男性ベッドサイズは?一人暮らし男性のベッド選びと男性おすすめベッド
これから一人暮らしをはじめる方には、「ベッド選び」は、大問題。
と言うのも、たぶん、一人暮らしの部屋では、一番、大きな家具。
ゆえに、それなりに、お金もかかり、部屋の中で、一番、面積を占有されるはず。
でも、人にとって心身ともに、大事な睡眠を得るスペース=ベッドなので、快適な寝心地も得たい。
そのためには、一人暮らしする男性にとって、快適なベッドサイズは、知っておきたいものです。
また、一人暮らしする男性の部屋の広さもさまざま。
狭いのに大きなサイズのベッドは、動線をも脅かされて、生活していく上で、快適とは、言えません。
そこで、一人暮らし男性のベッドの選び方ポイント5つ、一人暮らしの男性部屋のベッドレイアウト。
次に、参考として、一人暮らし男性のおしゃれ部屋コーデ3事例、一人暮らしの男性がベッドに求める別におすすめしたいと思います。
一人暮らし男性おすすめベッドサイズ?
すでに、一人暮らししている男性に、「あなたのベッドサイズは?」と、不動産コラムサイトのいえらぶコラムさんで、アンケートを取られていました。
その結果のベスト3がコレ!
- シングル、部屋の広さに合わせて
- セミダブル、程よい広さと寝心地
- ダブル、広さと彼女など泊まれる
1位:シングル部屋の広さに合わせて
約7割の男性が、シングルサイズのベッドを選んでいます。
あらためて、ベッドのシングルサイズは、横幅97cm x長さ195cm。
やはり、一人暮らしの部屋の広さを考えて、室内の動線まで、浸食しないように。
また、自分が寝るベッドサイズとして、最低限ならシングル。
何となく、しょうがないので、という感じがします。
男性陣の本音は、「シングルでは、狭い」という意見。
「ダブルは、大き過ぎで、部屋が窮屈になるので、NG~。
できれば、セミダブルぐらいのサイズが、いいんだけどなぁ~、でも、部屋に広さに、合わせてシングルにしました」
このような意見が、多いんです。一人暮らしの部屋の広さは、4.5畳~6畳ぐらいの1K・1R等の間取りが多いと思います。
「ベッド」という睡眠環境スペースと、生活するのに、家電・家具を配置し、窮屈にならない程度のスペース、両方が必要。
この二つのバランスを考えて、選んだのが、シングルサイズのベッドと見ました。なんか、占い師みたいですけど(笑)
2位:セミダブル程よい広さと寝心地
約2割の男性が、セミダブルサイズのベッドを選んでいます。
セミダブルのベッドは、横幅120cm×長さ195cm。
シングルよりも横幅が、23cm広くなります。
やはり、程よい広さのベッド、また、その広さのベッドの寝心地重視で、選ばれているのが、セミダブル。
狭いと感じないベッドの大きさの目安とは、肩幅に、プラス30cmが、寝返りもうちやすく、ゆとりあるベッドの横幅になります。
男性の肩幅は、広い。
プラス30cmすると、シングルでは、窮屈な方も多いのでは?
