和室でベッドを使うメリットと和室に合うベッドの選び方おすすめベッド

 

和室でベッドを使うメリットと和室に合うベッドの選び方おすすめベッド

今まで、畳の和室に、布団を敷いて寝ていたけれども、年齢には勝てず。

 

「色んな面で、ベッドの方が楽よ！」と聞いたけど・・・。

 

いざ、和室に、ベッドを置くことになって、「どんなベッドが、いいのかしら？」と、悩まれていませんか？

 

人の体型や環境、それに、デザインの好みも様々あることでしょう。

 

でも、ミドル・シニア世代の方々が、和室に、ベッドを利用する機会が、訪れるかもしれません。

 

そこで、和室でベッド使うメリットについて、和室に合うベッドの選び方と和室に合うベッドおすすめもご紹介します。

 

和室でベッド使うメリット

今まで、和室で、布団寝していた方が、ベッドに変えるケースは、ミドルまたは、シニア世代の方に多いと思います。

 

その理由として考えられるのが、「布団からの起き上がりが、つらくなって･･･」「布団の上げ下げしが、大変！」

 

「引越しをして寝室の環境が変わって･･･」などでは、ないでしょうか？

 

畳の上に、布団を敷いて寝ている方は多いと思います。

 

そんな和室にベッドを使うメリットは、３つあります。

 

• 腰・ひざ等起き上がりが、とても楽
• お布団の上げ下ろしから解放される
• ホコリ舞う場所を避けることができる

 

お布団を敷いて寝ているということは、ほとんどの方が、和室。

では、和室に合うベッドの選び方を考えてみたいと思います。
　

和室に合うベッドの選び方

ベッドも様々あり、低い＝ロースタイルのフロアベッドが人気です。

 

フロアベッドの中には、格安・激安のものもあります。

 

また、高さが抑えられているロースタイルなので、狭い部屋でも、圧迫感なく広く見せます。

 

でも、このフロアベッドでは、畳に布団を敷いているのと、あまり変わりません。

 

というのも、低い位置からの起き上がりになるからです。

 

「起き上がりがしんどい」「布団の上げ下ろしが大変」

 

このような理由で、布団からベッドに変える場合は、腰かけるだけの高さのあるベッドがおすすめです。

 

また、ミドル・シニア世代の方でも、起き上がりなどに支障なく、引っ越しや様々な状況で、和室にベッドを置きたい場合なら、フロアベッドもおすすめです。

 

というのも、今まで、畳に布団を敷いて寝ていた部屋に、大きな家具と言っていいベッドですから、実際に置いてみると、圧迫感が、あると思います。

 

特に、ご夫婦やカップルの寝室であれば、ベッド2台分ですから、かなり狭く、感じるかもしれません。

 

和室合うベッドおすすめ

和室に合うベッドのおすすめするには、起き上がりに支障がある場合と、起き上がりに支障がない場合で、考えてみたいと思います。

 

起き上がりに支障がない場合･･･和室合うベッドおすすめ

和室の部屋に、ベッドを置いても圧迫感や狭さを軽減するフロアベッド・ローベッドが、おすすめ。

 

和室に合うベッドフレームカラーは、ブラック、茶系のウォルナットブラウン、ダークブラウンなどは似合います。

 

 

和室カラーとは、イ草の畳、木の柱、紙のふすま等、自然なものが多い。

 

その色合いも、茶系やグリーン系などのアースカラーで、そのイメージに、しっくりと馴染みます。

 

これからご紹介するフロアベッドのルーシャスは、落ち着きがあり、和室にピッタリ。

 

又、ローベッドのレニータも、雰囲気があるおしゃれなステージタイプでサイドフレームを、サイドテーブル代わりにもできます。

 

ルーシャスとレニータともに、リーズナブルな価格帯なので、ご夫婦・カップルで２台並べても素敵、家計にやさしいプライスです。

 

フロアベッド【Lucious】ルーシャス

 

フロアステージタイプローベッド【Gunther】ギュンター

フレームカラーは、ブラック・ホワイト・ウォールナットブラウンの3カラー展開。

和室に合うのは、ウォールナットブラウンの茶系がおすすめです。

 

起き上がりに支障がある場合･･･和室合うベッドおすすめ

年をとるのは、当たり前！誰もが、年をとります。

 

若い頃には、できていたことが、年齢を、重ねていくことで、できないことも増えてきます。

 

今まで、畳に布団を敷いて、寝ていたけれども、朝の起き上がりがつらい、腰が痛い、布団の上げ下ろしも大変。

 

布団では、低い位置から、上体を起こして、手をついて起き上がります。

 

この動作、意外に「力」が必要なんです。

 

フロアベッド・ローベッドならロータイプなので、お部屋に圧迫感は、与えませんが、布団寝と同じようなイメージになり、おすすめできません。

 

そこで、腰かけるのに、ちょうどいい高さのベッドがおすすめ。

 

お布団からベッドに、変えるだけで、このつらさ・しんどさ・大変から解放されます。

 

ちょうどいい高さのあるベッドなら、上体を起こして、向きを変えて、一旦、座れます。

 

そこから、立ち上がるだけなので、とっても楽です。

 

国産 ひのき 畳ベッド（フレームのみ）【無塗装】

 

ひのきの香りと畳のイ草の香りには、リラックス効果が抜群で、眠りへとサポート。

 

また、高さを3段階に調整できるので、男性なら高さ42cm、女性なら高さ37cmが、ちょうど座った感じが良いと思います。

 

寝る時も、一旦、座ってからお布団に入れるスムーズな動きに、思った以上の快適さを感じていただけるはずです。

 

畳ベッド【泰然】たいぜん

 

畳ベッド【泰然】たいぜんなら、和室にベッドを入れて、部屋が狭くなった場合には、部屋のタンスなどを他の部屋に移動させます。

 

そして、頻繁に使うものや、身近に置いておきたいモノを、ベッド下の収納スペースに、収納すれば、大丈夫かと思います。

 

コンパクト天然木すのこベッド【バノン】ショート丈

 

4段階の高さ調節でベッド下有効活用。ヘッドレスで、お部屋のレイアウトも困らない。耐荷重350kgの頑丈すのこ仕様で通気性抜群、お布団が使えるベッドです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか？

 

和室には、和室に使われている同じ素材、ひのきのフレームだったり、畳ベッドのイ草などの自然素材が、よく合います。

 

自然なものに触れたり、その香りによって、人は、リラックスし、癒されます♪

 

お布団から、ベッドに変えることで、起き上がりのつらさや、お布団の上げ下ろしからも解放されます。

 

さらに、そのベッドのリラックス効果で質のいい睡眠をゲットできるのは、幸せだと思います。