ワンルームなど狭い部屋を、広く見せる方法8つでおしゃれ部屋になる
念願の一人暮らしが叶ったものの、実家の自分の部屋に比べると、狭くて、ちょっと窮屈。
「なんとかできないものか?」
そこで、「こんなことで?」と思われる、ちょっとした工夫や配置で、部屋を広く見せます。
この広く空間を見せる方法を使って、開放的なプライベート部屋を手に入れちゃいましょう。
狭い部屋を広く見せる方法8つで、おしゃれ部屋にできます。
この方法は、どのご家庭でも、取り入れられるので、参考にしてみて下さい。
目に入る家具は目線より低くする
高さがあると、どうしても、圧迫感を感じます。
例えば、リビングで過ごすことが多い人は、ソファに座った状態で、周りを見た時に、視界を邪魔するものがないと、窮屈な印象になりません。
そして、空間が、広く感じられるのです。
家具の高さは入り口からだんだと低く
入り口から向かって、家具がだんだんと低くなるように、配置すると、遠くの家具がより遠くにあるように見え、奥行きが感じられます。
遠近法を活用したテクニックです。
2部屋、扉外して1部屋にする
1LDK以上の人は、部屋を区切っている扉を、おもいきって外して、1ルームのようにしちゃいましょう。
当たり前ながら、視界が広がり、部屋が広く感じます。
外した扉は、ちゃんと保管しておきましょう(実家で預かってもらうのも手ですね)
脚付き家具で、床をできるだけ見せる
脚付きの家具にすることで、床面積が広くなったように感じるはずです。
この場合、床とすき間のデッドスペースに、物を置かないように、気をつけましょう。
ラグやカーペットなども敷かない方がベターです。
テーブルをガラス天板タイプにする
ガラス天板なら、その向こう側が、透けて見えるので、視界をさえぎりません。
テーブルなら、縁(ふち)がなく、角が丸くなっているタイプの方が、印象もやわらかく、効果的です。
床にものを直置きしない
日用品・小物・雑貨などを、床に直接、置かないようにしましょう。
一時的に、置くとしてもテーブルの上などに置くこと。
床を、できるだけ見せることが大事です。
大きな鏡を置いて錯覚させる
壁際に、大きな鏡を置くと、鏡の向こう側にも部屋があるような錯覚で、空間が、倍になった気分になります。
また、照明の光が反射することで、部屋がより明るくなるのもポイントです。
壁に何も掛けたり貼ったりしない
部屋の中で、最も面積の広い場所といえば、壁。部屋を少しでも広く見せたいのなら、壁に何も貼らないことです。
白い壁なら、膨張色でもあるので、よりいっそう効果的です。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
すでに、一人暮らしで、お住まいの方には、8つの方法、全部は、無理だと思います。
以前からあった家具や購入した新しい家具がありますものね。
この中から、できることがあれば、やってみて下さい。
お部屋が、広く感じると心も穏やかな気持ちになって、より、リラックスできると思います。