ご夫婦にとって、お子さんの誕生は、何事にも増して、うれしいファミリーの変化です。
でも、赤ちゃん、幼いお子さんとなると、ご家族の寝室事情は、何かと問題が発生します。
4人家族で赤ちゃんと添い寝できる!連結ベッドの選び方とおすすめ
ご夫婦と2才になる女の子、そして、産まれたばかり0才の乳児との4人家族。
お子さんが増えたのをきっかけに、ご夫婦で、家族が、みんなで、寝られる連結ベッドの購入を検討中。
このご家族の4つの条件に合った連結ベッド選びを、考えてみたいと思います。
- 6畳フローリングの寝室
- ご夫婦ともに大柄体型
- 乳児との添い寝との注意点
- 2才の子供がアレルギーの喘息
6畳フローリングの寝室
6畳は、約273cm×364cm。連結ベッドで、一番、大きいのが、ワイドキング300cm。シングルが3台。
でも、6畳の広さで見ると、ワイドキング280cm以下で、選んだ方が、賢明かと思います。
大き過ぎて、動線まで、浸食して、身動きが、取れないようでは、窮屈でゆったりできません。
多少でも、ゆとりを持って、連結ベッドのサイズは選びましょう。
ご夫婦ともに大柄体型
連結ベッドは、2つのベッドサイズを組み合わせ、連結パーツや金具で、連結させて、大型サイズを作ります。
一般的な体型では、シングル×シングル。
夫婦ともに大柄体型といっても、男女比として、男性の方が、一般には、大きいと思います。
そのあたりで、シングル×セミダブル、セミダブル×セミダブル、さらに、セミダブル×ダブルなどの組み合わせが、考えられます。
将来的に、ご夫婦が、この連結ベッドを分割して、引き続いて、使用されるようなら上記の組み合わせがおすすめです。
また、連結ベッドも価格的にピンキリ。
ご夫婦で、より長く使われること前提ならば、高品質な連結ベッドの方が、良いでしょう。
高品質なものは、価格も高い傾向になりますが、その価格に見合った品質なので、裏切りません。
乳児との添い寝との注意点
産まれたばかりの0才乳児との添い寝には、注意が必要です。
生まれて、すぐの赤ちゃんは、1日に、12~18時間は、眠っています。
そして、お腹がが空いて、お母さんの授乳タイムですね。
これが、2~3時間おきに、赤ちゃんは目を覚まします。
産まれて、半年くらい経つと、1日の睡眠時間は、12時間程度に減るそうです。
しかし、お腹が空くのは、同じ、夜中であろうが、目を覚まして泣きます。
お腹が空いた、オムツが濡れてるとか理由が解れば、対処もできますが、意味が解らず、夜泣きをする赤ちゃんもいます。
お母さんは、いつ、寝ているの?状態ですよね。授乳だけなら、牛さんは、楽。
普段通りに、家事・育児に追われる日々です。
お母さんの疲れもピークに達した時に、完全に眠りに入ってしまって、赤ちゃんに覆いかぶさって、あわや窒息という事態もあり得ます。
これは、お母さんだけではなく、お父さんも同じ。
仕事で疲れて帰ってきているので、寝入ってしまってといこともあり得ます。
そのためにも、添い寝する場合には、くれぐれも、注意して下さい。
回避策としては、ベッド端を、壁にくっつけます。
ベッドの端角をベビーベッド風に、囲って、工夫するのです。
壁とその反対側に、タオルケットなどをクルクル巻いたものやクッションなど並べて、赤ちゃんが、当たっても大丈夫なようにします。
フラットで、何もないよりは、タオルケットなどの寝具が、真ん中にあると、越してまでは、入っていかないと思います。
また、乳児期は、吐いたり、もどしたり、オムツがズレて、ベッドの場合には、漏らして、マットレスを汚してしまうかもしれません。
この点で、布団を使いたいお母さん方もいらしゃいます。
そういうお母さん方のご要望にお応えした、布団が使える連結ベッド。
さらに、敷き布団がセットになったものが、やはり、人気で、売れており、のちほど、おすすめしますね。
でも、すでに、連結ベッドを購入されたお母さん方は、乳児・幼児の場合。
マットレスの上に、大判のタオル、バスタオルなどを敷いて、汚れた時のための工夫を、されているお母さんもいらしゃいます。
大判のタオルやバスタオルなら、汚してしまっても、洗濯機で、ジャブジャブと洗えます。
お子様の成長は、早いので、乳児・幼児期が、過ぎれば、大判のタオル、バスタオルも必要なくなると思います。
子供の喘息にいいベッド
夜、寝静まった寝室で一番ホコリが舞ってるのは、床から30cmまでの高さに、ホコリが舞っていると言われてます。
床に布団を敷いた場合、床から30cmの高さとは、ちょうど顔の位置で、一番、ホコリが多い高さで、呼吸しているということになります。
ベッドの場合ならば、床から30cm以上の高さが、あるものが一般的、寝静まった寝室でホコリが少ない高さで、睡眠を取ることができます。
毎日、たくさんのホコリを吸い込んでいると、ハウスダストが原因のアレルギーを発症する可能性もあります。
すでに、2才の女のお子さんが、アレルギー性の喘息です。
連結ベッド、それ以外のベッドでも、床から30cm以上の高さのベッドを選ぶこと!
