寝室をリラックススペースに!寝るだけではもったいないおしゃれ寝室
毎日、一定の時間を過ごす寝室は、大事なプライベートな空間、寝るだけではもったいない!
また、寝室は、リラックスして、明日への力を養う、大切な場所でもあります。
だからこそ、眠りにつくまで、好みのインテリアに囲まれて心地よく、過ごせる場所にしたいものです。
人に見せないプライベートな空間だからこそ、自分好みに仕上げる喜びもあるでしょう。
寝室をリラックススペースにする!
個人的なリラックス空間の寝室
ベッドは、寝心地だけでなく、フォルムやデザイン、見た目の心地よさも考えて選びましょう。
視覚的なリラックス効果も大切です。
ベッド周りのリネンやカーテン、クッションカバーなどは、色や素材にこだわりましょう。
やわらかな色合いの同系色でまとめると落ち着きます。
また、自分とパートナーが、心地よく過ごせるなら、個性的な柄や素材でも問題はありません。
ただ、あまりに強烈で、目が覚めてしまう様なスタイルは、安眠を妨げるかもしれません。
また、照明の使い方も工夫のポイント。
お部屋全体を明るく照らすのではなく、ベッドサイドや足元、壁際など、複数の小さな照明を分散させておくことで、くつろぎ感を出すのも一つの方法です。
スペースに余裕があれば、ベットから見える場所に好きなグッズを並べたコーナーを作ったり。
お花を飾ったりすると、よりリラックスした雰囲気が作れます。
絵や写真を壁にかける方法なら省スペースで同じ効果が得られるのでおすすめです。
パートナーと共に、各々が快適に過ごせる工夫を!
ベッドルームには、夫婦のプライベートリビングといった面もあります。
ソファーやテーブルなどを置いて一緒にくつろぐ時間を持ちたいものです。
カフェ風なソファやテーブルなどなら、さらに異空間。
ベッドルームをお家カフェ風にしてみるのも素敵です。
各々が本を読んだり、趣味の作業をしたりといった時間もあるでしょう。
もし、パートナーとインテリアの好みが違ったら、各々が心地よく過ごせる様に工夫しましょう。
ベッドなど大きな家具や共同で使うものは、シンプルで癖のないものに。
その分、個別に使う照明や小さな収納、化粧台やワークデスクなどは、使う人がそれぞれ、好みのものを選ぶのもひとつの手です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
家の中でも寝室は、特別なプライベート空間。
心が、穏やかに和むように、リラックスして、癒しのスペースにしましょう。
緊張から解き放たれて、リラックスすることで、質のいい睡眠にもつながります。
パートナー、お互いの好みを組み合わせて、ひとつの癒しベッドルームを完成させるのも楽しみになります。