必見、シンプル収納術！収納ができない人から収納ができる人になれる
仕方のないことですが、物って、引っ越し当初は、片付いているのに、生活していると、どんどんと、増えていくものです。
物を収納する前に、「これは、本当に収納するべきものなのか？」を考える習慣が、おすすめ。
もしかしたら、本当はいらないものを、部屋に詰め込んでいた可能性もあるかもしれませんよ。
そこで、必見、シンプル収納術で、持ち物を見直して、収納が、できない人から収納ができる人になれる！をご紹介します。
収納できない人とは？
自分では、片づけているつもりでも、なぜか、収納がうまくできない人がいます。
それは、物が多すぎるのが原因かも、自分の部屋の収納容量に、比べて、物の量が圧倒的に多ければ、収納できません。
まずは、物を減らしてみましょう。
持ち物チェックしてみよう！
□置き場所が決まっていないものがある
□何が入っているかすぐ思い出せないダンボールやケースがある
□探し物が見つからない
□収納家具を増やそうと思う
ひとつでも、当てはまったらモノの捨て方＆減らし方を参考に、収納に再度チャレンジ。
さらに、持ち物を、見直すための質問から思い当たって、やれることから試してみましょう！
モノの捨て方と減らし方
◆例えば文房具が机の引出しに入っている場合
1.全部出す
机の引き出しから、モノを全て出して、机の上や床に広げてみる。
モノの量が思っていたよりかなり多いことに驚くかもしれません。
2.種類ごとに仕分ける
おおざっぱで良いので種類別に分ける。
例えば、ハサミひとつとっても同じものが複数あったことを、ここで初めて気づくかもしれません。
3.実際に使っているものだけ取り出す
普段、実際に使っているものだけを抜き出す。
「いつか使うかもしれない」ものや、迷ったものは この中には入れないこと。
4.残ったものを捨てる
どうしても迷ったら保留箱に入れ、半年使わなかったら捨てる。
残ったものは、使っていないので処分していいもの。
ただし、どうしても捨てる決断ができない時は、保留箱を作って半年後に決める。
5.種類ごとに定位置を決めて収納
3で取り出したものだけを、種類ごとにケースで仕切って、定位置を決めて収納する。
モノの量は収納スペース全体の7割程度にしておくと使いやすいです。
必見、シンプル収集術！
意外に、いざ捨てるとなると、とまどうことも多々あります。
捨てずに、済ませたい気持ちもあり、もったいない気持ちで、思いきれないことだってあります。
物を溜め込まないを身に付けるには、シンプルに、物を減らす質問を自問自答して、行動に移すだけ。
自問自答すると、物を溜め込む原因が、自ずと見えてきます。
その反対を心がければ、収納できない人から収納ができる人になれます。
何から捨てればいいかわからない？
壊れたものや、ボロボロのものは即捨てていいものです！
捨てることに抵抗があったり、何が捨てていいものなのか、解らないなら。
ボロボロになったり、古くなりすぎたものから捨てていけば大丈夫です。
捨てなくても収納場所を増やすのは？
それは、結局、さらに、ものが増えて逆効果になります。
新しく、棚を買って収納場所に余裕ができたら、今度は、そこがいっぱいになるまで、モノを増やしてしまう恐れがあります。
まず、減らすのが先決です。
モノは捨てたけど、まだ収納がうまくいかない？
まだ、散らかるなら捨て方が足りないということなので、さらに、捨てましょう。
かなり捨てて、減らしたつもりでも、実はまだまだ部屋に収納できる量を超えていることも。
モノが少ないほど収納も楽になるものです。
不用品で一番多いものは？
部屋の片付けで多く出るゴミのトップは、本や雑誌。
つまり、本や雑誌を片付ければ、部屋はかなりキレイになるという事を覚えておきましょう♪
1位 本・雑誌
2位 衣類
3位 ＤＭ
4位 ＣＤ･ＤＶＤ
5位 集めたグッズ
もったいなくて、捨てられない
「いつか使う」ものは、ほとんど使わないのです。
本当に必要なものなら「すぐに」使っているはず。
それを収納するスペースにも、家賃を払っていることを考えて決断しましょう。
「捨てる・捨てない」で分別するのではなく、「チャリティーに出してもいい？」かどうかで、分類してみましょう。
捨てるのは環境に良くないし、もったいないしと、躊躇するなら、チャリティーに出すことを考えてみる。
そう思えるものは、つまり、本当は必要ないことが多いはずです。
また、一個増やしたら、一個減らして一定量をキープしましょう。
新しいものを買った時は、古いものを捨てる絶好のタイミングです。
一番古いものを捨てて、部屋にあるものの数を一定に保つように。
なかなか時間がなくて･･捨てられない
今日は、引き出し一段、明日は次の段と、少しずつでOK！
なにも片付けは、1日で全部いっぺんにやろうとしなくてもいいんです。
少しずつの積み重ねで、部屋全体が片付いていくと思うようにするといいでしょう。
それでも入りきらない時には･･･。
それでも入りきらない時には、まだまだ、方法は、あります。
トランクルームを使う
最終手段は、トランクルームを有料で借りること。
季節ものや、普段全く使わないものは、ここに収納しておけば、部屋の中はスッキリです。
実家に送る
一人暮らしの場合に使える奥の手。実家がある特権です。
実家で、自分が使っていた部屋がそのままになっている人は、そこを、物置にする考え方もあります
まとめ
いかがでしたでしょうか？
「今日は、引き出し一段、明日は次の段と、少しずつでOK！」
そうなんですよね、一度にやってしまおうと思うから、気力が長続きしないんですよね。
なんでも、コツコツ積み重ねが大事なんだと、あらためて思いました。「焦らず、慌てず、諦めず」で頑張りましょう♪
おしゃれ部屋にするために、難しく考えずに、シンプル収納術で、片づけちゃいましょう。
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