集中力が高まり想像力豊かに！勉強部屋に最適ロフトベッドおすすめ♪

Roomclip

 

中学受験、高校受験、大学受験と、子供たちは、学校でも、塾や予備校でも、進みたい学校に行くために、勉強漬けの毎日です。

 

はるか遠い昔、私も、自分の部屋で勉強したものでした。

 

変な癖で、人が、寝静まる夜中でラジオがないと、勉強に身が入らないで(笑)

 

私ひとりとっても、変な勉強法があるんだから、子供たちも、それぞれの勉強法があると思います。

 

でも、集中できる場所は、勉強には不可欠。

 

自分の子供たちには、集中できる勉強部屋を与えてあげたいのが親心です。

 

ロフトベッドを有効活用して勉強部屋に

高知県在住の14才の中学生の女子です。

 

「ロフトベッドっていいですか？」というのも、私の部屋は6畳の和室。

 

狭い部屋を有効利用するためにも、ロフトベッドを買って、ベッドの下のスペースに、学習机を置きたいと思っています。

 

でも、親には、「後々、大きな荷物になって大変だし、買わない方がいい」と言われ、私、個人的には、欲しい。

 

ですが、親の言うとおり、使わなくなったら･･･と、悩んでいます。

 

「ロフトベッドの良いところと悪いところなど、教えてください！」

 

了解しました！
では、ロフトベッドの良い点悪い点と、勉強部屋におすすめのロフトベッドをご紹介します。

 

ロフトベッドのメリット

14才の中学生の女子の質問

 

「ロフトベッドの良いところと悪いところなど、教えてください！」ということなので、ロフトベッドのメリットを確認してみましょう。

 

• 部屋を有効活用できる
• 湿気を逃がしやすい
• 冬場のベッドは暖かい

 

部屋を有効活用できる

ロフトベッドの最大の売りです。床面に置くベッドを空間に置いて、ベッド下を有効に活用できるところです。

 

勉強机と椅子、本棚などを置いて勉強部屋や書斎に。ソファやミニテーブルを置いてくつろぎ空間に。

 

また、収納ケースやパイプハンガーでウォーキングクローゼットのような収納スペースにできるのです。

 

湿気を逃がしやすい

ロフトベッドの下は、大きな空間が広がっています。

 

寝ている間にかいた汗など、布団やマットレスに湿気としてこもるのを、ベッド下へと逃がしてくれるので、通気性は抜群です。

 

冬場のベッド面は暖かい

ロフトベッドのベッド面は、高いところにあるので、床にたまる冷気が上がってきません。

 

さらに、エアコンなどの暖房器具の暖かさは、部屋の上に上がっていくので、冬場は、暖かく感じます。

 

ロフトベッドのデメリット

次に、ロフトベッドのデメリットを確認してみましょう。

 

• 高さによる圧迫感
• ハシゴ昇降が面倒
• 夏場のベッドは暑い
• 専用寝具類が別売り

 

高さによる圧迫感

ロフトベッドを組立て、部屋に設置すると、たぶん、高さの圧迫感で「デカイッ！」っと感じるかもしれません。

 

その圧迫感を回避するには、部屋の壁と同色または近いカラーのロフトベッドを選ぶと、同化し圧迫感も感じなくなるでしょう。

 

ハシゴ昇降が面倒

ロフトベッドには、ハシゴの昇り降りがつきものです。

 

体調が悪く、しんどい時でも、ハシゴで昇らないといけません。

 

また、宮棚がない場合は、いちいち、下まで取りにいく手間がかかるので、購入される場合は、宮棚付きをおすすめします。

 

それと、布団やマットレスを干す際やシーツやカバー替え時にも、ハシゴに昇っての作業になり面倒です。

 

夏場のベッド面は暑い

ロフトベッドのベッド面が高いところにあるので、夏は、熱気のある空気が昇っていくので暑いのです。

 

ロフトベッドの夏場の暑さを回避するには、クリップ式のミニ扇風機で、空気を循環させてあげると、だいぶ違います。

 

専用寝具類が別売り

ロフトベッドの専用のマットレスは、別売りが多いので、別途に買う必要があります。

 

