ワンルームにベッドとソファ両方置きたい!最適ソファベッドおすすめ
進学や就職で、一人暮らしをはじめる方。
ワンルームに、ベッドとソファ、両方を置きたい!そんな方もいるでしょう。
でも、「現実的に、ベッドとソファが置けのる?」とか。
「ベッドとソファ両方置いて、窮屈にならない?」など、疑問も色々と湧いてくると思います。
そこで、ワンルームにベッドとソファが、置ける条件について、ワンルームに最適!
コンパクトなソファベッドおすすめもご紹介します。
ワンルームにベッドとソファが、置ける条件3つ!
ワンルームの広さも様々。
5畳、6畳、7,5畳、8畳などありますが、初めての一人暮らしされる方に、多いのは、6畳程度が一般的です。
学生の方、新社会人は、新たな環境で、とにかく順応するのに、知らず知らずにも、心身ともに、緊張しているはず。
自分の部屋に帰ってきた時ぐらい、くつろぎたい気持ち、よく解ります!
そのためにも、ベッドとソファを置きたいのでは?
では、ワンルームに、ベッドとソファを置くための条件3つをクリアするかで、確認してみましょう。
- 一般的な6畳ワンルームは、キツイ!
- 必要!寝具などしまえる収納場所!!
- 万年ベッドNG!掃除・家事は必須!
一般的な6畳ワンルームは、キツイ!
ワンルームのレイアウトにもよりますが、正直、一般的に多い、6畳のワンルーム(キッチンやバス・トイレなどは除く)。
ベッドとソファの両方を置くには、キツイです。
7畳~8畳以上の生活空間が、必要です!
この広さでも、他の家電や家具の大きさ・数によっては、置けない場合もあります。
一般的な6畳のワンルームは、キツイの了解。
でもソファとベッド置きたいなら、他の家電や家具を、極力少なく。
そして、ベッドは、セミシングルのショート丈などコンパクトな収納付(収納スペースは何かと必要)。
ソファも小さくて、コンパクトな一人用なら、なんとか置けるかもしれません。
必要!寝具などしまえる収納場所!!
ベッドでも、布団でも、かさばる寝具類は、付き物です!
ワンルームの収納と言ったら、小さなクローゼットが、一ヶ所というのも、珍しくありません。
「かさばる寝具」VS「小さなクローゼット」なら、小さなクローゼットの完敗です。
ワンルームには、収納スペースが絶対的に必要。
据え置きタイプのベッドなら、大きな面積を奪われます。
奪われっぱなしを打破するには、ベッド下を有効活用すること。
大容量の跳ね上げ式タイプでも、引出しタイプでも、大きな味方になってくれます。
また、セミシングル・ショート丈といったコンパクトな収納ベッドもあります。
収納スペースがないということは、出しっぱなし、散らかりっぱなしということが、必然。
「一人暮らしする際に、ミニマリストなります(^_^)/」大いに賛成!!
「ベッドとソファ、両方置きたい!」なんて、言ってられません。
とにかく、収納場所を確保した上で、案件に、取りかかりましょう。
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万年床NG!掃除・家事は必須!
「グァ~~こんな時間に、完全に寝坊だぁぁぁl」こんなことも、たまには、あります。私もありました。
こういう時が、たまになら、ベッドの方が楽勝。
布団の場合だと、朝晩の布団の上げ下ろしがあるので、布団を敷きっぱなしの乱れたままで「行ってきます~」
遅くに、帰宅すると、敷きっぱなしの乱れた布団が、当然、そのまま。片付いていたら、逆に怖い。
仕事で、遅かったのでコンビニで、お弁当、野菜不足を補うため野菜ジュース、口寂しいので、ポテチやチョコ。
健康も気づかわないとと、免疫が上がるらしいので、明治プロビオヨーグルトR-1ドリンクタイプも。
シャワーだけ浴びて、TVつけて、布団の上で、華やかなコンビニ夕食。
何か、パラパラと口からこぼれてるし、それも布団に。。。
お腹いっぱいになると、睡魔が襲ってきます。ガサガサ、ゴソゴソと、ゴミ集めて、ゴミ箱へ。
TVは消して、布団に横になりながら、スマホチェック。
睡魔が襲いかかっていても、スマホは手の中に・・・ZZZ。寝落ち、しちゃいました。
布団でもベッドでも、このような状態が、1日で済んだなら問題ないですが、自由満喫の一人暮らし、万年床になちゃう可能性も!
「ベッドとソファ両方置きたい!」と、思っている方は、緊張の毎日、家で、のんびりとくつろぎ求めての希望だと思います。
そのためには、毎日の限られた時間内での家事・掃除は、必須。
散らかり放題の部屋では、落ち着きませんし、友人や彼氏・彼女も招くことは、できません。
ワンルームにベッドとソファ:おしゃれ部屋の事例3つ!
ワンルームにベッドとソファが置かれている、おしゃれな部屋・事例3つをご紹介します!
スッキリ!シンプルで落ち着ける部屋
18㎡:1Kのお部屋でも、スッキリとしたシンプルで落ち着ける空間です。
必要な家具・小物類も揃っているのに、広く見えます。
同居されている猫ちゃんにとっても、きっと居心地がいいはず。
また、ベランダでしょうか?生活空間に、緑の植物があると、癒されます♪
アンティークカフェ風なおしゃれ部屋
このお部屋も1K!靴とか洋服を、あえて、見せての収納のデコレーション、ブラウン系ベースに、濃い赤の柄物じゅうたん。
カフェ風のソファにテーブルが、ホントに素敵です☆。
S字フックを利用して服をひっかけたり、お金をかけなくてもおしゃれ部屋にできる!を実感します。
部屋角には、持ちよりの自前のドレッサー、何時間でもくつろげます。
北欧テイストであたたかみのある部屋
このお部屋も1K!なんなんでしょう、壁とかに色々と飾ってらしゃるんですが、ゴチャゴチャとした感じが、全くない。
逆に、スッキリと片付いているという感じが、ステキ。
北欧テイストのように、落ち着きもあるんですが、遊びココロもいっぱい詰まってます。
ベッド下には、収納ケースが見えてますが、濃い茶にベージュと、馴染みやすいカラーは、勉強になります。
ワンルーム最適!ソファベッドおすすめ
一般的に多いワンルームの間取りは、6畳。
なので、今回のソファベッド選びは「コンパクト」に、こだわってみました!
ソファ・椅子として座って、くつろげる。でも、親御さんや友人など、遊びに来た時に、簡易ベッドに早変わりするソファベッドです。
3wayコンパクトフロアリクライニングソファベッド
ソファベッド【Lawro-ラウロ-】ポケットコイルファブリック
ハイバックレザーソファベッド リクライニング付
まとめ
いかがでしたでしょうか?
初めての一人暮らし。新たな環境での勉強に、仕事ですから、家ではくつろぎたいですよね。
また、部屋が狭くても、自分だけのお城ですから、居心地のいい空間にして、過ごしたいし、楽しみたいものです。
ベッドは、置かずに、ソファベッドだけという選択もありますが、あくまで、ソファベッドは、予備のベッドとしての作り。
それに、掛け布団などの寝具類の収納スペースは、必要に、ゆえに、ベッドとコンパクトなソファをおすすめします。