背が高い人にはロングベッドおすすめ！通常ベッドのお悩み解消できる

 

背が高い人にはロングベッドおすすめ！通常ベッドのお悩み解消できる

最近の若い方は、スタイルのいい方が、多いですよね。

 

顔が小さくて、スラーッと足が長く、背も高くて、スキニーのパンツやジーンズで、颯爽と歩いていると、モデルさんかと思います。

 

でも、多いといっても、人それぞれです。

 

太っている人、痩せている人、背が低い人、その反対に、背が高い人。

 

洋服のサイズやベッドサイズにしても、通常サイズが中心。

 

大きいサイズ、小さいサイズは、ありますが、通常のサイズよりも、種類が少ないですよね。

 

私の友人にも、足のサイズが小さく「自分のサイズがあれば、デザインどうこう？っ言ってられないから買う」って言ってました。

 

やっと、ここ最近では、「大きいサイズ」「小さいサイズ」というカテゴリーも多くなってきて、手に入りやすくなったよう。

 

しかし、通常サイズの数量に比べれば、まだまだ、足りない傾向にあると思います。

 

背の高い人に合うベッドありますか？

愛知県在住、43才･女性、専業主婦です。

 

18才の息子が、現在、使用しているベッドが、体に合っていないため、困っています。

 

息子の身長が、187cmなので、ベッドから足が、はみ出していているのです。

 

高校へ入学したころから、身長が伸び出して、息子本人は、慣れてきているし、諦めてるみたいなのです。

 

しかし、見ている私の方が気になって・・・なんとかしてあげたいと思っているんです。

 

でも、身長187cmの男性が、快適に、ゆったりと睡眠をとれるベッドってあるんですか、購入できるんでしょうか？

 

これからのこともあるので、どうか、教えて下さい。

 

背の高い人には、ロングベッドおすすめ

日本人の平均身長は、男性では、167.3cm、女性では、154.2cm。

 

この平均身長をみると、「そんなに高くない」と思いますよね。

 

通常のベッドの長さのサイズは、ほぼ、195cm。

 

上記の平均身長の方々なら、どちらでも大丈夫な長さです。

 

しかし、170cm以上の背の高い、男性・女性に、とっては、通常のベッドサイズが、合わないことがあるはず。

 

そんな、背の高い人には、ロングベッドが、おすすめです。

 

ロングベッドの長さは、210cmが多く、長いものであれば、220cm近くあります。

 

横幅は、通常ベッドの同じ。シングルは、もちろん、セミダブル、広いダブルサイズもあります。

 

ロングベッドのメリット

高身長のロングベッドのメリット３つ！

 

• 変な寝姿勢にならない
• 足がベッドから出ない
• 窮屈な寝心地からの解放

 

変な寝姿勢にならない

通常のベッドサイズが、高身長の方の体に合わないと、仰向きになって寝るのが困難。

 

また、足や腰を曲げて、変な姿勢で寝ることになります。

 

変な姿勢だと、血行不良も起こるだろうし、寝起きも、体や関節が痛かったりと、体を休める睡眠なのに、休めないジレンマで辛いと思います。

 

ロングベッドだと、ベッド長さ210cm。

 

通常のベッドの長さより15cm長いので、変な姿勢にならなくてもよく、おもいっきり足を伸ばせ、寝返りも打ちやすいはずです。

 

足がベッドから出ない

高身長の方で、一番、よく耳にするのが、この「ベッドから足が出る」です！

 

ベッドから足が出ているのを想像すると、安定感が悪い。

 

季節によっても、ベッドから足がでると、夏場なら涼しいかもしれませんが、冬場ならとっても寒い！

 

すると、足腰を折って、くるまって寝ることが多いのでは？

 

その点、ロングベッドならば、足は出ません。

 

オールシーズン通して、足を伸ばせて、快適に寝てもらえます。

 

窮屈な寝心地からの解放

今まで、ベッドから足が出たり、狭いので、腰や足を折っての無理な姿勢で、「しょうがない」と諦めなくていいんです。

 

そんな窮屈で、しんどい寝心地が一変！

 

ロングベッドが、通常ベッドでのお悩みを解消して、普通に、ベッドで寝られる寝心地にしてくれます。

 

洋服で例えるなら、ピチピチの服を毎日、着ているようなもの。

 

それは、窮屈で、心身ともに休まることがないでしょう。

 

ベッドも同じです。

 

やはり、自分の体型に合ったものが、ちゃんとした姿勢で、心も落ち着くし、ゆったりとベッドに体をあずけられ、ぐっすりと快眠できます。

 

ロングベッドのデメリット

高身長のロングベッドのデメリット３つ！

 

• 大きくて圧迫感がある
• 高身長用の寝具が少ない
• ベッド価格が高くなる

 

大きくて圧迫感がある

通常のベッドよりも、ロングベッドは、長さが15cmも長いので、その分、大きくなり、お部屋に圧迫感が生まれて狭く感じます。

 

高身長用の寝具が少ない

通常のマットレスの長さは、195cmです。

 

ロングベッドのマットレスは、長さが約206cmとなり、カバー・シーツや布団類の寝具が、少ない。

 

数量が、少ないので、自分の好みの柄やデザインも少ないでしょう。

 

価格が高くなる

ロングベッドは、通常のベッドよりも、縦幅が、長いベッドなので価格も高くなります。

 

また、ベッド以外にも、ロングベッドのマットレスや布団・カバーなどの寝具の価格も高くなります。

 

背の高い人にはロングベッドおすすめ

ご家族に、身長１８９㎝の男性が、おられ、今現在では、２１０㎝くらいのロングベッドを使用しています。

 

しかし、ロングベッドの前には、板とクッションを組み合わせて、継ぎ足して使用されていたそうです。

 

もう少し、早く、高身長用のロングベッドを知っていれば・・・。

 

そこで、そんな後悔がないように、ロングベッドおすすめをご紹介します。

 

ロングローベット【Girafy】ジラフィ 敷き布団も対応

 

棚コンセント付き高さ調節ロング丈パイプベッド

 

ロング丈フロアベッド【JointLong】ジョイント・ロング

 

まとめ

いかがでしたでしょうか？

 

人それぞれ、体型も違います。

 

この女性のように身内の息子さんが、背が高くて、通常のベッドから足を出して寝ているのを見ていると・・・。

 

本当に、なんとかしてあげたい気持ちになるのが、よく解ります。

 

やはり、健康に過ごすためには、睡眠が大切！

 

ロングベッドは、寝具も少ないし、価格も通常のベッドより高くなるデメリットもありますが。

 

でも1日の疲れを癒し休息できるベッドならば、デメリットも十分カバーできると思います。