考えてみれば、ベッドに、メンズ、レディースはありません。
女性が、シングルで、ちょうどいいサイズなら、華奢な男性ならちょうどいいかもしれません。
ですが、やはり、一般的な体型の男性には、シングルは、少し、小さい。
それで、少し、大きい、セミダブルサイズのベッドが、男性には、合うように思います。
また、シングルを選んだ、男性の中には、本音として、「もう少し、広めのセミダブルが、いいんですけどね・・・。」
この分かれ道で、シングル、または、セミダブル、どちらかの選択になるようです。
程よい広さのベッドでの寝心地重視で、セミダブルを選択した方になります。
3位:ダブル広さと彼女など泊まれる
男性全体の4%と、すごく、少ないですが、ダブルサイズのベッドを選んでいます。
ベッドのダブルサイズは、横幅140cm×長さ195cm。
とにかく、ゆったりと広いベッドで、寝たい方が、ダブルサイズを選んでいます。
また、寝相が悪く、ベッドからの転落防止で大きいダブルに。
「へぇ」~と思ったんですのが、セミダブル選んだ方の中にも、ベッドからの転落防止で、少し大きめを選んだ方もいました。
あとは、彼女、友人などが、泊まりに来ることを考えて、ダブルサイズを選ばれています。
年齢もさまざま、一人暮らしの男性に、「あなたのベッドサイズは?」と聞いているので、部屋の広さは、解りません。
ダブルサイズのベッドを選んだ方の部屋は、置けるだけの広さが、あるんだと思います。
また、ベッド下が収納のベッドでは、セミダブル、ダブルが人気あります。
この場合、ゆったりと広い寝心地と収納スペースを得る事ができます。
引出しのチェストベッドは、浅型の引出し2段の上に、マットレスを敷くので、ベッドの高さによって、お部屋に、圧迫感を与えます。
セミダブルのサイズの収納ベッドを選ぶことで、ベッドの高さを抑えられます。
また、ベッドの横幅が、広くなるので、収納スペースも広くなり、収納できる量もアップします。
一人暮らし、セミダブルで後悔?
一人暮らしの男性、本音の希望サイズのセミダブルのベッドを手に入れたのに・・・。
でも、「セミダブルのベッドを選んで、後悔した」という意見も。
やはり、部屋の広さに合せたベッド選びではないので、「部屋が、狭い!」
また、シングルと比較すると、「セミダブルベッドの方が、価格が高い」
「セミダブル用のマットレス、ベッドパッド、ボックスシーツなどリネン類の価格が、高い!」なるほど、そうなると思います。
シングルよりは、程よい広さで、一人暮らしの男性が、本音で欲しい、セミダブルサイズのベッド。
ですが、このような理由で、「セミダブル買って、後悔・・・」されてます。
後悔されている理由を聞けば、なるほど、その通りだと理解は、できます。
ですが、セミダブルサイズのベッドを選ぶ際に、リスクも考えての購入だったんでしょうか?
部屋が狭くなるのは、想像されていたと思います。
でも、シーツなどのリネン類も、洗い替えが必要で、シングルに比べると、値段が高くなるので、お金がかかります。
当然、セミダブルベッドの方が、横幅が、シングルよりも広くなると、解っていても、実際、部屋に、配置した時に、自分の想像通りのサイズ感だったのか?
ベッドだけに、限らず、想像していたサイズ感と、実際に置いた時のサイズ感が、違うことって、意外にあります。
また、最初は、「こんなものか」と思うんですが、毎日、生活していくうちに、やっぱり、部屋の狭さを、じわじわと感じるんだと思います。
もし、可能なら内見の時に、たぶん、じっくりと観察されるでしょう。
その時に、欲しいベッドサイズを、マスキングテープなどで、床に、簡易に貼って、シュミレーションしてみましょう。
「そんなのめんどくさい~」って声が。では、めんどくさい方や、忙しくて、時間がない場合は、メジャー持参しましょう。
これは、持っていく方も多いのでは?
メジャーで、希望のベッドサイズ(横幅×長さ×高さ)を、確認するだけでも、頭で、描いていたサイズ感とは、違う事が、解るかもしれません。
後になって、シングルサイズより、諸々、値段が高くなるんだあ~と、じわじわ解ってくるんだと思います。
でも、セミダブルのベッドを買った先人たちの後悔で、セミダブルの後悔の理由も判明。
これらのデメリットを含め、じっくり、考慮して、ベッドを選びましょう。
一人暮らし、ダブルで後悔?
「ダブルベッドに、大の字になってみたい!」私です(笑)
寝返りうっても、まだ、余裕があるのがダブルベッドの醍醐味。
一般的には、部屋に、余裕があるから、ダブルベッドを選ばれたはずなのに、「ダブルベッドで後悔」という意見が?
