一人暮らしベッド選びポイント５つと一人暮らしぴったりおすすめベッド

 

一人暮らしに、ぴったりのベッドを選びたい！

 

ベッドも色んな種類があるし、価格も様々で、迷っていませんか？

 

これから、一人暮らし予定の方で、自分の部屋に合うベッドを探す。

 

でも、手がかりが欲しいあなたに、一人暮らしのベッド選びポイント５つ。

 

さらに、一人暮らしにぴったりベッドおすすめ１１選もご紹介します。

 

一人暮らしベッド選びポイント５つ

特に、初めての一人暮らしだと、狭いスペースに、予算的に、ベッドに、あまりお金はかけれないですよね。

 

理想は、「安くて、高品質なベッド」でしょうが、すべてを、満足さえることは、難しいように思います。

 

そこで、一人暮らしに最適なベッドの選び方として、「何に重点を置くか？」を、明確にすることが大事。

 

これが明確で、より具体的であれば、自分の部屋にぴったりのベッドが、必ず、みつかるはず。

 

一人暮らしのベッド選びポイント５つ！

 

• デザインを重視
• 予算を重視
• 品質・機能を重視
• 省スペースを重視
• 体型を重視

 

 

デザインを重視

省スペースで、予算も決まっていても、初めての一人暮らしですから、お部屋のインテリアも楽しみたいものです。

 

たぶん、お部屋の中で、一番、多くの面積を占めるのは、大きなベッドになります。

 

ベッド中心に、省スペースの部屋でもコーディネートを楽しみましょう。

 

男性ならば、ブラック＆ホワイトのシンプルモダンや、ロースタイルでスタイリッシュに。

 

素材をスチールや合皮レザーなどで男性らしい男前スタイルがおすすめです。

 

女性ならば、可愛いロマンティックな姫系アイアンベッド。

 

ホワイトやピンクカラーのフレンチカントリー調のエレガントなデザイン。

 

また、大人の女性に憧れるなら、落ち着いたモダンデザインがおすすめです。

 

 

予算を重視

初めての一人暮らしとなると、お金に羽がついたように、出ていってしまいます！

 

そこで、ベッド予算、すのこベッドの1万円以下とか。

 

フレームとマットレスセットのフロアベッドで、3万円までなど、予算を設定して、その中から納得いくベッドを購入しましょう。

 

元々、通常値段で販売されていたベッドが、在庫処分やセールで販売されているのなら、品質もいいものがあるかもしれません。

 

しかし、価格が安いベッドは、品質も価格並みだということです。

 

なので、長く使うために購入されるなら、価格的にも高い傾向になります。

 

でも、諦めないで下さい！

 

定期的に、マットレスやフレームなどのメンテナンスを、マメに行うことで、長くお使い頂ける場合もあります。

 

 

品質・機能を重視

ワンルームや1Kといった、狭い部屋には、収納スペースも限られてきます。

 

ベッドと、収納のために、チェストやタンスを購入となると、各々の出費に、置く場所がない。

 

または、両方が、置けたとしても、足の踏み場がない･･･こんな状況になってしまいます。

 

できるだけお金も、スペースも節約したいのに、これでは、本末転倒。

 

そこで、機能重視で、収納付きベッドなら、収納スペースとベッドが、両方手に入ります。

 

大容量の収納スペース、季節ものやラグやカーペットなどの長物など、あまり、荷物の出し入れが頻繁でないのなら、ガス圧式跳ね上げ収納付きベッドがおすすめ。

 

ラグやカーペットなどの長物もあるけど、小物・雑貨なども多く、引き出しで仕切って解りやすく、頻繁に出し入れしたい方なら、Box構造の引き出し収納ベッドがおすすめです。

 

また、ベッドで気を付けないといけないのが、湿気対策です。

 

思いのほか寝ている間に、かいてる汗で、布団やマットレスには、湿気がこもるのです。

 

特に、収納付きベッドの場合は、ベッド下は、まさに、箱！風の通り道が全くありません。

 

マットレスの湿気は、自ずと下の収納スペースにこもり、カビなどの発生の原因になります。

 

それを、回避するためにも、収納付きベッド購入時には、除湿シートや除湿剤の使用をおすすめします。

 

マットレスとベッドパッドの間に除湿シートを敷して、収納スペースには、除湿剤を入れて頂くと、なお、安心です。

 

