女性の一人暮らし部屋インテリアに最適、女性おすすめおしゃれベッド
新生活のはじまり。進学・就職などで、一人暮らしのスタートする方も多い。
初めて、一人暮らしはじめる部屋は、1R・1kなど、限られたスペースの間取りになると思います。
女性は、男性と比べると、ファッションに関係する、洋服、靴、アクセサリーなどの小物・雑貨に、細々したコスメなど、荷物は多い。
また、自由を満喫できる一人暮らしの部屋、好みのインテリアで、快適に過ごしたいはず。
そこで、女性、一人暮らしのインテリアに最適、おしゃれベッドをおすすめしたいと思います。
女性一人暮らしインテリアに最適フレームカラーは?
ベッドの定番カラーは、ウォールナットブラウンの木目調、ブラック、ホワイトの3色。続いて、ダークブラウン、ナチュラルで、木目も。
シンプルモダンインテリアには、ブラック、ホワイト、また、ブラック×ホワイトのバイカラーもおすすめです。
また、合皮レザーのフロアベッドに多いのが、ブラックとホワイト、レザーフレームだと、ラグジュアリー感があります。
北欧インテリアには、ナチュラルの木目調。北欧ヴィンテージでは、濃いめのウォールナットブラウンの木目調、ダークブラウンの木目調が、マッチします。
姫系、ホワイトで統一インテリアでは、さまざまな色合いのホワイトがあるので、自分好みのホワイトをチョイス。
さらに、ベッドカバーなどのリネン類、小物・雑貨に、ホワイト寄りのグレー系、ベージュ系などで、コーディネートすると、とってもおしゃれです。
アジアン・和モダンインテリアでは、茶系全般(ウォールナットブラウン、ブラウン、ダークブラウン)、木目調もおすすめ。茶系の木目調は、落ち着いた印象で、「ほっ」とリラックス効果があります。
女性一人暮らしインテリア色合いに気をつけて!
女性、一人暮らしの部屋に、取り入れたらいいらしいよーというのは、「白」。
暖色系なら「ピンク」「オレンジ」寒色系なら「ブルー」「グリーン」。
白のイメージは、清潔感があり、部屋に取り入れることで、明るくなりますが、壁、床、家具などが、目に射すような純白ばかりだと、心身的に、疲れます。
黒のイメージは、重厚感、高級感があり、キリッと締めてくれる働きもあります。
ですが、部屋が、真っ黒、暗黒、漆黒なら、あのキャ~~の貞子が出てきそう。
貞子登場の前に、黒が占める割合が多い部屋は、どんだけ~というほど、重くなって、タイタニックのように、沈み込みます。
そう、一般的な部屋では、どんな色も、その色の単色だけでは、「変」なんです。
スウェーデン、ドイツ、アメリカなどには、ピンクに塗られた刑務所があるそうで、ピンクには、優しい気持ちになったり、心を落ち着かせたり、攻撃的な感情を抑える効果が。
刑務所の場合は、特殊な場所なので、囚人にとって、良い効果が生まれるので、導入されているようです。
でも、女性、一人暮らしの部屋、好みのインテリアに、しっくりくる色合い、配分などに、気をつけて、コーディネートしちゃいましょう。
女性一人暮らしインテリアに最適おしゃれベッド女性おすすめ
女性の多いであろう「荷物」
でも、一人暮らし部屋のクローゼット、押入れなどで、スッキリ、収納できた方には、6種類のおしゃれベッドを女性おすすめします。
- フロアベッド
- ローベッド
- すのこベッド
- デイベッド
- ロフトベッド
- 脚付きマットレス
「一人暮らし部屋の収納スペースでは、無理!」と、収納スペースを抱えている方には、別に、収納スペースを確保できる、おしゃれベッドを女性おすすめします。
- ロフトベッド(収納)
- 収納ベッド
女性おすすめ:フロアベッド
開放的なロースタイルは、お部屋を広くしてくれるので、ワンルームなどの狭い部屋には、おすすめです。
女性に、人気のカラーと言えば、ホワイトカラー。
大きな面積を占めるベッドに、ホワイトカラーを取り入れると、さらに、お部屋を広く見せてくれる効果も。
また、純白、オフホワイト、ベージュ、グレーなど、ホワイトといっても、単色のみではなく、様々なホワイト系があります。
色んなホワイトを、取りいれグラデーションにすると、おしゃれで、部屋に深みが生まれて、素敵になります。
さらに、ブラックカラーのベッドフレームベッドは、スタイリッシュ、キリッと引き締めてくれ、大人モダンな雰囲気に演出してくれます。
では、ホワイトとブラックのベッドフレームをおすすめします。
ホワイトカラーのフロアベッド
