初めての一人暮らし。
これから生活を快適に過ごすためにも、自分の好みのインテリアのおしゃれ部屋なら、毎日が楽しいですよね。
新たな部屋ですから、新たに購入する家具や雑貨もあるはず。
インテリアに興味のない方も、これを機会に、おしゃれ部屋にチャレンジしてみては、いかがでしょう?
そこで、一人暮らしのおしゃれ部屋の作り方ポイント10、ぜひ参考にしてみて下さい♪
おしゃれ一人暮らし部屋の作り方ポイント10
一人暮らしをはじめるなら、最初に「これをやっておこう!」という基本、おしゃれ一人暮らし部屋の作り方ポイント10!
いざ、部屋作りを始める前には、準備しておくことがあります。
おしゃれ一人暮らし部屋の作り方ポイント10を、やっておく事で、あとで後悔したりすることはないはず。
キッチリとやっておくことで、おしゃれ部屋への第一歩となります。
- インテリアのテーマ決定がスタート
- インテリア・家具のカラーを決める
- メインになる大きな家具類を決める
- おしゃれな部屋等の情報を収集する
- 部屋の間取りをきっちりと把握する
- 収納力の把握が、必要かを確認する
- カラーの基本で好みインテリアに
- 自分の生活スタイルを再確認する
- 照明のライティング効果が絶大!
- インテリアを長い目で捉えてみる
インテリアのテーマ決定がスタート
まずは、どんな部屋にしたいのか?のイメージを決めておきましょう。
ナチュラルな雰囲気にしたいのか、スタイリッシュな雰囲気にしたいのか。
そこで、くつろぎたいのか、元気になりたいのかなど、最初に、自分が作りたいと思う部屋のテイストやテーマを決めること。
できるだけ具体的にイメージを決めておきましょう。部屋のテーマがおしゃれ部屋のスタートです。
インテリア・家具のカラーを決める
一人暮らしの場合は、特に大きめの家具が、その部屋のメインカラーになります。
床や壁、天井の色で全体の70%を占めるので、メインカラーは、20~25%ぐらいにすると、バランスがいいと言われています(残りは差し色で使用)。
このインテリア・家具の色合いは、おしゃれ部屋にはとっても大事。
シックに決めますか、それとも明るめ?、派手にしますか?
メインになる大きな家具類を決める
メインの家具でおしゃれ部屋を左右するといっても過言ではありません。
リビング主体にするか、睡眠重視にするか、暮らし方で選択しましょう。
狭い部屋には、大きな家具を、いくつも置くわけにはいかないので、メインにする家具を何にするかを決めておく必要があります。
リビングで、くつろぐ生活がしたいのならソファ、睡眠が第一ならベッドと、生活スタイルで自ずと決められると思います。
さらに、くつろぎ&睡眠を叶えるベッドが、このブログでもよくご紹介させていただいている、ロフトベッド。
大きな家具の候補のひとつとして、おすすめします。
おしゃれな部屋等の情報を収集する
インテリアの知識が全くないままに、部屋作りをはじめると、のちのちに後悔する危険性があります。
好みの家具を探したり、値段の相場を知ったり、インテリア雑誌やネットなどで、コマメにチェックして、おしゃれ部屋の情報を集めておきましょう。
部屋の間取りをきっちりと把握する
部屋の間取りは、もちろん、できればサイズを測って把握しておきましょう。
せっかく買ったお気に入りの家具も置けなかったら無駄になってしまいます。
同様に、家具を搬入する際にも、階段の幅や、玄関ドア等の大きさも要注意。
搬入できなくなって、置けないとなると、心折れそうです。
収納力の把握が、必要かを確認する
乱雑にモノが溢れ返っている状態は、おしゃれ部屋の真逆の状態です。
自分が、今、モノをどれぐらい持っているかも把握しておきましょう。
それに合わせて、収納家具を合わせて収納家具を揃えたり、増やします。
しかし、元々ある備え付けの収納スペースを、最大限に活用して、収納家具をむやみに増やさないことが大事です。
カラーの基本で好みインテリアに
カラーコーディネートの基本が、おしゃれ部屋には欠かせません。
一般的に、3色使いが一番バランスがいいと言われていますが、もっと多くても規則性があれば、違和感なく溶け込まれます。
逆に、スタイリッシュなモノトーンも、使い方を間違えると地味になってしまいます。
使う色には、テーマや規則性を持って、チグハグな印象にしないように!
自分の生活スタイルを再確認する
睡眠を重視したい人なら、ベッドを中心にした部屋作りを。
家に帰ってきたら、真っ先にソファに向かうのなら、玄関からソファに移動しやすように。
その間には、家具を置かないようにしたりと、自分の生活スタイルに合った心地よさがあっての、おしゃれ部屋です!!
照明のライティング効果が絶大!
部屋で、癒されたいのなら明る過ぎると逆効果です。
勉強や仕事がメインなら、暗すぎると効率が悪くなります。
また、複数の照明器具や間接照明を取り入れると、空間が立体的になり、おしゃれな部屋に見せる効果が絶大☆
照明器具の形やどんなライティングをするのかで、部屋の雰囲気がグッと変化します。
インテリアを長い目で捉えてみる
家具は、コロコロと買い替えるものではありません。
長く使うこと考えると、流行を意識し過ぎて、奇抜なデザインのものを取り入れてしまうと、すぐに飽きてしまうことも・・・。
おしゃれ部屋だからこそ、機能性や耐久性も、考慮して、長く使える家具選びが大切です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
おしゃれ一人暮らし部屋の作り方ポイント10!
もう、すでに、いくつかは、「決まってます!」っていう方もいると思います。
まずは、この10ポイントの把握、考えたりして、自分スタイルの部屋を作ってみましょう。