毎日の習慣にして、快眠をゲットしましょう。そこで、快眠ゲット習慣ゲット３ヶ条をご紹介します。
快眠ゲットの簡単３ヶ条！
毎日、快眠したいもの、快眠が得られる簡単３ヶ条。
- 日光を浴びよう！
- 軽めでいいの運動しよう！
- ストレスを軽減しよう！
1､日光を浴びよう！
お昼間に、お日様を浴びると、セロトニンが増えます。
このセロトニンは、夜になると、あら？不思議？！眠気をもたらしてくれる*メラトニンに変わり、自然な眠気となって、眠りに誘ってくれます。
セロトニンを、増やせば、増やすほど、メラトニンが増える！
*メラトニンとは、脳内物質で、成長ホルモンや眠気を促す作用があります。お昼には分泌が抑えられ、夕方から夜にかけて分泌量が増えていきます。
経験された方も多いと思います。
普段に比べて、お天気のいい日の屋外での運動や、旅行等で「日光を浴びたなぁ～」と思う日の夜は、よく眠れませんか？
私は、100％、眠くなります(笑)
これは簡単だと思います、紫外線対策は万全にして、毎日、日光浴しましょう！！
2.軽めでいいの運動しよう！
日光浴しながらの運動は一石二鳥です。通勤・通学時に、ウォーキングなどの軽めの運動をすると、さらに、効果的。
手っ取り早い運動というと、やはり、ウォーキング。ダイエットと同じく、習慣づけようとするなら、「～ながら」が一番いいです。
毎日のことだから習慣づければ、継続できます。習慣にするまで、とにかく頑張りましょう。
通勤･通学なら、一駅前に降りて歩くとか、少し早めに出て歩くとか、おもいっきり太陽を浴びて、歩く！
歩くことは、快眠だけではなく、脳の活性化や心身の健康にもつながります。
3.ストレスを軽減しよう！
ストレスは快眠の敵と言っても過言ではありません。できるだけストレス軽減しましょう！
ストレスから自律神経の働きが乱れて不眠の原因になることがあるからです。
長時間のデスクワークをする時などは、適度に休憩して、背伸びをしたり首や肩を回したりして、筋肉の緊張感をほぐしてあげましょう。
トイレや休憩室に行ったついでに、立ったままでできる簡単なストレッチを行い、腕や背中、足などの筋肉を伸ばすのも有効です。
たった、これだけのことでも、リラックスでき、ストレス・頭痛・肩こり・腰痛の軽減につながりますので、習慣づけるようにしましょう。
ストレスは、緊張感を高める交感神経と、リラックスする副交感神経のバランスが崩れてしまいます。
さらに、ストレスが原因で、頭痛・肩こり・腰痛になることもあるので、適度に休憩などして、日頃からストレスがたまらないように、心がけましょう。
夫婦では別々の寝室の方がよく眠れる
睡眠障害を、抱える人たちが、夫婦の寝室を、別にしたら睡眠障害が、良くなったというケースがあります。
これは、喧嘩をしたからではなく、単に睡眠に対する環境の好みの違いや、相手が何気にもたらすストレスが軽減したのが、その理由らしいのです。
こう言った、ご夫婦間カップル間の話でもよく聞きます。
夫は、暑がりで、妻は、寒がりなんて、寝室の温度ひとつをとっても、好みが分かれる場合も多い。なんて場合です。
また、掛け布団の重さも、ずっしりとしている方が、安心感があっていい人もいれば、軽くないと、圧迫感を抱く人もいます。
大抵は、ご夫婦のどちらか一方が、我慢を強いられていることになります。
相手がストレスの原因なら、なおさら
問題となるのが、相手が、ストレスの原因になっている場合。
一般的には、夫の帰宅が遅く、妻は寝ついた頃に、物音で起こされてしまう。
また、これは最悪！
お酒に酔って帰ってきて、お風呂にも入らずに、同じベッドに入ってくるため、お酒やタバコの悪臭に、大きなイビキによって眠れなくなってしまう人もいます。
お酒・タバコ・汗臭さといった生活臭は、脳にとって不快な香り。
リラックス効果を示す、アルファ波の出現率を減らすことはもちろん、脳に、マイナスの影響を与えて睡眠にも害となります。
ご夫婦やパートナーがいる人は、自分が相手にストレスを与える厄介な人に、なっていないか？ここで、一度考えてみましょう。
心当たりがあるなら、今後は大切なパートナーの交感神経を緊張させて、睡眠を邪魔する存在にならないように、意識して生活を改める必要です。
睡眠環境の好みが違う場合や、パートナーによるストレスがある場合は、よく話し合って、時には、寝室を、別にするのも選択肢の一つです。
互いを思いやることで、パートナーがいることの安心感や感謝の気持ちが、改めてを沸いてくることもあるでしょう。
また、子供と同室で寝ている場合にも、生活時間帯のずれによるストレスが、互いに生じることがあります。
不快な要因を我慢することで良い結果を招くことはありません。
家族全員が、心地いい睡眠環境で眠れるように考えてみましょう。
ダブルベッドよりシングル2台並べて
ベッドやお布団では、「硬さ」がポイント。
柔らかすぎると寝返りが打ちにくいなるので、ちょうど、畳に布団を2枚重ねた程度がベストです。
パートナーと、一緒に寝ている人は、どんなに仲が良くても、できれば、ダブルベッドでなく、別々の寝具で、休むのがおすすめです。
体格や体重が、違う人と、並んで寝ていると、どちらか一方が、沈み込んでしまい腰痛などの原因になります。
また、一方が、寝返りを打つことに、目覚めのきっかけになりやすく、熟睡しにくくなる神経質な方もいます。
そういう場合は、セミシングル2台のクイーン、シングルベッド2台、お布団を並べて寝るなどすると、寝返りの反応が、相手に伝わりにくくなるので、安心です。
ご夫婦・カップル同士が、気にしない～鈍感カップルなら、こういった睡眠障害は、起こらないと思います(笑)
親・兄弟・姉妹で、似ていても、好みは、違うことも多々あり。他人同士が、一緒に住んでいるんですから、色々な好みも違ってくるはず。
我慢するんではなくて、家族にとって、ご夫婦にとって何を優先すべきかを、客観的に話せる人間関係って、とても素敵☆
眠れない人がいるなら、眠れるような環境にしてあげる！
そんな優しさや気遣いができれば、さらに、絆が深まるのではないかと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
休みや外出時には、日光を浴びて、セロトニンの分泌を促しましょう！
ご夫婦・パートナーの寝室別室は、よく、話し合って、二人が、心地よく眠れる環境を、作りましょう。
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