光のめざまし時計で自然な目覚めゲット!聴覚障害の方にも便利に使用
光のめざまし時計、ごめんなさい。。。知りませんでした!
「ジリジリジリ~~ン」とか(古いね)、「ピピピ」とかじゃあないんだ、もう。
光で目覚めた方がいい理由は。。。
人間を含めた動物の目覚めは、まずは、朝の太陽光に誘発され、さらに、太陽光に含まれる光の成分が、覚醒刺激として最適だということだからです。
しかも、自然な太陽光に含まれる青色を基調とした光を浴びた時、眠っている人の目覚めが、容易に起きれるのです。
さて、目覚まし時計という製品を思い浮かべる際、一般的に広まっているものは、音声によるアラームですよね。
スマホの時代といわれる現代ても、まだまだ、この状況に大きな変化はないのです。
また、スマホ自体の目覚まし機能を利用している方も多いことでしょう。
石器時代の人たちが、誰か目覚まし係を立てて「大きな音たて番」なんてない(笑)
太陽が昇ると、自然とその光で起きて、太陽が沈んで真っ暗になると寝る、その繰り返しでしょう。
自然の法則に適しているのは、目覚まし時計の音声刺激よりも、光刺激の方だということが解ります。
このような事実が分かってきた結果、光を目覚ましに使った製品が多く登場しているんです。
照明時計機能に加え、音と光のアラーム機能も持った目覚まし時計。
ドリテック社製の「SL-122目覚ましライト」です(アラーム付き、念のためですね(笑))
目覚めたい時刻に、設定しておくとちょうど、夜明けの光が徐々に明けてくるかのように、10段階で明るくなるという機能を備えています。
実際に使用してみた方の感想は、「音のアラームよりはるかに快適に目覚められる」という声も届いています。
今までの、白熱灯や蛍光灯などに変わって、LEDのシェアが高くなっています。
それは、LED照明は、光の調整がしやすいので、そういった利点を活かしたLEDの製品も増え、利用されています。
部屋全体の光の調整がしやすい、リビング照明製品などの、LEDシーリングライト。
この製品の機能の中にお目覚めだけでなく、眠りにつくためのあかりまで装飾した製品も販売されています。
多機能なモデルが多く、部屋の用途や雰囲気(朝・昼間・夕方・夜)にあわせたさまざまな製品が発売されています。
また、聴覚障害の方々へも、便利に使ってもらえると思います。
光の目覚まし時計は、LED術の特徴を、フルに活かした製品。
さわやかな目覚めのためには、音で起こされるより、光でやさしく起こされる方がいいですよね。
ELAICEブライトアップ・クロック2(光の目覚まし時計)
光の目覚ましライト スヌーズ&FMラジオ機能付き 9種類の自然音
まとめ
いかがでしたでしょうか?
目覚まし時計を、いくつも置いても、起きれない方には、光の目覚まし時計では、起きないかもですよね。
でも、けたたましい目覚まし時計の音は、まだ、眠りたい時には、拷問に近い音。
その点、光の目覚まし時計は、自然な寝起きを誘導してくれるみたいです。