裸で寝るメリットデメリット!夏場は裸もありでも冬場は寒いのでは?

快眠あれこれ
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20世紀の代表的セクシー女優のマリリンモンロー。

 

もちろん、ご存じの方々も多いですよね、アメリカは、ハリウッドのトップスターでした。

 

そのマリリン・モンローに、ある記者が「何を着て寝ているんですか?」と聞くと、マリリンは、「シャネルの5番の香水をまとって寝るわ!」と、今でいうと女子力高いコメントですよね、さすがです。

 

生まれたままの姿で寝ていたことは、当時、世界に発信され、あまりにも有名な話です。

 

モンローウォークがトレードマークで、世の男性達を悩殺し魅了していたマリリン・モンロー。

 

男性陣の願いでもある事実、”裸で寝ること” が、世界に拡散したのでしょう。

 

ところで、世界中での裸で寝ている人ってどれぐらいいるんでしょうか?

 

アメリカのある睡眠研究機関によると、イギリスでは30%、カナダでは14%。

 

アメリカとメキシコは12%が、裸で寝ているという調査結果があるんです。

 

では、実際に、裸で寝る場合のメリットとデメリットを考えてみたいと思います。

 

裸で寝るメリットとデメリットとは?

裸で寝るメリット

睡眠時の開放感、寝巻きやパジャマ、下着の締め付けがなくなり、ストレスから解放され、寝返りもしやすくなります。

 

新陳代謝の促進、裸になることによって、締め付けから解放され血液循環が良くなります。

 

代謝が促進されて成長ホルモンも分泌され、睡眠による体のメンテナンスもスムーズで、疲労回復ができるとされます。

 

また、美容効果がある新陳代謝の促進による成長ホルモンの分泌が活発になります。

 

アンチエイジング効果によって皮膚の代謝をスムーズにし、肌荒れなどをなくすため美容に良いとされます。

 

免疫機能を促進する、やはり代謝効果により様々なホルモンの分泌により、新しい細胞を作り出し免疫効果も高まると言う専門家もいるようです。

 

ダイエットにも効果的で、裸で寝ると締め付けなどのストレスから解放され快眠ができて、睡眠時間も十分取れるようになるといいます。

 

それが次のような効果をもたらすとされます。

 

米コロンビア大学の研究チームは、睡眠時間が少ない人ほど太りやすい傾向があり、最大で、73%も肥満の危険があるとアメリカ肥満学会で発表しました。

 

睡眠時間が、7時間から10時間の人に比べ、睡眠時間が4時間以下の場合73%、睡眠時間が5時間程度の場合50%、睡眠が6時間程度の場合23% 。

 

その理由は、睡眠不足になると、レプチンが減少し、逆に食欲を増すグレリンが増えて、太りやすい体質になるというわけです。

 

 

裸で寝るデメリット

発汗により寝具の汚れ。

 

裸で寝ると汗をかいて寝返っても、布団、枕ーカバーなどの寝具ですから、当然汚れます。

 

また、寝相が悪いと寝違えたり、風邪を引いたりすることも、災害時への備えも必要で、地震や火事などの緊急事態への備えをしておく必要があります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

裸で寝るメリット、こんなにあるならやってみたいですが(笑)、緊急時には、ものすごく慌てると思います、私。

 

裸で寝るメリットの快眠によるホルモン分泌により様々な効果、これが欲しいです。

 

デメリットでは、夏場の汗など、衛生面での問題がありますね。

 

本当に、裸で寝るメリットって半端ないっす。

 

日本人は、やはり裸で寝る人は少ないけれど、意外に、海外では、結構の人数、裸で寝ているのには、ビックリ。

 

お国が違えば、寝方も違うんですね。

 

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