「ダブルサイズは、大きかった!」
なんか、「地球は、青かった」みたいですが、やはり、セミダブルと同じで、自分の思い描く、ダブルのサイズ感が、違っていたのでしょう。
大きかったと、過去形ってことは、最初のうちは、想像通り。
でも、生活していくと、やっぱり、「部屋が、狭い」いや、「部屋が、狭くなった」と、読み取れます。
部屋が、狭いので、部屋の動線も狭く、部屋全体の掃除に、大きなダブルベッド周りの掃除が、大変という意見も。
彼女が、泊りに来るとか、友人たちが、泊りに来ることが、多いなどの目的があれば、ダブルサイズのベッドは、使い勝手がいいと思います。
でも、悲しいかな、いや悲しくない。
自分だけのベッド、「セミダブル、いや、シングルでも良かったかなあ~」と、振り返えって後悔される方もいます。
「ダブルのベッドは、お金がかかる」
ダブルサイズのベッド代、ダブル用のマットレス、ベッドパッド、ボックスシーツなどリネン類は、他のサイズよりも、価格が高くなります。
リネン類も、1枚では、足りません。ダブル用の洗い替えのリネン類も必要で、お金がかかります。
彼女のいない男性が、一人暮らしするのに、身内や友人に、「ダブルベッドを買おうか、迷ってるんだけど?」と相談したとします。
きっと、「大きいと思うよ」「一人だろ、大き過ぎるよ」など、反対の意見が多いと思います。
ダブルサイズのベッドを置いても、十分すぎる広さがある部屋では、大丈夫。
でも、一般的に、男性の一人暮らしの部屋では、ダブルサイズのベッドは、部屋の広さ、金銭面など、じっくり考えて、ベッドを選ばれた方が、賢明かと思います。
一人暮らし男性ベッドの選び方ポイント5つ!
では、一人暮らしの男性が、ベッドを選ぶ際のポイント5つは、これ。
- 部屋の大きさに合せたベッド
- 自分の身体に合ったベッド
- 部屋の収納スペースに合うベッド
- 欲しい機能と使い勝手がいい
- ベッドの予算・品質・デザイン
部屋の大きさに合せたベッド
一人暮らしの男性に、人気のベッドサイズは、シングル。
これでも解るように、極端ですが、4畳半の部屋に、ダブルベッドは、一般的には、選びませんよね。
例えば、6畳のワンルームが住まい。本音は、ちょっと広い、セミダブルのベッドが、欲しいけど、フリースペースを優先して、シングルサイズのベッドを選ぶ、男性が、多いのです。
部屋の大きさに、合せたベッド選びが、大事です。
これを無視して、部屋に合わない大きさのベッドを選んで、部屋に配置すると、動線が脅かされ、窮屈に。
また、部屋に合わない、圧迫感のある大きなベッドだと、フリースペースが、確保できず。
疲れを癒す、我が家に、帰ってきても、落ち着かないと思います。
さらに、生活していくと、物はどんどん増えていき、動線が脅かされていくので、掃除・洗濯などの家事もやりにくい。
大きなベッドを買ってしまって「失敗した!」となっても、我慢して、使い続けるか、買い替えるには、リスクが大きいです。
精神面、金銭面、買い替えの手間や手続きを考えると、ベッドの選びには、慎重に、考慮して選んで下さい。
参考:ベッドサイズ・寸法表
- シングル:横幅97cm×長さ195cm
- セミダブル:横幅120cm×長さ195cm
- ダブル:横幅140cm×長さ195cm
- クイーン:横幅160cm×長さ195cm
- キング:横幅180cm×長さ195cm
自分の身体に合ったベッド
男性では、高身長の背の高い男性、体重も重く大柄体型の男性は、一人暮らしの男性が選ぶ、シングルサイズでは、支障が出る可能性があります。
シングルのベッドの長さは、195cm。男性の身長が、180cm以上となると、ベッドから足が出るわ。
横向きに寝ると、くの字という苦しい体勢なので、ぐっすり、熟睡できないように思います。
そんな高身長の方には、ベッドの長さが、約210cmのロングベッドがおすすめです。
今まで、苦しい体勢で、シングルで寝ていた男性が、ロングベッドへ買い替え。
「ぐっすり眠れるようになった」という声が、多数。
でも、解るような気がしませんか?