※定期的に、マットレスを前と後、裏と表をローテーションして、収納スペースを開け、風を通してあげると、より長持ちします。

 

とにかく、風通しよく！から考えると、すのこ品質のベッドがおすすめ。

 

スチールのメッシュ床も、通気性がいいですね。

 

でも、「すのこベッドだから、メッシュ床だから、大丈夫！」と過信は禁物。

 

布団を干さなかったり、マットレスを敷きっぱなしでいると、条件さえ揃えば、カビが発生することもあるのでお気をつけ下さい。

 

ガバッとマットレスをめくると、カビで真っ黒ってことにもなりかねません。

 

部屋の換気と、定期的に、マットレスは、立てかけて、すのこやメッシュに、風を通してあげて下さい。

 

あと、品質・機能の点では、マットレスが苦手な方には、布団が使えるベッド。

 

棚付き＆コンセント付きだと、枕元には置いておきたいものがあると思うので便利です。

 

ソファベッドも、収納付きがあったり、ソファとベッドの両方が手に入りますが、「枕や掛け布団等は、どこにしまう？」ってことになりがち。

 

万年床候補になりそうなので、積極的には、おすすめは控えます(笑)

 

 

省スペースを重視

狭い部屋なら、省スペースに越したことは、ありません。

 

しかし、通常のシングルベッドのサイズは、横幅90cm～100cm。長さは、ほとんどのサイズ、195cmになります。

 

「あと10cm、短かったら、ベッド配置できるのに！」なんてこともありえます。そこで、ショート丈ベッドがおすすめ。

 

ショート丈のベッドは、ベッドの長さが180cm～190cmです。

 

さらに、ヘッドレスベッドなら、障害物がないので、きっちりレイアウトできます。

 

また、お手頃価格の<脚付きマットレスもおすすめ。軽量でコンパクト、ヘッドレスなのでレイアウトに困りません。

 

特に、分割式なら搬入や模様替え、お掃除時にも、女性でも軽々持ち運べるので便利です。

 

分割式は「連結部が、当たって痛い」という意見もありますが、その連結部を改良し、寝心地よく眠れる脚付きベッドも登場してます。

 

さらに、脚付きマットレスは、マットレス一体型の形状なので、マットレスの種類が選べないという弱点もありました。

 

ですが、ベッド本体＋お好みマットレスを選べる脚付きマットレスもあります。

 

 

体型を重視

人それぞれに、小柄な方、その反対に、背の高い方、痩せている方、体格の大きい方など、体型も様々です。

 

体型に合わないベッドだと、質のいい睡眠どころじゃなく、眠れない状況になる恐れもあります。

 

背の高い180cm以上の方の中では、通常ベッドだと足が出てしまうことも。

 

そんな高身長な方には、高身長用ベッドがおすすめです。

 

その真逆で、小柄な方には、ショート丈ベッドがおすすめ。

 

また、ショート丈ベッドには、横幅も狭い、セミシングルもあって、さらに、省スペースが、叶います！

 

でも、通常サイズのベッドと比較すると、色んな用途・デザインも増えてきていますが、生産量は少ないように思います。

 

特に、人気があるのは、跳ね上げ収納付きベッドやBox構造引出し収納付きベッドの組立設置(有料)オプションサービスです。

 

特殊な構造なので、専門スタッフさんにお願いする安心感。

 

また、日時指定で、配送・組立・設置・不要ゴミの持ち帰りまで、やってくれるので、助かります。

 

新着ベッドでも、組立設置の方が、すぐに、在庫切れ・売切れになります。

 

例えば、収納付きベッドの組立設置の場合だと、人気なのは、収納の深さでも、レギュラー、ラージ、グランドの中では、レギュラー(高さが抑え気味だけど収納もある)です。

 

それと、マットレスは、お値段お高めの品質の良い国産やメーカーものが、早めに在庫切れ・売切れで人気。

 

寝心地は、マットレス次第ですから、ここは、高めの価格でも、品質の良いマットレスを選ばれているんだと思います。

 

なので、高身長ベッドや、ショート丈ベッドの組立設置ありなど、自分好みをみつけたら、できるだけ早くの購入をおすすめします。

 

 

