カラーで、コーディネートすれば、おしゃれ。
より、お部屋に深みが生まれ、爽やかさ、涼しさが感じられるます。
また、青・ブルー系に近い、緑色や紫色もおすすめ。
カーテン、クッションカバー、ベッドカバーなどのリネン類に、取り入れるのもいいでしょう。
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青・ブルー系は、寝室・狭い部屋に最適！
青・ブルー系には、心を落ち着かせる、鎮静作用があるので、寝室に最適カラーです。
落ち着きのある寝室で、快眠へと誘います。
また、青・ブルー系は、後退色と言われおり、部屋に奥行きがあるように見えるので、広く感じさせます。
狭い部屋には、青・ブルー系は、おすすめカラーです。
涼しさを感じさせる小物を取り入れる
植物＝緑色なので、観葉植物は、どんな部屋にも、なじんで合うグリーンカラーで、夏場には、涼しさも感じさせてくれます。
それと、部屋に、自然の観葉植物を置くことで、あたたかみが生まれ、「ほっ」と、気持ちをやわらげてくれます。
また、涼しさを感じさせる小物には、ガラス素材の小物です。
ガラスの可愛い置き物や、チリン、チリンと音色でも、涼しさを感じるガラスの風鈴などを、上手に取り入れましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
暑い夏でも、家の中では、寒色系の青・ブルー系、緑色、紫色のインテリアや小物で、爽やかに涼しく感じて、過ごせます。
これから、気温も上昇するので、十分に水分補給して、体調には、お気をつけ下さいね。
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