意外に、ロングベッドの存在を知らない方、探してもみつからない方もいらしゃいます。
次に、体重も重く大柄体型の方は、80キロ以上で、シングルサイズのベッドで、寝ていると、ギイギイときしむ音がしたり、たわんできたり。
これは、ベッドのSOS。
「太ってないけど、パイプベッドが、きしむ音がするけど?」
それは、ネジの緩みが原因のきしみ音。
毎晩、身体を支えているので、3ヶ月に一度は、ネジ締めチェックが理想。
きしみ音がするところをみつけて、ネジを締めなおしてみてください。
話は、戻って、体重が重く、大柄体型の男性は、きしみ音に、たわんだりすると、いつ、底が抜けるかもしれない心配をしながら眠ることに。
これは、ロシアンルーレット状態。
毎晩、ビクビクで、不安・心配を抱えながらの睡眠は、浅眠になりがちで、朝、起きても、疲れが残っています。
このような状態にならないためにも、ベッドを選ぶ際には、普通のベッドではなく、頑丈設計のベッドがおすすめです。
頑丈〇〇〇ベッドと記載のあるベッド。
また、「耐荷重600kg」「6本脚」「布団が使えるベッド」と、謳っているベッドも同じです。
さらに、シングルではなく、横幅が少し広い、セミダブルのベッドを選ぶと、安定感があります。
このように、自分の身体に合っていないベッドを選ぶと、身体をメンテナンスしてくれる睡眠に、影響がでますので、くれぐれも、お気をつけ下さい。
部屋の収納スペースに合うベッド
一人暮らしの部屋を探す場合、「収納スペースがどれだけあるのか?」も、重要なチェックポイントです。
しかし、自分の希望が、全部、叶う物件に住める確率は、少ない。
叶っているラッキーな方もいるでしょうが、何かを我慢、または、工夫しなければなりません。
男性、一人暮らしの部屋に、収納スペースに関して問題ないなら、強いて言うなら、通気性がよく、耐久性のあるベッドがおすすめです。
部屋の収納スペースが、「これだけでは、収納が、足りない!」場合には、一石二鳥の収納ベッドを、おすすめします。
収納する物の量が、多いならば、大量に収納できるベッド(跳ね上げ式収納ベッド・チェストベッドなど)がおすすめです。
ベッドの面積分が、収納スペースなので、かなりの量を収納でき、また、ベッドとして眠りをサポートします。
収納ベッド選びでは、頻繁に出し入れする物があまりない場合は、跳ね上げ式収納ベッドがおすすめ。
細々した日用品が、多く、頻繁に出し入れする物が多い場合は、引出しタイプのチェストベッド、一般的な引出し収納ベッドがおすすめ。
跳ね上げ式収納ベッドの場合、収納する物の量によって、2~3タイプの深さが選べます。
一番、深いタイプだと、44cmほどになり、その上に、薄型のスプリングマットレスでも、ベッドが高くなり、高さのあるベッドは、圧迫感を与えやすいのです。
「ベッドの高さを抑えたいけど、収納スペースも欲しい」こういう方には、セミダブルサイズの収納ベッドが、おすすめです。
シングルよりも、横幅が、少し、広くなる分、収納できる量も増えるので、圧迫感を抑えられた深さが選べます。
欲しい機能と使い勝手がいい
男性、一人暮らしの部屋が、狭い場合は、ヘッドレスのベッドが、お部屋のレイアウトもしやすいと思います。
でも、男性の中には、ベッドの枕元に、ヘッドボードが欲しい方もいるでしょう。
また、現代人の必需品のスマホなどの充電に、コンセントが、さらに、照明もあった方が、スマホなどの操作もしやすいなど。
ベッドを選ぶ際には、ヘッドボード付き、コンセント付き、照明付きなど、自分が欲しい機能付きで、使い勝手がいいベッドを選びましょう。
スマホ、ゲーム機、音楽プレイヤーなど、眠るまでのひとときを、過ごすのに、枕物のヘッドボードが、役に立ちます。
また、メガネ男子も多いはず。
寝る前に、外したメガネの置き場所として、枕元に棚が、あれば、安心です。