一人暮らしぴったりおすすめベッド１１選

大容量収納スペースを確保できる、出費を抑えた激安・格安ベッド、優れた通気性のベッド。

 

また、体型で、小柄な方や高身長の方、各々の重点ポイントを考慮して、一人暮らしぴったりなベッドおすすめしたいと思います。

 

大容量！収納付きベッド

大量に収納できるベッドでは、跳ね上げ式収納ベッド、Box構造引出し収納ベッドで、予算的には、5～6万円はします。

 

前述通り、ベッドと収納のためのタンスやチェストなど、同時購入すると考えると、その品質にもよりますが、同じ金額ぐらいはすると思います。

 

大容量収納ベッドは、高品質がほとんど。

 

メンテナンスさえ、ちゃんと行っていれば、長くお使い頂けるベッドです。

 

大容量収納ベッドは、形状が箱型なので、高さがあると、圧迫感を与えることも。

 

お部屋の壁や床のカラーと同じものを選ぶことで、同化してくれます。

 

また、白・ホワイトカラーは、膨張色で、お部屋を、広く見せてくれます。

 

通気性抜群！跳ね上げベッド【Prostor】プロストル

 

通気性抜群！跳ね上げベッド【No-Mos】ノーモス

 

シンプルチェストベッド【Dixy】ディクシー

 

チェストベッド【Every-IN】エブリーイン

 

チェストベッド【Renitsa】レニツァ

 

激安・格安！フロアベッド

フレームとマットレスの組み合わせで、2万円以下で、購入できるフロアベッドをご紹介します。

 

フロアベッドは、ロースタイルで、自然と目線が下に向くことで、天井とベッドの間に、広い空間が生まれます。

 

すると、お部屋全体が、広く感じられ、気持ちも穏やかに、よりリラックスして、質のいい睡眠へとサポートしてくれます。

 

フロアベッド【llano】ジャーノ

 

フロアベッド【IDEAL】アイディール

 

通気性抜群！格安すのこベッド

ベッドの大敵、湿気対策にピッタリのすのこベッド。

 

フレームのみで、2万円台で購入できるすのこベッドをご紹介します。

 

すのこベッドのベッド下は、何もないので、ベッド下有効活用できます。

 

が、収納ケースやボックス等、いっぱい詰め込み過ぎちゃうと、すのこの通気性も、役に立ちません。

 

掃除もあまりできなくて、ホコリと通気性なく湿気ていると、カビは生えてきます。

 

すのこベッドといっても、昼間に学校や仕事に出かけて、閉めっぱなしの部屋。

 

お休みの日には、換気をよくして、風通しよくしてあげて下さい。

 

カントリー調 天然木すのこベッド『Ecru』エクル

カントリー調 天然木すのこベッド『Ecru』エクル詳細

 

国産総檜すのこベッド【Pierna】ピエルナ マットレス付

総檜すのこベッド【Pierna】ピエルナ マットレス付き詳細

 

一人暮らし、小柄な方へ！ショート丈ベッド

小柄な方には、ショート丈ベッドがおすすめ。

 

脚付きマットレスのショート丈、跳ね上げ、引出し収納付きベッドのショート丈、すのこベッドのショート丈等あります。

 

ショート丈新･脚付きマットレスベッド

 

一人暮らし、高身長の方へ！ロングベッド

一人暮らしにおすすめベッドで、安くて省スペースが希望ですが、高身長の方は、体型に合うベッドに重点を置くことが一番です。

 

高身長の方が、通常のベッドで、頭が棚にぶつかったり、寝ると足が出たり。

 

だから、身体を、くの字に曲げて、苦しい体勢で寝るので、ぐっすりと、寝れていないかもしれません。

 

ご本人じゃなく、身内の方から、背の高い人用のベッドの問い合わせがあるんです。

 

高身長用のベッドって中々なくて、あっても高額になり、遠慮して、自分が我慢すればいいと、言い出さないようです。

 

ロング丈デザインボードベッド【Girafy】ジラフィ

 

まとめ

いかがでしたでしょうか？

 

自分にぴったり合ったベッドを、できれば、安く購入できたら一番いいですよね。

 

種類もデザインもあって、目移りして、迷って決めかねてしまいます。

 

一番に、何に重点を置くかを決めれば、ハッキリと欲しいベッドが、解ってくるはず。

 

素敵なベッドと巡り会えますように☆