この高さぐらいのベッドで、夜中のホコリが舞っている場所からは、避難できるので、とても大事かと思います。
赤ちゃんと添い寝できる4人家族におすすめ連結ベッド
赤ちゃんと添い寝できる4人家族の連結ベッドという条件で、6畳のフローリングで、サイズ的には、ワイドキング280cm以下の連結ベッド。
ご夫婦ともに、大柄体型ということで、シングル×セミダブル、セミダブル×セミダブル、セミダブル×ダブルの組み合わせがある連結ベッド。
また、乳児・幼児との添い寝に、布団が使える連結ベッドもおすすめします。
さらに、2才のお子さんがアレルギー性の喘息という事なので、ローベッド、レッグタイプで考えてみたいと思います。
連結ベッドのローベッド、すのこ、マットレス付き
フロアタイプより、少し高さのある連結ローベッド。
ベッド下も有効活用できるすのこ連結ベッド、連結できるマットレス付きの脚付きマットレスです。
棚コンセント連結フロアファミリーベッド
総桐すのこベッド【Kirimuku】キリムク
家族を繋ぐ大型 脚付きマットレスベッド【ELAMS】エラムス
連結ベッド布団が使えます!
「連結ベッドでも、布団が使いたい!」そんなお母さん方の要望に応えた、布団が使える連結ベッドです。
マットレスは、もちろん、セットの敷き布団でも、お手持ちの敷い布団でも使えます。
人気の連結ベッドなので、品切れ前にGO~!
デザインすのこファミリーベッド【Pelgrande】ペルグランデ
布団が使えるデザインローベッド【Ailey】アイリー
高さ調整できる国産ファミリーベッド【LANZA】ランツァ
国産大容量収納ファミリーチェストベッド【COLRIS】コルリス
高級!連結ベッド、デザイン性が高く高品質
お子さんが小さい時には、家族みんなで寝られる連結ベッドで、川の字になって、お子さんの成長も間近で見られます。
お子様が成長し、子供部屋へ移る頃には、分割してベッド2台として引き続き使えるベッド、だからこそ、見た目もおしゃれで、高品質な高級・連結ベッドもおすすめ。
より、長く使うことで、コスパも良くなり、最終的には、賢いお買い物をしたという事に。
高品質ベッドは、裏切りません!そのために、価格が高いんですから。
家族一緒に過ごすLEDライト付き高級ローベッド【Yugusta】ユーガスタ
高さ調節頑丈すのこファミリーベッド【SEIVISAGE】セイヴィサージュ
家族で一緒に過ごす棚コンセントローベッド【Crecer】クレセール
まとめ
いかがでしたでしょうか?
連結して、大型サイズにするので、当たり前ですが、ご紹介した連結ベッドは、すべて、将来に、分割して、引き続き使えます。
家族が、揃って寝るベッドでは、今回のご家族のように、乳児の0才と小さなお子さん2才、一緒に寝るにあたっては、くれぐれもご注意して下さいね。
乳児の0才と小さなお子さん2才となら、お子さん2人と添い寝状態。
お父さん、特に、お母さんは、大変ですが、ともに眠れる幸せです♪