男性は、一点集中型!
興味が沸くと、ゆっくりペースであっても、とことん突き詰めて、極めていきます。
「おしゃれな部屋にしたい」と興味が沸くと、インテリア雑誌を読み漁り、ネットのインテリア情報サイトで、流行をチェック。
夢中になると、今までの部屋が、変身!!!
驚くほどのおしゃれな部屋が、作れるかもしれません。
「モテ部屋」って聞くと、男性の下心が、見え隠れするのは、私だけでしょうか(笑)
彼女がいても、女友だちでも、部屋に招いて、
「素敵な部屋、居心地が良くって、つい長居しちゃいそう!」って、女性が思ってくれたら、うれしいですよね。
これからワンルームなどで、一人暮らしをはじめる方も多いと思います。
「こんな部屋にしたい!」という未来予想図の下書き用として、おしゃれな男性モテ部屋に変身!できる簡単なこと。
まずは、基本を考えてみたいと思います。
おしゃれ男のモテ部屋に変身させる簡単インテリアコーディネート
男性でも、おしゃれな部屋に住みたいと思うでしょう。
正直、女性にモテたい!と思うのなら、なおさら、お部屋のインテリアに、こだわりたいと思うはず。
そこで、モテ部屋にするために、自分の部屋に取り入れられる簡単!モテ部屋インテリアコーデの基本ポイント5つをご紹介します。
モテ部屋の基本:部屋の色の統一
モテ部屋に、コーディネートしたい時に、まず最初に、考えること!
色・カラーで、統一感をもたせるという方法、できるだけ少ない色に絞るのがポイントです。
3色までにまとめると、非常にまとまった統一感のある印象になりますので、実践してみましょう。
例えば、男性が一度は、憧れる!生活感を感じさせないシンプルモダンインテリア。
白黒のモノトーンで、ベースをホワイト、または、ブラックにするだけでも、かなり雰囲気が、ガラッと変わります。
ベース、または、メインに、ホワイトとブラックを使い2色。
ここに、差し色のアクセンとカラーとして、ヴィヴィッドなレッドを取り入れると(3色目)、とっても、おしゃれになります。
インテリアを選ぶ上で、色での統一、3色まで!
これを頭に入れておくと、自然と部屋に合う家具を選べるようになります。
また、センスがないと、なげいている人でも見栄えのする落ち着きのある、おしゃれ部屋に仕上がります。
モテ部屋の基本:間接照明
モテ部屋を目指すのなら、間接照明を取り入れるのも一つの方法です。
照明は、明るくするだけと思っている人もいますが、女性は、間接照明が、非常に好きなので、一つあると重宝します。
間接照明が、あると部屋のムードを演出するのに役立つというのもあります。
ですが、使っていない時でも置いてあるだけで素敵な部屋だという雰囲気になります。
配置などにもこだわると、さらに、おしゃれ感は、アップします。
最初は、角の方に置いてみて、雰囲気作りのノウハウが分かってきたら位置を変えたりして楽しみましょう。
モテ部屋の基本:壁掛け
少し、上級テクニックになりますが、壁掛けもモテ部屋の王道です。
ロードバイクを飾る人が増えていて、メディアなどでもそういった部屋を見かけるようになりました。
でも、ロードバイク以外にもサーフボードやスケボーなどの趣味のものを飾ることが可能です。
インテリアとして置いてみると、普段とは違った雰囲気の部屋になり、女性の興味をひくことができます。
モテ部屋の基本:カフェ風の雰囲気
近年では、カフェ風の部屋も女性たちにウケていますので、カフェ風アレンジにするのもおすすめです。
カフェ風というと、少し難しく感じるかもしれませんが、重要なのは、ソファーと机の選び方。
そして、バイキャスト加工をされているソファーを取り入れるだけでもカフェ感が出ます。
机は、色調を合わせてヴィンテージのような木製のものが適しており、ダウンライトを使うのも良いかもしれません。
カフェ風なら、紅茶缶などを出しておくのも良いですし、お酒好きの人ならリキュールを揃えるのも素敵です。
モテ部屋の基本:観葉植物
男性は、部屋に植物を置く人は、あまりいないのでは?!偏見でしょうか(笑)
観葉植物を置くことで、ワンランク上の部屋に見せることができますので試してみましょう。
観葉植物というと、お手入れが面倒くさいというイメージで敬遠しがち。
でも、最近では、枯れない観葉植物のフェイクグリーンというタイプが売られていて特に面倒なお手入れもいりません。
しかも、植物があると、ふとした瞬間に目に入ってリラックスできますので、落ち着く部屋を作るという意味でも役立ちます。
お手入れが難しいと感じる人でもフェイクグリーンなら簡単ですので、最近では非常に人気が高まっているようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
取り入れやすいものからで、いいと思います。
これから一人暮らしをはじめる方は、まず、部屋の色(ベースカラー・メインカラー・アクセントカラー)を決めましょう。
一人用の家電、家具、雑貨などを購入する際に、大きな面積を占める家電、家具などは、ベースカラー、または、メインカラーに同色系のカラーを選びましょう。
メインカラーをブラックと決めたとして、ブラックの配分が多くなると、重たく、暗いイメージになるのでご注意を。
ブラック系のグレーの濃淡で、グラデーションにする。
また、ブラックの素材、プラスティック、色褪せたアンティークな古木などで変化をつけると、グッとおしゃれになります。