ヘッドボード付きの中には、4口コンセント付き、USB付き、スマホスタンド付き、ティッシュボックスが入るくらいの小物収納付きもあります。
男性、一人暮らしの部屋に入って、ベッドが、丸見えは、ちょっと。
これは、女性の一人暮らしでも同じです。
お部屋のレイアウトにもよりますが、ベッドのヘッドボードで、就寝エリアとリビングエリアに、区分けしてもらえます。
この置き方ならば、ヘッドボードが、ベッドの目隠しになるので、おすすめ。
お部屋のレイアウトで無理とか、ヘッドボードがないベッドなら、前述のとおり、透け感のあるラック、パーテーションなどで、区分けもできます。
ベッドの予算・品質・デザイン
理想は、ベッドを買うのなら、好みのデザイン・高品質・低価格であってほしい。
でも、現実は、高品質なものは、価格は、高い。
価格が、安いのには、理由があり、品質的に、耐久性は、あまり期待できません。
「安物買いの銭失い」にならないためにも、デザイン、品質、価格のバランスが取れているベッドの見極めが、大事です。
自分の希望を全部、満足できるベッドを、運よく選ぶことが、できたら、それは、ラッキー。
でも、そう簡単にいかないものです。
妥協できるポイント、譲れないポイント、それぞれにあると思うので、ベッドの予算内で、購入できるベッドから、うまく折り合いをつけて、選びましょう。
自分のベッド選びの落としどころをみつけるのです。
金額的にも、大きさ的にも、よく見聞きするフレーズですが、ベッドは、大きな買い物です。
無理を押し通して、購入したベッドが、失敗だった!
このような事態にならないためにも、今の自分に必要なベッドを選んでみて下さい。
一人暮らし部屋のベッドレイアウト
一人暮らしに、多い部屋の広さによるベッドのレイアウトをみていきたいと思います。
アパート・マンションなどの集合住宅に多い、団地間(だんちま)で、1畳が、170cm×85cmになります。
4畳半のシングルベッドのレイアウト
4畳半の物件には、築年数が古い和室、シェアハウスのコンパクトな部屋など、意外に人気があります。
築年数の古い和室をリフォームして洋室に。
大きな押入れは、そのままなので、収納スペースは、新築のワンルームよりも広いメリットがあったりします。
でも、生活スペースは、4畳半。
男性の場合、持ち物が少なく、収納スペースが広ければ、シングルベッドは、無理ではなく置けます。
ですが、それ以外ならば、ベッドは、コンパクトサイズがおすすめ。
コンパクトサイズが狭ければ、ヘッドレスのベッドが、良いかと思います。
6畳のシングルベッドのレイアウト
6畳~7.5畳が、一人暮らしするのには、ちょどいい広さのように思います。
男性の場合でも、ベッドサイズは、シングルを選ぶ方が多い。
シングルサイズが、置ける部屋ならば、セミダブルサイズのベッドも置けます。
長さは同じで195cm。横幅が、約20cmほど、広くなるだけです。
ドアや窓、ベランダなどがある場所は、部屋によっても、さまざまで、それによっても、ベッドのレイアウトは変わります。
横向きにベッドを、部屋の奥に持っていった場合、透け感のあるラック、パーテーションなどで、眠るスペースとリビングに、区分けしてみるのもおすすめです。
8・10畳のシングルベッドのレイアウト
8畳以上の場合、このレイアウトは、ベッドを縦置き、横置きにしてみましたが、広いので、壁に付けなくても、どこにでも、ベッドが置けます。
部屋の真ん中に、ヘッドボードを壁に付けて、ベッドサイドには、ナイトテーブルを置く、ホテルライクスタイル。海外の寝室に、よくあるスタイルです。
また、玄関を入って、ベッドのヘッドボード裏が、見えるレイアウトになることもあるでしょう。
そんな時に、ヘッドボード付きベッドで、安心なのは、ヘッドボードの裏が、背面化粧仕上げで、スッキリしていること。
これも、ベッド選びのチェックポイントです。
一人暮らし男性のおしゃれ部屋コーデ3事例
一人暮らし男性のおしゃれな男性部屋を、少し、ご紹介!