ブラックカラーのフロアベッド
女性おすすめ:ローベッド
ローベッドも、高さを抑えた脚付きベッドで、すのこタイプ、ボードベッド、ステージタイプなどがあります。
女性には、北欧デザイン、天然木のすのこベッド、ボードベッドで、木脚、または、スチール脚が選べるものなどがあり、とっても、おしゃれ。
北欧デザインは、木のあたたかみを活かした造りが多いので、やさしい気持ちになり、心地いい空間を作ってくれます。
ローベッドの場合、脚が低いので、ベッド下でのスペース活用は、あまり望めません。省スペースならショート丈ローベッドがおすすめです。
初めての一人暮らしでは、慣れない毎日。リラックスできるベッドのある部屋、きっと「ほっ」と、させてくれるはずです。
北欧デザインのローベッド
女性おすすめ:すのこベッド
すのこベッドも、北欧の天然木を使用したすのこベッドが多いです。
フランスの片田舎に住んでいる女の子が使っているようなベッドをコンセプトに、フレンチカントリー調デザインのものが、女性に人気。
機能的には、高さ調整できるものが多いので、ベッド下を収納スペースとして、有効活用可能。
お気に入りの可愛い収納ケースやボックスで、コーディネートして、自分好みのお部屋にできます。
北欧・天然木すのこベッド
女性おすすめ:デイベッド
デイベッドは、昼間はソファ、夜には、ベッドとして、使えて、一石二鳥。
でも、昼間のソファにするには、掛け布団と枕を、しまえる場所が必要になります。
でも、狭いワンルームなら、ベッドを、ソファ代わりに使われている方も多いのでは?
また、デイベッドなら、家族や友だちが、遊びに来た時に、ソファとして、使用できるのは助かると思います。
姫系アイアンデイベッド
女性おすすめ:ロフトベッド
ロフトベッドも、高さを抑えれば、お部屋に圧迫感なく、ベッド下が有効活用できる優秀なベッドです。
ロフトベッドの素材では、木製もありますが、アイアン素材が多いので、デザイン的には、シンプル。
女性なら、もっと可愛いデザインが欲しいはずです。
アイアン素材だから、細かな飾りの細工ができる、可愛い姫系デザインベッドがおすすめです。
ベッド下には、姫系の収納ボックスなどで統一すれば、お気に入りの可愛いワンルームになります。
姫系のロフトベッド
ロフトベッド(収納)
ロフトベッドには、ベッド下を、それぞれの使い方で有効活用できるのが、魅力。
また、有効活用方法が、特化したロフトベッドもあります。
ロフトベッド下を、収納スペースとして使用するために、洋服をけけるのに、必要なハンガーポールやカーテンがセットされたのもあります。
収納スペース確保のロフトベッド
女性おすすめ:収納ベッド
収納ベッドは、女性には、とっても助かるベッド。
おすすめは、高品質Box構造の引出し収納ベッドで、省スペースなショート丈です。
細々としたものが多い女性には、頻繁に出し入れできる引出しが便利かと思います。
引出しの反対側にも、大きなスペースがあるので、ラグなどの長物、普段使わないスーツケースなどがしまえます。
ワンルームの部屋の広さも考えて、ショート丈がいいでしょう。
また、跳ね上げ式収納ベッドでもホワイトフレームで圧迫感を抑えましょう。
さらに、狭いお部屋には、ヘッドレスベッドが大活躍。
レイアウトに困らないところが、うれしいメリットです。
ショート丈収納ベッド
ホワイトカラー収納ベッド
ヘッドレス収納ベッド
脚付きマットレス
脚付きマットレスは、とにかく、軽量でコンパクト!
普段、ベッドを頻繁には、大きいし、重いし、動かすことは、ほとんどないと思います。
しかし、特に、脚付きマットレスの分割型なら、女性の力でも、軽々と持ち運びできるので、お掃除や模様替え、引越し時も楽々です。
女性の一人暮らしには、脚付きマットレスが、使いやすいベッドと言えます。
ベーシック脚付きマットレス
まとめ
いかがでしたでしょうか?
一人暮らしの女性には、ベッドの見た目のデザインも大事!
女性は、使い勝手など機能も、もちろんチェックしますが、「可愛い」「おしゃれ」「癒させる」こういったワードが大好き。
いくら、優れた機能が付いていても、自分が、好きなデザインでないと、選ばないはず。
部屋の狭さは、好きなものに囲まれている心地いい空間ならば、あまり、気にならないものです。
これから一人暮らしはじめる方は、焦らず、ゆっくり、自分の部屋作りをされたらいいと思います。一人暮らしの女性みんなに幸あれ♪