通常ベッドの厚めのマットレスは、ロフトベッドでは使えません。

 

軽量で移動しやすい薄型のロフトベッド専用のマットレスになります。

 

集中力を高めるための環境は大事！

一般的に、テレビがついていたり、周りで話している声が聞こえたり。

 

スマホや携帯に、頻繁にメールや電話がかかってきたりするようなところでは、中々、勉強に集中できません。

 

よく、東大生は、リビングで勉強していた！とか、聞きます。

 

この方たちは、思うに、周りの環境に、左右されないというか、集中している時には、自ずと遮断できる能力が備わっているんでしょう。

 

そういうお子さんは、どこでも、勉強できるんだと思います。

 

一般的に、勉強に対しての集中力を高めるには、できるだけ静かで、集中しやすい環境が必要だと思います。

 

ロフトベッドの下の勉強部屋だと、落ち着いて、集中でき勉強しやすい方もいるでしょう。

 

勉強する人が、勉強しやすい場所が、一番です！

 

環境を整えたら、次は計画性です。勉強しているようでも、頭に入っていない、ダラダラと勉強してしまっている。

 

勉強するだけ、偉いです。

 

でも、集中力を高めるためには、何日までにとか、この数時間でとか、期間を決め、何を勉強するのかを計画を立てる事です。

 

できないお子さんがいるのなら、最初は、親御さんから、計画の立て方、計画に沿って勉強を進めていくことを教えてあげましょう。

 

できるようになったら、次に、お子さんに自立してもらいましょう。

 

自分で、計画を立て、自分で勉強し、身に付いたかどうかまで確認作業までして、次の計画へと～。

 

目の前に、具体的な目標が、あれば、ゲーム感覚に近いと言うか、クリアできれば、レベルがアップするのです。

 

目標は、具体的であれば、あるほど良いですね！

 

フィギュアスケートの羽生結弦選手が、リンクで練習中に、繰り返しにやっていることは。

 

４回転サルコウしてからの３回転アクセルを、何度も、何度も、数えきれない程、飛んで、自分のものにしているはずです。

 

練習中に、「四大陸選手権で、優勝する」とは、決して考えて練習はしていないはず。

 

練習によって、調整ができ、自分の演技を、100％と思える自分の演技に、近づけるため、ひとつひとつの技を磨いているだけ。

 

その結果に、例えば、自己最高得点であったり、四大陸選手権での優勝が、付いてくるんだと思います。

 

具体的だからこそ自ずと集中するのです。

 

勉学・仕事・習い事、それぞれですが、上達するため、集中力を持続できる環境作りが大事です。

 

でも、ず～っと、集中力を、持続し続ける事は、疲れることでもあります。

 

適度の休憩・休息を、挟みながら、上手に自分のペース配分を知る事も大事ですね。

 

 

勉強部屋におすすめロフトベッド

小中高、お母さんにとっては、大学までをも、使わせたい思うロフトベッド。

 

だから、耐久性に優れたロフトベッドがおすすめです。

 

また、お子さんの成長と共に、部屋の好みも物も増えます。

 

高さ調整できるロフトベッドも、その点、色んな選択肢が選べるのもいいかと思います。

 

木製ロフトベッドハイタイプ【poplar】ポプラ

 

ロフトベッドPeep(ピープ) 5色対応システムベッド

 

高さが選べる・宮付きパイプロフトベッド【trois】トロワ

 

高さ調節 棚コンセント付シンプルロフトベッド

 

棚コンセント付き階段付きロフトベッド

階段付きロフトベッド詳細

 

棚コンセント付きロフトベッド【S_Base】エスベ-ス

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高さ調節！棚コンセント付ロフトベッド【ORCHIS-オーキス-】

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まとめ

いかがでしたでしょうか？

 

14才の女の子のように、自分が勉強しやすい環境が欲しくなるものです。

 

ご両親様とロフトベッドのメリットとデメリットを話し合ってみてください。

 

ベッド1つ分の面積で、ベッドと勉強部屋２つ手に入るロフトベッド。

 

部屋の狭い方やワンルームで一人暮らしの方には、便利なベッドに思えます。