ベースとして、インテリアのテーマは、あるんですが、他のテイストもミックスされています。
おしゃれで、居心地いい空間作りの参考に、きっとなると思います。
6畳・1Rにお住いの男性部屋
ブラックカラーの配分は、半々ぐらいでしょうか?でも、重たい印象ではなく、モダンな雰囲気のおしゃれな部屋です。
ベッド前に、テレビを置いて、ベッドスペースとリビングに、分けていらしゃいます。
ジョージネルソンの掛け時計、観葉植物、無印良品アロマディフューザー等、インテリア雑誌に、登場するような素敵な部屋です。
6畳・1kにお住いの男性部屋
インダストリアルインテリアにコーデされています。
グレーを基調にしたモノトーンで、木製のテーブルに、カブトチェア、グリーンの観葉植物。
落ち着きのある濃いカラーを使用していても、暗くなく、モダンな雰囲気で、おしゃれ。
お仕事が、建築とインテリアの設計。さすが、納得の仕上がりの6畳・1kです。
6畳・1kにお住いの男性部屋
ナチュラルインテリアで、スリムヘッドボードの引出しタイプのチェストベッドも、圧迫感なく、シンプルでスッキリ。
2方向から、外の陽が入るので、とても、明るい室内で、爽やか。
シンプルでも、カフェ風チェアの質感、抑え気味のモコモコラグで、ぬくもりもありますね。
一人暮らしの男性におすすめベッド
一人暮らしの男性に、実用性と見た目で、ベッドをおすすめしたいと思います。
- 安くて引越しやすいベッド
- 収納が付いているベッド
- おしゃれカッコイイベッド
安くて引越しやすいベッド
一人暮らしをはじめる男性は、とにかく、ベッドの出費は、抑えたいのではないでしょうか?
進学して、大学生。就職して、新社会人。
数年後には、引越しが想定される場合は、生活も安定していません。
できるだけ、引越す際にも身軽で、引越したいはず。
その点、大きなベッドが、組立やバラしが、簡単で荷物として、引越せれば安心です。
では、安くて引越しやすいベッドとして、部材の少ないフロアベッド、コンパクトにバラせて組立やすいすのこベッド、脚付きマットレスをおすすめします。
棚コンセント付すのこ仕様モダンフロアベッド
モダンすのこフロアベッド詳細
耐荷重200kg!頑丈ヘッドレス天然木すのこベッド
ベーシック脚付きマットレスベッド
20色カバーリング脚付きマットレスベッド
収納が付いているベッド
一人暮らしの男性、お部屋は、ワンルーム、1Kなど、狭い間取りも多いと思います。洋室の場合は、気持ほどのクローゼットだけ。
収納のために、収納家具を購入して置くと、お金もかかるし、その置くスペースも必要になります。
その点、ベッド下に、収納スペースが付いていると、一石二鳥。お買い求めやすい価格の引出し収納ベッドをおすすめします。
棚コンセント付きモダン収納ベッド
シンプルモダンヘッドレス収納ベッド
棚コンセント収納ベッド グレイッシュモダン
おしゃれカッコイイベッド
男性の一人暮らし、部屋は、好みのインテリアで統一したい方もいるでしょう。
お部屋が、心地いいスペースならば、心身ともに、リラックスして、落ち着けますよね。そこで、モダンデザインのベッドをおすすめします。
北欧テイストすのこベッド【Reister】レイスター
モダンデザインローベッド【E-go】イーゴ
棚コンセント付レザーすのこベッド【Ivan】イヴァン
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「どんなベッドが、いいかなあ」と、これから一人暮らしの生活を、共に歩んでくれるベッド選びは、楽しい。
でも、一人暮らしなら、部屋の広さ、レイアウト、部屋の収納も考えて、ベッドの予算内で、選ばないといけません。
見た目や安さだけに、魅かれず、じっくり、考えて自分に合ったベッドを選んで下さいね。